【食レポ】ペッパーランチの赤唐辛子の角が2本刺さった「鬼痺ペッパーライス(二角)」を食す! 肉々しい「ビーフペッパーライス」に花椒オイル、ガーリックチップ、赤唐辛子で眠気が吹き飛ぶような暴力的な旨辛さに大興奮!
ご飯と薄切り肉を熱々の鉄板で自分で仕上げる「ペッパーライス」でお馴染みの「ペッパーランチ」では、「鬼痺ペッパーライス」を2025年11月12日から2026年2月8日まで販売中です。
「鬼痺ペッパーライス」は、「ペッパーライス」の看板メニューとなる「ビーフペッパーライス」をベースに、花椒を使用したオイル、ガーリックチップ、赤唐辛子を追加し、鬼の角をイメージした赤い唐辛子刺した鉄板飯です。税込価格は「鬼痺ペッパーライス(一角)」が990円、「鬼痺ペッパーライス(二角)」が1,190円。
ということで、今回は辛味MAX版の「鬼痺ペッパーライス(二角)」税込1,190円をオーダー! カウンターで「鬼痺ペッパーライス(二角)」を受け取り、席に戻って即牛肉をひっくり返し、肉全体に火が通ったタイミングを見計らっていただきます!
まずは、各具材をそれぞれ味わいます。ペッパーライス自体は、痺れるような辛さの花椒オイルと絶妙な塩気が、ふっくらと炊かれたご飯によく絡みます。そこにジャンキーな味わいのガーリックチップ、鋭い辛味の赤唐辛子、後を引く清々しさの青ねぎ、辛味を和らげる甘いコーンが加勢します。
軽く焦げ目がついた牛肉は、適度な香ばしさと力強いお肉の旨味が爆ぜてウマー!
サクッとガーリックチップや赤唐辛子がかかった青ねぎとコーン、ペッパーライス、牛肉の味見をしたら、ペッパーライスに香辛料と具が混ざるようにMIX! MIX!
最後に、全体を混ぜ合わせたペッパーライスを頬張ると、牛肉の旨味、赤唐辛子と花椒オイルの攻撃的な辛さ、味の深みを出すガーリックチップ、青ねぎの爽快感、コーンの甘み、そして味を引き締める塩気が一体となって押し寄せます。鉄板の熱でカリッとした食感に変化したご飯も加わり、重層的な美味しさを噛み締めながら完食。
ごちそうさまでした!
そんな「鬼痺ペッパーライス(二角)」が気になる方は、お早めに最寄りの「ペッパーランチ」各店舗でお試しあれ!





