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【食レポ】なか卯で税込1,870円の「天然いくら丼(ごはん大盛)」を食す! 最初は何も付けずに天然いくらの旨味と酢飯で味わい、後から少量の醤油で溶いたわさびを追加して刺激的に味わうと最高に旨し!
[2025/11/4 11:09]
丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は、2025年10月29日から「天然いくら丼」を販売中です。
「天然いくら丼」は、ルビーのように赤く輝く大粒の天然いくらを、刻み海苔をのせた酢飯の上に盛り付けた豪華絢爛な丼で、税込価格は小盛980円(396kcal)/並盛1,780円(654kcal)/ごはん大盛1,870円(775kcal)/豪快盛2,980円(1,014kcal)。
ということで、券売機で「天然いくら丼(ご飯大盛)」税込1,870円を注文。届いた「天然いくら丼(ご飯大盛)」は、メニュー写真のように粒の大きな天然いくらがガッツリのっていて思わずにっこり!
それではいただきます。
まずはレンゲで天然いくらを掬い上げて頬張ると、プチッと弾ける食感と濃密な旨味、塩気、甘味の塩梅ナイスな醤油ベースのタレの味も感じられてウマー!
天然いくらに浸透した醤油ベースのタレの味が濃いことが功を奏し、磯を思わせる香りの海苔をまぶした、清々しい酸味が広がる酢飯と合わせると食べる手が止まりません!
なので、このまま丼ぶりを空にしてしまいたい気持ちもありますが、このタイミングで付属のわさびを醤油で溶かして投下!
わさび醤油を投入すると、天然いくらの持ち味を損なうことなく醤油の塩気とわさびの鼻にツン!とくる辛味が合わさって、より酢飯が恋しくなる美味しさにパワーアップ!
最後は天然いくらwithわさび醤油を酢飯にまとわせて勢い良くかき込み、天然いくらの力強い旨味、わさび醤油の攻撃的な塩気と辛味が海苔を散りばめた酢飯と一体となったウマさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「天然いくら丼」が気になる方は、最寄りの「なか卯」各店舗でお試しあれ!





