"推したい辛さ"の「スパイシーチキンマックナゲット」が今夏も登場! 「トリプルスパイシーソース」と「サワークリームオニオンソース」の新ソースや、ナゲット2種がおトクな夜マック限定「食べくらべポテナゲ大／特大」も! ～岡田准一さん＆久保史緒里さん共演の新TVCMは4日(火)から

早朝の撮影現場に“喝”を入れた久保さんの「フレー！」

　晴れ渡った青空の下、学校の屋上で新CMの撮影がスタートしました。演技についての打ち合わせを行った久保さんは、「久保さんのキャラクター次第でストーリーが決まります。一発のセリフですべてが決まる！」という監督の話を神妙な面持ちで聞きながらも、「わかりました！」と元気に受け止め、カメラの前でスタンバイ。学ランに「ナゲ高応援部」の腕章＆白たすきという凛々しい姿でポーズを決めると、お腹の底から響くような「フレー！」の声を発し、早朝の撮影現場に“喝”を入れました。

久しぶりの共演で教え子を演じる久保さんを優しく見守る“岡田先生”

　応援練習のシーンに出演した久保さんに続き、先生役の岡田さんが撮影現場に登場。かつてドラマで共演し、親子役を演じた岡田さんは、「フレー！フレー！」と大きな声で叫ぶ久保さんの姿を見て「相変わらず演技が上手だね。それにしても…こんなに大きな声が出せるんだ(笑)？」とニッコリ。久保さんも久しぶりの再会に笑顔を見せながら「相変わらずでございます(笑)」と挨拶を交わし、「スパイシーチキンマックナゲット」を差し入れに持ってくる“岡田先生”との共演シーンに臨みました。

気兼ねない女子トークで盛り上がり、息を合わせていく“応援部員”たち

　撮影の合間の待機時間では、“応援部員”として参加する応援団3人で女性同士でのトークを楽しんでいた久保さん。応援団らしくお腹の底から響かせた声出しだけでなく、スパイシーチキンマックナゲットを味わうシーンなど、撮影が進むにつれてぴったりと息の合った演技を見せていく3人。撮影の終盤には、久保さんに合わせてエネルギッシュで調和した演技を披露する応援部員たちでした。

音もアクションも完璧！エキスパート級の食べっぷりを披露した岡田さん

　「スパイシーチキンマックナゲット」の“顔”としてCMに出演し続けている岡田さんは、食べるシーンでも抜群の安定感を披露。「スパイシーチキンマックナゲット」を持つポーズも「カリッ！」と鮮やかな音を響かせながらかじるアクションもパーフェクトで、監督も岡田さんの演技を「素晴らしい」と絶賛していました。撮影現場で調理を担当するスタッフとも顔見知りになっている岡田さんは、優しく声をかけながら揚げたての「スパイシーチキンマックナゲット」を受け取り、撮影を終えた後には「やみつきになる辛さがあるな」と感想を話していました。

久保さんの意気込みを岡田さんが後押し

　撮影終了後のインタビューでは、撮影の緊張感から解放されるようにトークを楽しむ表情が印象的だった岡田さんと久保さん。CM撮影の合間にも演技や仕事について岡田さんにいろいろと相談していたという久保さんですが、岡田さんもさまざまな役を演じてきた先輩俳優としてアドバイスしながら空気を盛り上げていました。

出演者インタビュー

―――「スパイシーチキンマックナゲット」新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。

岡田さん：「久しぶりですね。（ドラマで久保さんが）娘だったんですよ」

久保さん：「実は娘だったので(笑)、まさか岡田さんとまたご一緒できるとは思わなかったです」

岡田さん：「どうでした？会うことになって？嫌じゃなかった？」

久保さん：「嫌じゃないですよ(笑)！」

岡田さん：「前に撮影で（プロレス技の）“アイアンクロー”をしたんですよね。（久保さんの）顔をつかんで…『嫌だったら言ってね』って言ったけど、もう嫌われてるんじゃないかなって(笑)。大丈夫ですか？」

久保さん：「嬉しかったですね、もう一回ご一緒できるので。今回は『先生と生徒』っていう役柄で」

岡田さん：「『大きな声出せるんだ？』と思った。フレーフレーって応援をしている役で」

久保さん：「撮影の最初が『フレー！』だったので、いっぱい叫びました」

―――久保さんはマクドナルドのCMに初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出があればお聞かせください。

久保さん：「チアダンスを習っていて、大会が終わった後に親が連れていってくれる場所がマクドナルドだったんです。私が大好きだったので。大会で頑張って『今日は好きなもの食べていいよ』って、連れて行ってもらう場所だったな～…いつも。（CMに出演できて）両親がすごい喜んでいると思います。（マクドナルドは）青春が詰まった場所なので、私も嬉しかったです」

