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【食レポ】すき家で「おんたま炭火やきとり丼」登場! 炭火の風味と甘露なタレが効いた鶏もも、つくね、鶏皮が海苔や青ねぎをデコレーションしたご飯に迫って旨し! おんたまでの味強化も最高!

[2025/1/29 11:00]

 牛丼チェーン店「すき家」では、1月21日から「炭火やきとり丼」を販売中です。

 「炭火やきとり丼」は、炭火で焼いた鶏もも、つくね、鶏皮にタレや薬味を交えてご飯の上にのせた一品で、税込価格は並盛630円、ごはん大盛670円、特盛930円。

 バリエーションメニューとして、「炭火やきとり丼」におんたまをプラスした「おんたま炭火やきとり丼」並盛740円、ごはん大盛780円、特盛1,040円、おんたまの代わりにねぎとマヨネーズを追加した「ねぎマヨ炭火やきとり丼」並盛790円、ごはん大盛830円、特盛1,090円もラインナップしています。

 というわけで、「おんたま炭火やきとり丼(ごはん大盛)」780円をGET。

「おんたま炭火やきとり丼」のおんたまは別容器にIN!

 なお、「おんたま炭火やきとり丼」は、あとからおんたまを投入する仕様となっているので、まずは「炭火やきとり丼」としていただきます!

最初は素の「炭火やきとり丼」として実食!

 早速、鶏ももをつまんでみると、炭独特の香りと甘味を帯びたタレが柔らかく優しい旨味に満ちた鶏ももにクリーンヒットしてウマー!

鶏ももは嫌な固さがなく、素材の持つ旨味の強さ&タレの効き具合もナイス!

 続いて、旨味はそこそこに舌触り滑らかな鶏ひき肉と、コリコリ感が心地よい軟骨が混合したつくね。

つくねは鶏ひき肉のふんわり感と旨味、軟骨の適度な固さのバランスがグッド!

 グミのような弾力と濃厚な脂の旨味が癖になる鶏皮と、どの炭火やきとりもめちゃんこ美味!

鶏皮は兎にも角にも旨味がパワフル!

 各種炭火やきとりの下に潜むご飯には清々しい青ねぎ、磯を思わせるアロマが舞う海苔、甘いタレがかかっているものの、もう少し旨味が欲しいのが本音!

ハリのある炊き加減のご飯には青ねぎ、海苔、タレが塗布されているものの、ご飯単体では味に物足りなさを感じるので早々に具をあわせたいところ!

 なので、「炭火やきとり丼」として食べてみると、青ねぎ、海苔、タレと同時に鶏肉の旨味が交差してウマウマ!

料理のベースとなる「炭火やきとり丼」は、鶏肉の旨味と薬味、タレの味がご飯と渾然一体となって激ウマ!

 最後は「炭火やきとり丼」におんたまをセットして、名実ともに「おんたま炭火やきとり丼」として喰らってみることに。

いよいよ「おんたま炭火やきとり丼」として食事を締めくくることに!

 「おんたま炭火やきとり丼」は、元の「炭火やきとり丼」らしさを感じつつも、おんたまから溢れ出す白身の淡白さ、黄身のコクが融合した一段上のウマさを噛み締めながら完食。

 ごちそうさまでした!

「おんたま炭火やきとり丼」は、3種類の炭火やきとりと薬味、タレの味はそのままに、おんたまの味補正がご飯に押し寄せて絶品!

 そんな「おんたま炭火やきとり丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]