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ミスジ/赤身/ロースステーキのg単価を値下げ! やっぱりステーキが価格・規格を改定し、サイズをg表記からS/R/Lに変更~サラダ・スープ・ご飯の食べ放題は継続

[2024/9/20 19:42]

 ディーズプランニングが運営する、2015年に創業した、沖縄発の溶岩焼きステーキチェーン「やっぱりステーキ」が20日、価格・規格を全店で2024年10月1日から改定すると発表しました。

 従来は150g、200gなどg数で表記されていましたが、Sスモールサイズ(約150g)、Rレギュラーサイズ(約200g)、Lラージサイズ(約300g)と新たなサイズで提供。原点回帰として創業当時の規格200gがRレギュラーサイズとして、基準のサイズとなります。

 同社では「200gって量が多い…そう思っているあなたも一度食べてみてください! やっぱりステーキの赤身のステーキは脂が少なく200gでもペロリと食べられちゃうんです。当店自慢の柔らかく美味しい"肉厚ステーキ”を満足していただけるよう、分かりやすい価格とサイズでご提供を行います」としています。

 今回の価格改定では満足度をさらに高めるべく、代表商品のg単価を従来のメニューから値下げされます。「やっぱりステーキ(ミスジステーキ)」「赤身ステーキ」「ロースステーキ」の3商品は、g単価を下げて販売されます。

 その理由について「お客様に美味しいお肉を満足のいく価格でお腹いっぱい食べて頂きたい。そう考えたやっぱりステーキはお客様に笑顔になって頂けるよう、できるだけ値段を抑えられるよう努力致しました。規格を200gにした分、g単価を下げてご満足頂ける内容でお客様に美味しいステーキをご提供します。より良いサービスをお客様にお届けできるようやっぱりステーキはさらに進化し続けます」と説明しています。

 また、やっぱりステーキが創業当時から大事にしてきたこだわりの1つ、サラダ・スープ・ご飯の食べ放題は、価格改定後も変わらず実施されます。

[古川 敦]