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【食レポ】ジョリーパスタで「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」登場! 塩気が立ったチーズとミルキーなホワイトソースの中にフィットチーネの弾力とソースの肉々しさがこだまするボロネーゼ、多種多様な温野菜が詰まってメチャウマ! 付属の調味料で味強化もOK!

[2025/2/14 11:01]

 看板メニューのパスタと、クリスピー生地のピザのクオリティが高い「ジョリーパスタ」では、2月6日から「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」を販売中です。

 「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」は、ボロネーゼに燻製したスカモッツァチーズ、ミックスチーズ、ホワイトソース、各種野菜を投じて焼き上げた一品で、税込価格は1,529円。

 ということで、火傷要注意なレベルの熱気に包まれた「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」1,529円をGET。

「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」には味変用のフライドガーリックとブラックペッパーがついてきます!

 なお、「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」には野菜の姿を覆い隠すようにチーズがたっぷりかかっている点に思わずニッコリ!

 それではいただきます。

「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」は、溶けたチーズの層によって湯気が封じ込まれています!

 まずは、激熱な燻製したスカモッツァチーズとミックスチーズをつまんでみると、食欲を誘うアロマとあわせて重厚な塩気と旨味が感じられて美味!

燻製したスカモッツァチーズとミックスチーズは完全に一体化して各々の味は判別出来ないものの、香り、塩気、旨味のバランス良好で旨し!

 その後はホワイトソースとチーズが適度に混ざったボロネーゼを適量お皿に取り分けます!

料理が冷めないように小皿には食べる分だけ移動させることを推奨!

 ボロネーゼはモッチリかつ太ましい佇まいのフィットチーネにチーズのコクと塩気、ホワイトソースのまろやかさ、ひき肉の旨味とトマトの酸味が駆け巡るボロネーゼソースがマッチしてウマー!

ボロネーゼはモチモチなフィットチーネにチーズ、ホワイトソース、ボロネーゼソースが順々に迫って激ウマ!

 続いてパスタの下に潜む野菜を見ていくと、火を通したことで甘味パワフルなキャベツ。

キャベツは果物を思わせるほどに甘々!

 色味は違えども、ともに清々しい酸味をまとう赤色パプリカ&黄色パプリカ。

赤色パプリカは兎にも角にも写真映えする色合いなのが吉!
黄色パプリカの味は赤色パプリカと同一!

 ほろ苦さがあとを引くほうれん草と、どの野菜もALLウマウマ!

苦味が癖になるほうれん草はもう少し量が欲しいのが本音!

 ちなみにボロネーゼに野菜を絡めるなら甘味豊かなキャベツをチョイスするのがオススメ! スルスルと食が進みます!

ボロネーゼは甘さが際立つキャベツをお供にして喰らうのがベスト!

 最後はボロネーゼにフライドガーリックとブラックペッパーをふりかけて食事を締めくくることに。

攻撃的な味のパスタメニューが大好きな方は最初からフライドガーリックとブラックペッパーを活用するのがマスト!

 フライドガーリックとブラックペッパーを追加することでボロネーゼらしさを損なうことなくフライドガーリックのジャンク感、スッキリとした辛味のブラックペッパーの味補正がかかったウマさを満喫しながら完食。

 ごちそうさまでした!

フライドガーリックとブラックペッパーの加入によって味にメリハリが生じたことを舌の上で実感しながら食事をFINISH!

 そんな「“窯焼きチーズパスタ” クリーミー感動ボロネーゼ」が気になる方は、最寄りの「ジョリーパスタ」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]