【食レポ】かつやで「さばとロースの味噌たまカツ定食」登場! 淡麗な旨味のさばカツと定番のロースカツに甘めの味噌ダレと玉子を絡めた上に涼し気な青ねぎをまぶしたことで、瞬時にご飯や千切りキャベツと同時に胃の中へと吸い込まれるウマさ！

　とんかつ専門店「かつや」では、12月10日から「さばとロースの味噌たまカツ丼」「さばとロースの味噌たまカツ定食」を販売中です。

　「さばとロースの味噌たまカツ丼」「さばとロースの味噌たまカツ定食」は、共通してさばカツとロースカツを玉子でとじた上で味噌ダレをかけたおかずを主役に据えた丼飯or定食メニューで、税込価格は「さばとロースの味噌たまカツ丼」935円(テイクアウト価格918円)、「さばとロースの味噌たまカツ定食」1,045円。

　ということで、定食形式の「さばとロースの味噌たまカツ定食」1,045円をGET。

「さばとロースの味噌たまカツ定食」は、メインディッシュのさばとロースの味噌たまカツに、千切りキャベツ、ご飯、豚汁がついてきます！

　なお、熱気ムンムンの鉄鍋の中には、さばカツとロースカツの姿を埋め尽くさんばかりに千切りキャベツと青ねぎがモリモリ！

　それではいただきます。

さばカツとロースカツ以上に千切りキャベツと青ねぎがガッツリIN！

　早速、さばカツにかぶりつくと、ザクッとした荒々しい衣の歯ごたえに甘味とコク豊かな味噌ダレ、キリッと味を引き締める青ねぎ、まろやかさが際立つ玉子、キレのある旨味が冴えわたるさばの身があわさってウマー！

さばカツは衣の油分とさば味噌感を高める甘い味噌ダレの味補正をかき消さんばかりに、さばの身と青ねぎの清々しさが交差して後味キリリ！

　ロースカツはさばカツと比べて素材の放つ旨味＆食感がパワフルなのが吉！

ロースカツは味噌ダレの味に完全勝利するほどに肉々しい旨味が強々！

　言わずもがな、味噌ダレや玉子、青ねぎを交えたさばカツとロースカツとあわせてご飯を食べる手が止まりません。

味噌ダレと玉子によって味の強化が図られたさばカツとロースカツを受け止めるご飯は固めの炊き加減！

　その後はシャキシャキとした歯ざわりと水気が心地よい千切りキャベツをぺろり！

水分多めな千切りキャベツは箸休めに最適！

　ちなみにサラダ代わりの千切りキャベツは、濃いめな味付けの味噌ダレをまとわせることでご飯のお供にピッタリな美味しさに変身！

千切りキャベツは味噌ダレを活用することでご飯がススムおかずに進化！

　最後は味噌の塩気はそこそこに豚肉の旨味、人参と玉ねぎの甘味、大根と青ねぎのみずみずしさ、こんにゃくの弾力が入り交じるとん汁を飲み干して完食。

　ごちそうさまでした！

具だくさんな豚汁を平らげて食事をFINISH！

　そんな「さばとロースの味噌たまカツ定食」が気になる方は、最寄りの「かつや」でお試しあれ！