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牛たん焼・自家製の生キムチ・スンドゥブを一度に味わえて、さっぱりなのにご飯がすすむ! かつやと同系列の「中山豆腐店」が「ねぎ塩牛たん焼定食」を発売

[2025/9/18 13:16]

 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社トビラダイニングが運営する、スンドゥブ定食専門店「スンドゥブ 中山豆腐店」が、さっぱり感と食べ応えを両立した期間限定メニュー「ねぎ塩牛たん焼定食」を2025年9月24日(水)から販売開始します。

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 食欲の秋に向けて、ご飯がすすむ満足感の高い定食を届けたいと考えて誕生したという「ねぎ塩牛たん焼定食」は、香ばしく焼き上げた「ねぎ塩牛たん焼」、ご飯のお供に最適という自家製「生キムチ」、そして中山豆腐店こだわりの「スンドゥブ」。3つのメニューを1つの定食に集めた、心もお腹も満たされるちょっと贅沢なセットとしています。

 定食の主役は、風味豊かなねぎ塩ダレで香ばしく焼き上げた、食べ応えのある「ねぎ塩牛たん焼」。ご飯がすすむのはもちろん、添えられたレモンを絞ればさっぱりとした後味も楽しめます。添えられた、店内で作る自家製「生キムチ」は、熟成キムチとは違うシャキシャキの食感とフレッシュな野菜の甘さが、牛たん焼の旨味を一層引き立てるとのこと。さらに、毎日お店で手作りする自家製豆腐と、かつお出汁やタテギの旨味が詰まったこだわりの「ミニスンドゥブ」が付き、満足感の高い定食に仕立てられています。

 また、定食のミニスンドゥブはミニ冷麺に、ご飯はミニビビンバに変更ができ、その日の気分に合わせてカスタマイズが可能です。

 中山豆腐店は、1号店を2020年5月に高田馬場に、2号店を2021年9月に秋葉原、そして2021年12月には3号店を新橋にオープンしました。日本でも親しみのあるスンドゥブは、ビジネスパーソンや学生のランチやディナーとしてお一人様でも気軽に食事できる定食スタイルで提供。白を基調としたシンプルな外観に、カウンター席をメインに設置することでお一人様でも入りやすい店舗に。

 国産大豆の代表銘柄「トヨマサリ」。風味がよく甘みもあることから、"大豆の横綱"とも呼ばれています。トヨマサリで作る豆腐は糖度が高く油脂分が少ないため柔らかく仕上がり、ほんのり甘く上品な味わいで、毎日お店で手作りされています。

 スンドゥブスープはかつお出汁と豚のベースに、自家製タテギ、ペースト状にした野菜、そしてアサリを加えています。豚の旨味とアサリの香り、タテギのコクが、ほんのり甘く上品な味わいの自家製豆腐と相まって、シンプルに旨味を堪能できる中山豆腐店オリジナルのスンドゥブスープとなっています。

「ねぎ塩牛たん焼定食(ミニスンドゥブ付き)」 1,090円(税込1,199円)

※ミニスンドゥブはミニ冷麺、ご飯はミニビビンバに変更できます。+200円(税別)

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[古川 敦]