丸亀製麺×TOKIOコラボ! ガツンとした旨みは残しつつ辛さの代わりに甘みや酸味、苦みを加えることで広がるコクを生み出した新作「甘口トマたまカレーうどん」、丸亀製麺が本日14日(火)発売
創業23周年を迎える讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、株式会社TOKIOの松岡 昌宏さんと共同開発し、ガツンとした旨みは残しつつ辛さの代わりに甘みや酸味、苦みを加えることで広がるコクを生み出した新作「甘口トマたまカレーうどん」を2024年5月14日(火)から6月上旬まで販売します。
2021年から販売され、ガツンとした旨さと辛さがやみつきになる人気のトマたまシリーズ。「トマたまカレーうどん」「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」は、累計販売数は780万食を超え、何度も再販売されるほど。多くの声に応え、4月23日(火)から再登場しています。
そんな人気のトマたまシリーズは、カイエンペッパーを使用した本格的な辛さにやみつきになる方がいる一方、「食べたいけど辛くて食べられない」といった声に応え、度重なる商品会議で生まれたのが今回の新作「甘口トマたまカレーうどん」です。
甘口トマたまカレーうどん
「甘口トマたまカレーうどん」は、トマたまシリーズの味わいの土台である“ガツンとした旨み”は残しつつ、辛さの代わりに甘みや酸味、苦みを加えることで広がるコクを生み出し、食欲を刺激する黄金比率をつくり上げました。
約10種の食材と調味料が使用され、さらに丸亀製麺特製のほどよいスパイスが効いたカレーだしと合わせることで、旨みが複雑に重なる奥深い味わいを実現。この味わいは、きっと「甘口」の想像を超えること間違いなし!丸亀製麺ならではの職人が毎日粉から打つ、もちもちのうどんとたっぷり絡めて味わいます。
想像を超える「甘うま」の秘密!唯一無二のやみつきな味わい
フルーティーかつコクのある味わいがやみつきに
今回新たに発売する「甘口トマたまカレーうどん」は、食材と調味料を約10種使用。バナナピューレの甘みや、りんごジュースとお店でカットした生のトマトの酸味を効かせ、さらにカラメルソースの苦みなど、1g単位にこだわって加え、食欲を刺激する黄金比率を開発。フルーティーさを持ちながらもコクの広がる味わいです。
丸亀製麺特製のほどよいスパイスの効いたカレーだしと合わさることで、より奥深く複雑な旨みを生み出します。仕上げの溶き卵が味わいをまろやかにし、唯一無二のやみつきな一杯に仕上げられています。
職人たちの打つ、もちもちの打ち立てうどんと相性抜群
800店舗を超えるすべての店で一軒一軒、100%の国産小麦、水、塩のみで打つうどんに、甘口トマたまカレーのコク、まろやかさ、香りが絡み、まさに丸亀製麺でしか出会えない味わいが楽しめます。
「甘口トマたまカレー」には、店内で数時間おきに引く香り高い白だしが使われているため、職人たちが打つ、茹でたてのもちもちのうどんと相性抜群です。熱々の「甘口トマたまカレー」に、打ち立てのうどんをたっぷり絡めて味わいます。
累計販売数780万食を記録する、ガツンと旨い人気のトマたまシリーズ
2021年の発売当初から人気を博すトマたまシリーズの味わいの土台となるのは、しょうが、ニンニク、ごま油、そして辛さの決め手カイエンペッパー。唯一無二の香りと辛さを実現。旨みがぎゅっとつまった丸亀製麺特製のカレーだしに、お店でカットした生のトマトを投入し、仕上げに、溶き卵を加えて、酸味と甘みを引き出して、味わい深い一杯に仕上げられています。
コク深いレッドチェダーチーズ、マイルドな味わいのゴーダチーズ、滑らかな口当たりと旨みを両立するステッペンチーズの3種類を独自ブレンドしトッピングした「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」も販売中。とろりと溶けたチーズは、ガツンとした辛さとも相性抜群。チーズ好きの方にも大満足の一杯です。
3つのコラボメニューに使える500円引きクーポンが500人に当たる
丸亀製麺×TOKIOコラボ「甘口トマたまカレーうどん」の発売を記念し、丸亀製麺公式アカウント(@UdonMarugame)をフォローし、対象の投稿をリポストすると、3つのコラボメニューに使える500円引きクーポンが抽選で500人に当たるキャンペーンが5月18日(土)まで実施されています。
