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かつや初の“前払いセルフ式”「幕張西店」が本日18日(金)オープン! オープン記念で120gロースとんかつ使用のカツ丼(竹)、ソースカツ丼(竹)、カツカレー(竹)、ロースカツ定食の4品が税別150円引き!

[2025/4/18 23:36]

　とんかつ専門店「かつや」が、利便性の向上を目指し、初の“前払いセルフ式”新店舗「かつや 幕張西店」を2025年4月18日(金)にオープンします。

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　近年、外食産業において、物価高騰による消費者の価格志向の高まりが顕著であり、低価格帯のブランドやキャンペーンが好調を維持する傾向にあります(※日本フードサービス協会 外食産業市場動向調査より)。これらの動向を踏まえ、「かつや」は、看板メニューである「カツ丼(梅)80gロース」を590円（税込649円）、「ロースカツ定食 120gロース」を790円（税込869円）といった手頃な価格で提供し、支持されています。

　また、同社では、利便性向上を重要な経営課題と捉え、2025年4月1日にはテイクアウトのネット注文や店内飲食がお得になる「かつやアプリ」の全国展開を開始し、初週で70万ダウンロードを達成。今回、オープンする「かつや 幕張西店」では、これまで以上に顧客利便性を追求するため、「かつや」として初となる“前払いセルフ式”を導入するとのことです。

　従来の「かつや」店舗では、レジが1台のため、ピーク時の会計待ち時間の長期化や、テイクアウト需要増加に伴う店内飲食とテイクアウトのレジ混雑が課題になっており、これらの課題を解決するため、同社では2023年より、テイクアウト専用券売機の導入、店内飲食での券売機での前払いやテーブルオーダーシステムなど、利便性向上に向けた様々な取り組みを進めています。

　これらの取り組みを経て、新たにオープンする幕張西店では、注文時に会計を済ませ、自身で商品提供口で受け取る“前払いセルフ式”を導入。有人レジ1台に加え券売機2台を設置することで、会計時の待ち時間を大幅に削減する会計の効率化で、「お客さまの貴重な時間を有効活用していただけます」としています。

　商品が完成次第、番号で「お呼び出しし専用の提供口」で渡すことで、スムーズに商品を受け取ることができます。また、従業員がより働きやすい環境を整備することも重要な目的の一つで、幕張西店では、事務所の面積を従来の2倍に拡張。これにより、休憩時間の質の向上や、従業員間のコミュニケーションの活性化を促進し、チームワークと組織の一体感の向上を図るとのことです。

　「かつや」は、今後も利便性向上を追求し、満足してもらえる商品とサービスの提供に努め、幕張西店での“前払いセルフ式”の導入効果を検証し、今後の店舗展開における新たな可能性を検討するとしています。

　また、「かつや 幕張西店」では4月18日(金)～20日(日)の3日間、開店記念特別価格として、「カツ丼(竹)」(税込836円)、「ロースカツ定食(ご飯・とん汁(小)付)」(税込869円)、「ソースカツ丼(竹)」(税込836円)、「カツカレー(竹)」(税込1,056円)の120gロースを使用した4品がどれでも150円(税別)引きで販売されます。なお、開店記念特別価格期間中はこの4品のみの販売となります。また、割引券は利用できません。

「かつや 幕張西店」店舗概要

開店日：2025年4月18日(金)
所在地：千葉県千葉市美浜区幕張西3丁目1-2
営業時間：10:00～23:00(ラストオーダー22:30)
席数：46席
駐車場台数：23台

[古川 敦]