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【食レポ】すき家で868kcalの「おんたま豚生姜焼き丼 ごはん大盛」を食す! 力強い旨味の豚肩ロースと玉ねぎの生姜焼き、大盛ご飯、青ねぎ、温玉が一体となって激ウマ!

[2025/6/13 09:15]

 ゼンショーグループの牛丼チェーン店「すき家」では、2025年6月10日から「豚生姜焼き丼」を販売中です。

店舗入口付近では、なぜか2025年5月27日発売の「めかぶオクラ牛丼」をアピール!

 「豚生姜焼き丼」は、赤身と脂身のバランス良好な豚の肩ロース肉と玉ねぎを2種類の味噌、醤油、リンゴ果汁、生姜をあわせたタレを絡めて炒めた豚生姜焼きをご飯にのせた一品で、税込価格は並盛(646kcal)690円、ごはん大盛(785kcal)740円、特盛(1,015kcal)1,030円。

 バリエーションメニューとして、「豚生姜焼き丼」にマヨネーズを加えた「マヨ豚生姜焼き丼」並盛(756kcal)750円、ごはん大盛(895kcal)800円、特盛(1,125kcal)1,090円、マヨネーズの代わりにおんたまを添えた「おんたま豚生姜焼き丼」並盛(729kcal)800円、ごはん大盛(868kcal)850円、特盛(1,098kcal)1,140円もラインナップしています(価格は全て税込)。

「豚生姜焼き丼」のポスターは入口から少し離れた壁面に1枚貼り付けられていました

 ということで、「おんたま豚生姜焼き丼(ごはん大盛)」850円(税込)を注文。「おんたま豚生姜焼き丼」のおんたまはあとから追加する仕様となっているので、まずは「豚生姜焼き丼」としていただきます!

「おんたま豚生姜焼き丼」のおんたまは別容器で提供されます
おんたま抜きの「豚生姜焼き丼」として食事開始!

 早速、豚生姜焼きを口にいれると、お肉と脂身の旨味が相互にこだまする豚ロース肉と甘々な玉ねぎに、重厚な味噌と醤油の塩気、リンゴ果汁の甘味、生姜の辛味が融合したタレがマッチしてウマー!

豚生姜焼きは肉々しい旨味と脂身の濃厚な旨味が炸裂する豚ロース肉、甘味豊かな玉ねぎ、味噌、醤油、リンゴ果汁、生姜の風味が活きたタレが一体となって激ウマ!

 豚生姜焼きに薬味の青ねぎをまぶすことで清涼感がうなぎのぼり、豚生姜焼きとあわせてご飯を食べる手が止まりません!

さっぱりと豚生姜焼きを味わいたい方は、青ねぎの活用を推奨!
豚生姜焼きと青ねぎは、ハリのある炊き加減のご飯と一緒にほおばることをオススメ!

 「豚生姜焼き丼」として楽しんだ後は、丼の中央におんたまを投下! おんたまを入れることで白身の淡白さ、黄身の濃密なコクが豚生姜焼きに重なり合って、美味しさレベルアップ!

おんたまをプラスして「おんたま豚生姜焼き丼」の姿に変身!
おんたまをMIXすることで豚生姜焼きの味の方向性はそのままに、味の良さと爽快感がマシマシに!

 最後は名実ともに「おんたま豚生姜焼き丼」として喰らい、豚生姜焼きと青ねぎ、おんたまの味をご飯で受け止めたウマさを噛み締めながら完食。

 ごちそうさまでした!

おんたまの効果でベースとなる「豚生姜焼き丼」と比べて、具とご飯との親和性が高まったことを舌の上で実感しながらFINISH!

 そんな「おんたま豚生姜焼き丼」が気になる方は、最寄りの「すき家」各店舗でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]