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— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame)May 14, 2024
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新TVCM 丸亀製麺×株式会社TOKIO「想像以上の甘口!トマたまカレーうどん」篇
丸亀製麺の実際の店舗で撮影された今回の新TVCM 丸亀製麺×株式会社TOKIO「想像以上の甘口!トマたまカレーうどん」篇では、今回遂に登場することとなった「甘口トマたまカレーうどん」をつくる松岡さんの様子と、そのおいしさに感動する株式会社TOKIOのメンバーの姿が紹介されます。
本TVCMは、丸亀製麺の開発チームと同じコックコートに身を包んだ松岡さんの「そんじょそこらの甘口じゃない!」というセリフから始まります。新作「甘口トマたまカレーうどん」を自信満々に差し出す松岡さんの横には、驚いた表情で商品をのぞき込む、国分さんと城島さんの姿。
丸亀製麺の粉からつくる打ち立て、茹でたてのうどんに、松岡さんならではのアイデアで開発した、フルーティーかつコクのある味わいの「甘口トマたまカレー」が注がれると、今回新たに登場する「甘口トマたまカレーうどん」が完成します。
想像を超える「甘うま」な味わいに「こうきたか~!」と驚きの表情を浮かべるお客さまが映し出されると、「多分あなたも想像以上!」という松岡さん、国分さんのナレーションが流れ、夢中に麺をすする国分さんと城島さん、その姿を後ろから見る、誇らしげな表情の松岡さんが現れます。
最後には「甘うま」な味わいが特長となる新作「甘口トマたまカレーうどん」と、同時期に販売中の「トマたまカレーうどん」「とろけるチーズのトマたまカレーうどん」の3商品が登場して締め括られます。
「トマたまカレーうどん」発売以来、お客さまから待ち望まれていた甘口の開発に携わった松岡さんの凛とした姿と、想像を超えるおいしさに感動する国分さん、城島さんの表情に注目です。
撮影エピソード
3月某日、丸亀製麺の実店舗にて、新作の「甘口トマたまカレーうどん」のTVCM撮影は行われました。大人気商品の「トマたまカレーうどん」に待望の甘口が新登場ということで、株式会社TOKIOの3人も勢揃いで甘口をアピール。撮影は松岡さんの調理シーンから行われ、続いて「そんじょそこらの甘口じゃない!」とカメラに向かってコメントするカットの撮影が行われました。
その時、松岡さんから「もうひとついいですか?」と自ら提案が。そしてカメラに向かって、「甘うま」と一言。その言い方がとても素敵で、実際のTVCMにもこのカットが採用されています。まさに「トマたまカレーうどん」の開発者ならではのワンシーンでした。続いて城島さんと国分さんも加わり、3人揃っての撮影が開始。城島さんと国分さんが「想像以上!」と商品に驚くカットも、3人の見事な阿吽の呼吸に撮影は順調に進行。こちらもまさに「想像以上!」の早さにスタッフも驚く撮影となりました。
株式会社TOKIOさんへのインタビュー
Q1.お客さまから寄せられた声にお応えし、今回新たに開発した「甘口トマたまカレーうどん」ですが、実際に食べてみた感想を御三方それぞれ教えてください。
松岡:色々なお声をいただいている中でも、やはり「トマたまカレーうどん」の売りは、スパイシーさとガツンとくるスタミナを意識してつくっております。皆さまに愛していただいて、育てていただいた商品ではないかと思っている中で、一部のお子さまとか女性の方で、「ちょっと辛さで、食べづらかったな」というお声もいただいていて。せっかく「トマたまカレーうどん」を食べていただくのに、その辛さが原因で食べられないというのは寂しいなという話になりました。会議中、本当は全然違う商品を作ろうと思っていたのですが、皆さまに愛していただいた「トマたまカレーうどん」の甘口を作ったらどうなのだろうと急遽なりまして、現場はバタバタしました。(笑)
