フード
【食レポ】吉野家で「牛プルコギ定食」が登場! 甘いタレの味が浸透した牛肉、玉ねぎ、3色ピーマンが詰まった牛プルコギと、ピリ辛な白菜キムチのコンビネーションで瞬時にご飯、みそ汁とあわせて胃の中へと吸い込まれるウマさ!
[2025/3/13 01:59]
牛丼が看板メニューの「吉野家」では、3月7日から「牛プルコギ丼」「牛プルコギ定食」を販売中です。
「牛プルコギ丼」「牛プルコギ定食」は、韓国で広く親しまれている肉料理「プルコギ」をモチーフにしたおかずを主役に据えた丼飯or定食メニューで、税込価格とバリエーションメニューを含むメニューラインナップは以下のとおり。
- 牛プルコギ丼 小盛641円(テイクアウト価格629円)
並盛674円(テイクアウト価格662円)
アタマの大盛806円(テイクアウト価格791円)
大盛872円(テイクアウト価格856円)/特盛1,048円(テイクアウト価格1,029円)
超特盛1,169円(テイクアウト価格1,148円) - 牛プルコギ定食 767円
- W定食(牛皿・牛プルコギ定食) 987円(テイクアウト価格969円)
- 牛プルコギ皿 589円(テイクアウト価格578円)
ということで、基本の「牛プルコギ定食」767円をGET。
なお、牛プルコギは牛肉や玉ねぎはもちろんのこと、色鮮やかなピーマンもガッツリ投じられている点が好印象!
それではいただきます。
早速、牛肉と玉ねぎをつまんでみると、牛丼のタレよりも甘味が控えめながらもコクが強化されているタレの味とごまの香ばしさ、牛肉の肉々しい旨味、タレ以上に甘々な玉ねぎの味が交差してウマー!
3色のピーマンは色ごとに味の変化はないものの、共通して清々しい水気とほろ苦さがナイス!
さらに、全ての具を重ねてほおばることで牛肉の旨味、タレと玉ねぎの甘露さはそのままにピーマンの苦味が加算されてさっぱりテイストに変身!
牛プルコギの脇に添えられていた白菜キムチは、辛味、塩気、甘味がこだまするタレがシャキシャキ食感の白菜に絡んでこちらもウマウマ!
言わずもがな、熱々な牛プルコギ、辛旨な白菜キムチと同時にご飯を食べる手が止まりません!
最後は磯を思わせるアロマを放つあおさとわかめが入ったみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「牛プルコギ定食」が気になる方は、最寄りの「吉野家」でお試しあれ!