【食レポ】なか卯で「温たま冷やし担々うどん」登場! コシ強めなうどんにピリリと辛くクールなスープと肉そぼろが馴染む「冷やし担々うどん」に温たまをプラスしたことで、旨味と後味のキレの良さがうなぎのぼり!
丼めしと京風うどんが看板メニューの「なか卯」は、5月22日から「温たま冷やし担々うどん」を販売中です。
「温たま冷やし担々うどん」は、なか卯特製坦々胡麻だれを使用した夏向けの「冷やし担々うどん」をベースに温たまを追加した一品で、税込価格は小450円/並590円/大690円。
あわせて「温たま冷やし担々うどん」から温たまを抜いた「冷やし坦々うどん」小350円/並490円/大590円もラインナップしています。
ということで、MAXサイズ版の「温たま冷やし担々うどん(大)」690円をGET。
最初は温たまを入れずに「冷やし坦々うどん」スタイルでいただきます!
早速、白濁したスープをレンゲで掬ってみると、ピリッとした辛さとともに、ごまの香ばしさ、出汁の旨味、絶妙な塩気と甘味が交差してウマー!
担々麺らしさを際立たせる肉そぼろは、粗く挽いた旨味豊かなお肉、シャキシャキとした歯ざわりが心地よいたけのこに甘辛い下味が染みて美味!
サクッとスープと肉そぼろの味見を済ませたら、うどん全体にスープや肉そぼろが絡むようにMIX! MIX!
10秒ほどかき混ぜたあとにうどんをすすってみると、うどんは弾力とツヤのバランスグーで、料理の味の方向性を定めるスープと肉そぼろ、涼し気な青ねぎの味も余すことなくキャッチしてウマウマ!
最後は、温たまを投下して名実ともに「温たま冷やし担々うどん」として喰らってみることに。
温たまを投入し終えたら、うどんにサッと和えていきます。
温たまによって黄金色に輝く「温たま冷やし担々うどん」は、元となる「冷やし担々うどん」としての味を踏襲しつつも、黄身のコク、白身の淡白さが加わり、より洗練されたウマさに変化したことを舌の上で実感しながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「温たま冷やし担々うどん」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!