岡田さん：「知ってる？コーヒーもおいしいんだよ」

久保さん：「わ～！大人になってコーヒー飲めるようになったので飲みにいきます」

―――今回は2種類の新しいソースも登場しますが、「スパイシーチキンマックナゲット」を味わった感想と、岡田さんと久保さんにとっての「推しソース」を教えてください。

久保さん：「どっちもおいしかったですけど…私は『サワークリームオニオンソース』ですね。辛味とクリーミーな味わいがすごいマッチしていて、もう本当に永遠に食べられるような優しい甘みがあったので」

岡田さん：「ズルいよね、ブラックペッパーが入ってるところ(笑)。爽やかなのか辛いのか…やみつきになる感じの、ね」

久保さん：「優しさもありつつ辛味もありつつ…な、おいしさでしたね」

岡田さん：「僕は『トリプルスパイシーソース』。もともと『スパイシーチキンマックナゲット』がやみつきになる辛さがあるんですよ。そこに『もうひとパンチ入れたいな』っていうときに、ぜひ試してもらいたい。赤唐辛子と黒胡椒と花椒。そのトリプルで攻めてますから、香ばしさの中にコクがあって。ぜひ、僕のオススメを食べてみてください」

―――CMでは「応援って、意味ありますか？」という印象的なセリフもありましたが、ファンの方に応援される機会が多い久保さんにとって、『応援の意味』をどのように受け止めておられますか？

久保さん：「この（芸能の）世界に入って初めてたくさんの方に応援してもらうことを経験して、ステージに立って自分の（名前の）タオルを見つけると『ひとりでも自分を応援してくださるなら、その方のために頑張ろう』って。本当に応援なくして今の自分はないと思います。私もチアダンスを習って応援する側も経験したので、応援される側はもちろん嬉しいですけど、応援する側も私はすごい好きだったんです。憧れの人が頑張っているから、私も頑張ろうという気持ちになれたので。応援って、お互いに交換し合って成り立つ感じがグッとくると思います」

―――新TVCMでは刺激的な味の「スパイシーチキンマックナゲット」が“応援フード”として登場します。学生時代の岡田さんと久保さんが『刺激的だった』と感じたエピソードがあればお聞かせください。

久保さん：「中学生のときにバドミントン部で部長をやっていたんです。部長になって初めての大会で、前日に肩を壊して試合に出られなくなったんですけど、他のメンバーのおかげで入賞して…。自分は試合に出ていないのに表彰台に上がらなきゃいけないのは、ヒリヒリしましたし、忘れられない(笑)。でも刺激的でしたね」

岡田さん：「高校生のとき通学で電車に乗っていたんですよ。女の子が急に近づいてきて『これ』って手紙を渡されて…『私、何やってんだろ？』って去って行っちゃったんですよ。すごいキレイな子で、すっごい覚えてる。『連絡ください』みたいな…でも連絡しなかった。もうお仕事してたので」

―――「推し」についての掛け合いが見どころとなっているCMですが、現在「推している」もの、ハマっているものを教えてください。

久保さん：「ずっと変わらず、野球なんですよね。スポーツ観戦が大好きなんですけど野球が大好きで、ひたすらシーズン中は野球を見ますね。全試合、見ます。推しチームの試合は録画しておいて(笑)。グッズとかもいっぱいあります、ユニフォームとか。始球式もやらせていただきました」

岡田さん：「僕はラグビーも格闘技も好きですけど、今はレスリングのすごさを伝えたいです。あの競技のすごさって、本当に伝わるべきだと思う。あの人たちすごい！ 本当すごいのよ。こんな競技ってあるの！？って。『意外とみんな見ているけど、そのすごさはわかってないランキング』で高いと思うんですよ。レスラーすごいですよ、本当にすごい(笑)！」

―――新TVCMでは久保さん率いる応援部の「夏の青春」が描かれていますが、「学生時代の夏の思い出」をお聞かせください。

久保さん：「私は花火大会とか行ったことがなくて…『部活一生懸命』系だったので、花火大会の日に自主練習とかしていたから、そういう夏らしい思い出がなかったんですよ」

岡田さん：「学生時代の夏の思い出って…ライブしてたとか。中3からデビューしてるので」

久保さん：「その話、ドラマの現場でもしてましたね(笑)」

―――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。

岡田さん：「2018年の初登場以来、唐辛子の辛みとガーリックやオニオンの旨みで後引くおいしさの」

久保さん：「『スパイシーチキンマックナゲット』が、今年も登場します！」

岡田さん：「応援をテーマに、“推し推されること”、そして応援する人を応援する『スパイシーチキンマックナゲット』があります」

久保さん：「さらに、今年は期間限定の『サワークリームオニオンソース』と『トリプルスパイシーソース』の2種類をお楽しみいただけます」

岡田さん：「皆さんも6月5日水曜日より、全国のマクドナルドで刺激的なおいしさの2つのソースの味わいを」

二人：「ぜひお楽しみください！」