ハウス食品レトルトカレー史上最大の肉量! レトルトの常識を覆す“肉推し”カレー「カレーでニクる。 牛肉/豚肉」が本日10日(月)発売~肉の中に旨みや香りを逃さず閉じ込める「お肉パラダイス製法」で“肉のおいしさ”を徹底追及!
ハウス食品が、肉の旨みや香りを閉じ込め、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出す新技術「お肉パラダイス製法」を採用し、レトルトカレー史上最大量のお肉が入った「カレーでニクる。」シリーズの「牛肉」と「豚肉」を2025年2月10日(月)から販売します。
「お肉パラダイス製法」は、肉の風味が抜けてしまったり、旨みや香りがソースに逃げ出してしまったりするため、肉の咀嚼中に味が物足りなくなってしまうという通常のレトルト加熱殺菌での課題を解消すべく採用されました。
「お肉パラダイス製法」は、肉の旨みや香りを閉じ込め、噛めば噛むほど肉のおいしさが染み出すハウス食品が特許出願中の新加工技術です。やわらかくジューシーなだけではない、”噛んだ時に肉のおいしさが口いっぱいに広がる理想的な状態(=パラダイス)”の肉をレトルトで実現しています。
カレーでニクる。牛肉
「カレーでニクる。牛肉」は、ハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉量となる50gの牛肉が入っていて、その大きさも最大クラス。旨みと甘みが閉じ込められた牛肉のおいしさを存分に楽しめる肉好きには堪らない一品。牛肉の旨みを活かすためのカレーソースは、リンゴの甘みとバターの香りがする欧風カレーです。
原材料は牛肉、牛脂豚脂混合油、小麦粉、砂糖、チャツネ、みそ、でんぷん、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、ウスターソース、カレーパウダー、トマトペースト、りんご濃縮果汁、ソテーオニオン、牛脂、食塩、ガーリックペースト、米粉、焦がしバターオイル、オニオンパウダー、酵母エキス加工品、ガーリックパウダー、香辛料、ビーフ風味調味料、焙煎フェヌグリーク/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、酸味料、香辛料抽出物、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)。
カレーでニクる。豚肉
「カレーでニクる。豚肉」は、55gの豚肉が入って、ハウス食品のレトルトカレー史上最大の肉量を誇り、その大きさも最大クラス。旨みを最大限引き出す甘辛い風味が豚肉自体に閉じ込められていて、風味豊かな味わいを楽しめる肉好きには堪らない一品です。豚バラ肉の甘みを活かすため、カレーソースは玉ねぎの旨みと生姜の香りが特徴のスパイスカレーに仕立てられています。
原材料は豚肉、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、牛脂豚脂混合油、でんぷん、トマトペースト、乾燥玉ねぎ、しょうがペースト、砂糖、みそ、おからパウダー、香辛料、小麦粉、ソテーオニオン、ガーリックペースト、食塩、ビーフエキス、ウスターソース、料理酒、しょう油、りんご濃縮果汁、カレーパウダー、ぶどう果汁加工品、焙煎香辛料ペースト、焙煎唐がらし/調味料(有機酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、(一部に小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)。
開発ストーリー
1.「レトルトでも大きくておいしいお肉が食べたい!」熱い要望に応えるべく開発
コロナ禍にレトルトカレーの喫食機会が増えたことで、レトルトカレーにおいしさや満足感を求める方が増えています。特に肉が特徴のレトルトカレーは、2023年度の販売金額が2019年度比126%と伸長していて、王道具材の”肉”にはさらなる期待が集まっています。
ハウス食品で実施したレトルトカレーの改善案についてアンケートでは、「肉がよりおいしくなってほしい」「肉を大きめにして欲しい」など、「肉のおいしさ、量・大きさ」にニーズがあることが分かったそうです。
こうした要望に応えるべく、肉のおいしさをしっかり感じられる、レトルトの常識を覆す「肉が主役のレトルトカレー」が開発されたそうです。
2.大好きな肉を手軽に心ゆくまで堪能したいMZ世代へ
「カレーでニクる。」シリーズのメインターゲットは、15~44歳の「MZ世代」。料理は手軽にすませつつ、おいしい肉をたくさん食べたい方に楽しんでほしいとのこと。
特に、「レトルトカレーでは十分に満足できないのでは?」「レトルトのお肉なんて…」と思っている方にこそ、ぜひ一度お試しいただき、肉のおいしさに没入する「カレーでニクる。」体験をしていただきたいです。
3.ワクワク感を伝えるための技術名と、44もの候補の中から選ばれたブランド名
「カレーでニクる。」シリーズが採用している、進化したハウス食品の新技術「お肉パラダイス製法」で調理した肉のおいしさはハウス食品社内でも評価が高く、「これまでのレトルト食品とは異なるワクワク感を伝えたい!」という思いから”パラダイス”という表現を技術名に入れ込んでいます。
ブランド名にも、“肉を堪能するレトルトカレー”というコンセプトやワクワク感を伝えるため、44もの名称候補の中から「カレーでニクる。」というキャッチーなネーミングに決定。肉を堪能する世界観が伝わる斬新なパッケージデザインと合わせて、今までにないレトルトカレーとなるように工夫が凝らされています。
20代若手メンバーを中心に開発!
「カレーでニクる。」シリーズは、15~44歳の「MZ世代」をメインターゲットにしていることもあり、「レトルトカレーで大きくておいしい肉を心行くまで食べたい!」という共通の思いを持った20代の若手メンバーが中心となって製品企画・味覚開発が行われました。
開発メンバー同士で意見を交わしながら、、自分たちが最も手に取るネーミングやデザインは何か?を追求して製品化へこぎつけているそう。肉への熱い思いを持った当事者がとことん考えつくされた製品です。
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— ハウス食品グループ (@housefoods_now)February 7, 2025
まさに“肉推し”レトルトカレー❗#カレーでニクる。 2月10日新発売🎉
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独自の「お肉パラダイス製法」で旨みや香りを逃さず閉じ込めて
理想的な肉の味わいを追求しました。
欧風カレーの牛肉とスパイスカレーの豚肉が登場‼
「カレーでニクる。」体験をあなたに。https://t.co/5rLqcDFjYx