今年の土用の丑の日はこれでいいかも? お湯かけ5分で鰻丼!? “うなぎ不使用”「日清謎うなぎ丼」がパワーアップして今年は本日14日(月)から全国発売
日清食品が、炭火焼きの風味を加え、さらに“うなぎ丼”に近づいた「日清謎うなぎ丼」を2025年7月14日(月)に発売します。内容量は98g(ライス75g)で、希望小売価格は369円(税別)。
昨年、動物由来原料を一切使用せずに“うなぎの蒲焼”を再現した「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を具材に使ったカップメシ「日清謎うなぎ丼」が地区限定販売(関東甲信越、中部、近畿)で発売されると、購入者から「まるで“うなぎ丼”を食べているみたい」といった声が寄せられたとのこと。そこで今年は、販売エリアを拡大し、全国にパワーアップした「日清謎うなぎ丼」を届けるとのことです。
ライスは熱湯5分の簡単調理でも湯戻りが良いという、ふっくらとした食感のごはん。具材の動物由来原料を一切使用していないプラントベースの「謎うなぎ」は、原材料の大豆たん白が持つ独特な香りを抑えることで、より“うなぎ”の味わいに近づき、しょうゆをベースに白身魚の旨みをきかせたつゆには、新たに炭火焼きの風味を加えられています。山椒の風味がアクセントとなり、仕上げに「特製甘辛たれ」をかければ、まるで“うなぎ丼”のような一杯を楽しめるとしています。なお、うなぎ風の具材は大豆たん白加工品ですが、「日清謎うなぎ丼」の味付けの一部には動物由来原料が使用されています。
同社では「今年の土用の丑の日は、“うなる旨さ”の『謎うなぎ丼』を、ぜひお召し上がりください」としています。
熱量 385kcal、たんぱく質 10.8g、脂質 7.4g、炭水化物 68.8g、食塩相当量 3.1g。原材料はライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(豚脂、粉末しょうゆ、砂糖、しょうゆ、でん粉、植物油脂、小麦粉、鯛調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、食塩、山椒)、大豆たん白加工品(粒状大豆たん白、植物油脂、粉末状大豆たん白、みりん、しょうゆ、その他)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、香料、カラメル色素、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料、ゲル化剤(メチルセルロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、植物炭末色素、くん液、チャ抽出物、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む)。