何が合うんだろうと、試行錯誤をした結果、煮詰めたカラメルを使うことによって、味が締まるよねと。そしてスパイスがなくなった分、コクが失われたりもするんで、それ以外にもバナナやリンゴのような野菜の甘みも使うことによって、とても優しく、旨みもたくさんある商品ができたのではないかと思います。太くてしっかりとしたあの味のある麺に絡みつく、甘~い、うま~いソースが出来上がったと思っています。
城島:味わってみてびっくりした。正直。いや、またやったなーっていう感じで…。松岡の料理の引き出しについては昔から知ってるんですが、「トマたまカレーうどん」のスパイシーさ、ガツンとくる味わいは、もうほんとに個人的にとても好みというか大好物で。
松岡:興奮してるね。
城島:うわ、来たなーと思ってたんですけど、今回の甘口。甘いだけかなと思ったらそうではないよね。旨口だね。ほんっとに旨い。カレーうどんってなんかスパイシーなものが好きな方もいらっしゃると思うんですけど、そういう方にもこの甘口、ただ甘いだけでなく旨みがちゃんと広がってるんでね。色々な世代の方に楽しんでもらえる一品になったんじゃないかなと思っています。
国分:お客さまの声を聞いて、甘口のカレーを作るっていう話が進んでるという話を伺って、どんな甘口になるんだろうって思ったんですけど、普通のカレーライスで言う甘口のカレーライスと辛口のカレーライスってちょっと違う気がするんですよ。でも今回のこの「甘口トマたまカレーうどん」は、カレーの母体は全然変わってないんですよね。かなり努力してきたんじゃないかなっていうのを感じました。味に。
松岡:一緒につくっている浦郷君(丸亀製麺の商品開発担当者)とのやり取りが大変です。もうほんとに1グラム単位で変えているんで。ええ。
国分:それなんか伝わりました。
松岡:その1グラムが結構大きいんですよね。
Q2.一言で言うとどのような味わいですか。
松岡:もう一言で言うならもう「甘うま」商品です。
国分:甘うま。
松岡:恐らく甘口のカレーで今まで食べた感覚とはちょっと違うと思います。元々持っていた「トマたまカレーうどん」の旨みというものはそのまま残しているので、ガツンとしたものもありながらフルーティーな甘さとカラメルのコクとが混じって1つの作品になったと思います。是非堪能していただきたいと思います。甘いです。
Q3.今回新登場する「甘口トマたまカレーうどん」は、甘み・酸味・苦みのベストバランスによって、お客さまが想像する「甘口」という言葉の常識を超える、やみつきな一杯となっておりますが、最近御三方の中で想像を超えるような“驚いた出来事”がございましたら教えてください。
城島:いや、まさに今日なんですけど。
松岡:どういうことですか。
城島:CMの撮影現場ってやっぱり時間がかかるので、スタッフの皆さんも朝早くから現場に入って、ひとつの作品を撮るんですけども。今回、松岡さんが最初に入ってその後僕らが遅れてってことだったんですけど、もう現場入ったときにすでに「1時間半巻きです」って言われて、どんだけ巻いてんの?っていう話になって。松岡の現場大体いつも巻くんですよ。早く終わるというか。
松岡:はい。
城島:今回もスピーディーにテンポよくいったんで、これはちょっとびっくりしましたね。
国分:想像を超えるね。巻き具合。
松岡:あとはあれですね。今日は普段営業をなさってる、とある丸亀製麺さんにおじゃまして撮影してるんですけども、実はさっきまで、普段こちらで働いてる方が見に来てくださってて。
城島・国分:へー!
松岡:ねえ。なんかすごいなんかね、アットホームな撮影現場でした。
城島:そんなエピソードがあったんですね。それもありきの1時間半巻きでした。
Q4.最後に、新作の「甘口トマたまカレーうどん」の登場を楽しみに待っているお客さまに向けて、一言お願いします。
松岡:やはり(「トマたまカレーうどん」に対して)「食べたいんだけど辛くて食べれなかった」っていうお声が、僕らやスタッフの耳に残り、それを何とかしたいなっていう。みんなから愛される色んな形の『トマたまカレーうどん」を作ってみようということで今回、『甘口トマたまカレーうどん」を作らせていただきました。是非、楽しんでいただけたらなと。一度味わってみてください。お願いします。
城島:もう本当に人気の『トマたまカレーうどん」だと思うのですが、甘口の登場をずっと待ってた方もいらっしゃったんじゃないかと思うんですよね。で、僕自身辛い物好きですけども、そんな自分でもこの甘口もどっぷりはまってますんで、皆さんも是非お近くの丸亀製麺さんに足を運んで食べてみてください。