フード

伝説のすた丼屋の新業態「伝説の肉そば屋」が本日8日(木)オープン! 4日間は全品20%OFF! 群雄割拠のラーメン業界に唯一無二の“伝説系 すたみならーめん”で新風を巻き起こす~「米に代わる満足度の高い主食を模索」

[2025/5/8 17:03]

 丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営するアントワークスが、新業態“唯一無二の伝説系 すたみなラーメン”「伝説の肉そば屋」を、2025年3月2日(日)をもって閉店した「伝説のすた丼屋 お茶の水店」の跡地に5月8日(木)にオープンします。5月8日(木)~5月11日(日)までオープン記念キャンペーンで全品20%OFFで販売されます。なお、オープン記念キャンペーン中は各日500食限定、売り切れ次第終了となります。

【この記事の拡大画像へ】

 「伝説の肉そば屋」では、「伝説のすた丼屋」のDNAを受け継いで、唯一無二の“伝説系 すたみなラーメン”が提供されます。きっかけは、「伝説のすた丼屋」で一部店舗に導入された限定メニュー「すたみな肉そば」。スタミナ感あふれる味わいとインパクトのあるビジュアルが話題を呼び、来店者の約3割が注文するほどの好評とのこと。

 近年、長引く物価高騰や将来的な米の供給不足が懸念される中、米に代わる満足度の高い主食の必要性が高まりつつあり、創業時からの「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という想いを守るため、これからの時代に適した食の在り方を模索し、誕生したのが“伝説系すたみなラーメン”としています。

 「すたみな肉そば」の反響を礎に、さらに専門性を追求し、スープ・麺・具材のすべてをゼロから開発。“肉×にんにく×すたみな”を軸にした、かつてないラーメン体験を実現したというのが「伝説の肉そば屋」。ラーメン市場は今や“家系”“二郎系”“ちゃん系”など多彩なジャンルがひしめく激戦区ですが、同社はその飽和状態の中でも、新たな価値を打ち出すべく、どのジャンルにも属さない唯一無二の“伝説系 すたみなラーメン”という新たなスタイルで挑戦するとしています。

 新業態ならではのメニューラインナップとこだわりを追求し、日々を戦う人々の背中を押す力となるよう、想いと技術を込めて提供するとのことです。

「伝説の肉そば屋」メニュー

・「秘伝のニンニク醤油肉そば」 830円(税込913円)

「秘伝のニンニク醤油肉そば」 830円(税込913円)

 創業昭和46年より受け継がれる秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた豚バラ肉の旨みが溶け込んだ特製スープ。食欲をそそるニンニクの風味と醤油の濃厚なコクで食べ応えのある一杯に仕上げたとのこと。

・「生姜醤油肉そば」 850円(税込935円) ※ニンニク不使用

「生姜醤油肉そば」 850円(税込935円) ※ニンニク不使用

 秘伝の生姜醤油ダレで炒めた豚バラ肉の旨みが溶け込んだ特製スープ。生姜特有のすっきりとした香りとほどよい辛みが素材の風味を引き立て、食が進む一杯に仕上げたとのこと。

・肉2倍「肉盛りそば」や、肉控えめの「小肉そば」も

 食べごたえを重視する人に向けては、肉の量を2倍にした「肉盛りそば」、一方で女性や少食の人でも楽しめるよう、肉の量を控えめにした「小肉そば」も用意されます。

唯一無二の“肉そば”を実現する、徹底した味づくりへのこだわり「伝説の味を継承し、素材・調理法すべてに妥協なし」

 「伝説のすた丼屋」を展開する同社では、“唯一無二”の肉そばを掲げ、食材の選定から調理工程に至るまで徹底的にこだわった商品開発を行ない、味の基軸を支える“かえし”やスープ、麺、豚肉の品質、さらにオペレーションまで、すべてにおいて妥協のない一杯を提供するとしています。

