【食レポ】松屋「夏の復刻メニュー総選挙」今年度2位の「炙り十勝豚丼」が登場! ソテーした豚肉の旨味とタレの甘辛さ、青ねぎの清々しさがダイレクトにご飯に迫ってめちゃんこ美味! お好みで七味唐辛子の活用も！

　牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、11月19日から「炙り十勝豚丼」を販売中です。

　「炙り十勝豚丼」は、2024年夏の復刻メニュー総選挙で5万票以上獲得＆2位に輝いたことを記念して発売が決まった丼飯で、税込価格は930円。

　なお、お持ち帰りの場合にはみそ汁が付属せず、必要な方は別途80円かかります。

　というわけで、否応なしに味の良さに期待が高まる「炙り十勝豚丼」930円をGET。

「炙り十勝豚丼」にはみそ汁がついてきます

　改めて「炙り十勝豚丼」の姿を見てみると、ご飯の存在をかき消す勢いでタレをまとわせた豚肉と青ねぎがガッツリ盛り付けられているのがポイント高し！

　それではいただきます！

「炙り十勝豚丼」は兎にも角にも具がボリューミー！

　早速、飴色に輝く豚肉をつまんでみると、お肉と脂身の旨味に優れた熱々な豚肉に、塩気と甘味の塩梅良しなタレが交差してウマー！

豚肉は素材の持つ旨味と、タレの味がMIXされて旨し！

　続けざまに涼し気な青ねぎを豚肉にのせてほおばることで、思いのほか後味がピチッと引き締まります！

青ねぎを豚肉にプラスすることで爽快感がUP！

　ちなみに豚肉の下に潜んでいたご飯にはお肉からにじみ出た油分とタレが染みており、おかずいらずな美味しさに大変身！

ご飯は固めに炊かれており、お肉のエキスやタレがかかっても食感がベチャつきにくいのが吉！

　早々に豚肉とご飯の味見を済ませたら、名実ともに「炙り十勝豚丼」として喰らってみることに。

　「炙り十勝豚丼」として味わうことで、豚肉の油分やタレの味、青ねぎの清涼感をご飯が余すことなく受け止めてウマウマ！

「炙り十勝豚丼」は、豚肉、タレ、青ねぎの味がご飯と渾然一体となって激ウマ！

　また、もう少し味に刺激が欲しい方は七味唐辛子を適量振りかけることをオススメ！

七味唐辛子は「炙り十勝豚丼」の味変に最適な調味料！

　七味唐辛子をまぶしたことで、「炙り十勝豚丼」らしさを損なわずに唐辛子と山椒の辛味、陳皮の華やかな香りが加わってモリモリと食が進みます！

「炙り十勝豚丼」に七味唐辛子を追加することで、一気に丼を空にしたくなるウマさに進化！

　最後はみその塩気はそこそこに、油揚げのオイリー感、磯を思わせるアロマが舞うわかめ入りのみそ汁を飲み干して完食。

　ごちそうさまでした！

具感強めなみそ汁で食事をFINISH！

　そんな「炙り十勝豚丼」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ！