【食レポ】松のやの意外にも初挑戦な991kcalの「ローストポーク丼 大盛」を食す! マッシブな旨味のローストポークを筆頭に多彩な具材やソース、黄身がご飯と一体となり瞬時に胃の中へと吸い込まれるウマさ!
松屋フーズのとんかつ専門店「松のや」では、2025年9月10日から「ローストポーク丼」を販売中です。
「ローストポーク丼」は、ローストポークソース、レフォールソース、ホースラディッシュを絡めたローストポーク、素揚げキャベツ、刻み海苔、卵黄をご飯の上に豪快にのせた丼ぶりメニューで、税込価格は並盛(804kcal)、ご飯大盛(991kcal)問わず税込930円。
ということで、券売機で「ローストポーク丼 大盛」税込930円を注文。受け取った「ローストポーク丼」はローストポークに加えて、レフォールソース、素揚げキャベツ、海苔もガッツリ盛られていることにニッコリ!
それではいただきます。
早速、ローストポークを口に入れると、脂がほとんどなく肉々しくジューシー感満点なローストポークに、甘辛いローストポークソース、力強い塩気、酸味、旨味が駆け巡るレフォールソース、鼻にツン!と来る辛さのホースラディッシュが合わさってウマー!
お好みで海苔をまぶすことで、独特の香りと穏やかな旨味が加わりご飯が恋しくなる味に大変身!
ローストポークの脇に添えられていた素揚げキャベツは揚げ物特有なこってり感と、じんわり染み入る甘味が感じられ中々美味!
サクッとローストポークと素揚げキャベツの味見を済ませたら、ご飯と合わせて「ローストポーク丼」として実食!
ローストポーク単体だと、レフォールソースのしょっぱさが気になりましたが、ハリのある炊き加減のご飯と甘々な素揚げキャベツを合わせることで、適度に和らぎ、ローストポークやホースラディッシュの味が表に躍り出てウマウマ!
そのまま丼ぶりを空にしたいところですが、味変を行なうべくエッグセパレーターを使って生玉子から黄身だけを取り出して丼ぶりの中心に投下!
濃密な旨味の黄身を「ローストポーク丼」にまとわせることで味に深みが増し、まさに食べる手が止まらぬ勢いでモリモリと食が進みます!
最後はみその塩気はそこそこに、わかめの磯を思わせるアロマが舞うみそ汁を飲み干して完食。
ごちそうさまでした!
そんな「ローストポーク丼」が気になる方は、最寄りの「松のや」各店舗でお試しあれ!