受け継がれる“秘伝のニンニク醤油ダレ”を使用した「かえし」

 核となる「かえし」には、50年以上にわたり「伝説のすた丼屋」で愛され続けている秘伝のニンニク醤油ダレを使用。濃厚、かつ独特の風味と旨味が特徴な味噌だまり醤油をベースに、数種類の調味料、さらににんにくをふんだんに加えた“門外不出”の秘伝の味が、最後まで飽きずに楽しめるパンチのある一杯を実現するとしています。

丸鶏・豚ガラ・魚介・野菜の旨味が融合した、深みあるスープ

 スープは丸鶏・豚ガラ・魚介の濃厚な旨みに、複数の野菜の甘みをブレンド。さらに素材の味を引き立てる特製醤油を加え、仕上げに一晩寝かせることで、旨みがじっくりと引き出された深みのある味わいに仕上げているとのこと。

小麦の風味豊かな、特注全粒粉麺

 創業70年以上の老舗製麺所と共同開発した全粒粉入りの特注麺は、弾力のある歯ごたえと芳醇な香りが特徴。噛むたびに小麦本来の風味が広がるこだわり抜いた一品としています。

肉の厚さと脂の旨みにこだわった、特注イベリコ豚を使用

 豚バラ肉と自家製焼豚には、特注のイベリコ豚を使用。赤身率40%未満にすることで、脂の旨みを最大限に引き出し、さらに秘伝のニンニク醤油ダレがしっかりと絡むようミリ単位で調整。豚肉の旨みがスープに染み渡る最適な厚さに計算しているとのこと。

丁寧さとスピードを両立させた調理オペレーション

 注文ごとに手鍋で一杯ずつ丁寧に調理するスタイルを採用しつつ、6連コンロを用いることで提供スピードも維持。待たせない一方で、最後の一滴まで妥協のないクオリティを追求するとのことです。

一人ひとりの「好み」を叶える、圧倒的なカスタマイズ性

 それぞれの好みに合わせて自由に楽しめるカスタマイズ性の高さも大きな特徴の一つ。看板商品である「肉そば」は、秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた“伝説の豚バラ”と、同じく秘伝のニンニク醤油ダレでじっくり煮込んだ自家製の“伝説の焼豚”のいずれかを無料で選択可能。

 さらに、生卵は「海苔/メンマ/ネギ増し/野菜ダブル増し/コーン/バター」の6種類から無料で別トッピングに変更できます。

 また、味の調整も細かく対応しており、赤ダレの有無/ニンニク増し/背脂増しといった選択が可能。これにより、同じメニューでも無数のパターンを楽しむことができ、同社では「“伝説系”の名に相応しい、食べるたびに“新しい一杯”と出会える体験を、是非ご堪能ください」としています。

肉そば専用、唯一無二の“卓上調味料体験”

 卓上には、肉そばの味わいを自由にアレンジできるよう、専用に厳選した10種類の調味料が用意されます。ステーキスパイスや辛フライドガーリック、ガーリックオイルなど、他店ではなかなか味わえないユニークなラインナップで、こうした細部にまでこだわった“味のカスタマイズ体験”は、単なる食事を超えた楽しみを提供し、「また来たい」と思ってもらえるような仕組みを演出。

 “唯一無二”を追求するための工夫を積み重ねることで、真似できない大きな差別化を実現し、“伝説系”という確固たるポジションを築いていくとしています。

「伝説の肉そば屋 御茶ノ水店」店舗概要

所在地  :東京都千代田区神田駿河台2-4-4 お茶の水西脇ビル1F
オープン日:2025年5月8日(木)
営業時間 :11:00~23:00(L.O.22:30)
総席数   :17席(テーブル2名掛け1席、カウンター15席)
定休日:無し
駐車場:無し
貸切:不可
クレジットカード:可(VISA,Master,AMEX,JCB,Diners,銀聯,Discover)
電子マネー:可(楽天Edy,nanaco,WAON,交通系ICカード,Apple Pay,d払い,QUICPay)
QR決済:可(メルペイ,J-coin pay,楽天PAY,Wechat Pay,PayPay,Alipay,au PAY,銀聯QR)

[古川 敦]