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【食レポ】いきなり!ステーキの次世代型店舗「いきなり!ステーキ 神田北口店」が本日24日(水)開店! 一足先に店舗限定メニュー「骨付きリブロースステーキ」を食す! 柔らかく、旨味は極上!

[2025/12/24 12:01]

 「いきなり!ステーキ」や「炭焼ステーキ・くに」などを運営する株式会社ペッパーフードサービスは、2025年12月24日(水)に「いきなり!ステーキ 神田北口店」をオープンしました。

神田駅からも、秋葉原駅からも徒歩圏内の「いきなり!ステーキ 神田北口店」は、おしゃれなカフェを思わせる外観にうっとり!

 これまでの「いきなり!ステーキ」は、サッと入って食べて帰るスタイルのステーキ店というイメージがありましたが、「いきなり!ステーキ 神田北口店」は次世代型店舗を目指すべく、お一人様、グループ客問わず楽しめるような快適な店舗設計に変更したそうです。

 あわせて安定した品質でステーキを仕上げるためにスチームコンベクションオーブンが導入されるほか、「いきなり!ステーキ 神田北口店」限定メニューとして「骨付きリブロースステーキ 1枚」(税込6,800円)がラインナップされます。お肉は約550gで、事前に切り分けてから提供することからグループ客同士でシェアが可能です。なお、テイクアウトはできません。

「いきなり!ステーキ 神田北口店」では、株式会社ペッパーフードサービス代表取締役 一瀬健作氏が「骨付きリブロースステーキ」を持ってお出迎え!

 今回はオープンに先駆けて行なわれたメディア向けの試食会に参加し、「いきなり!ステーキ」の看板メニュー「ワイルドステーキ」(150g 税込1,580円/200g 税込2,030円/300g 税込2,700円/450g 税込3,600円)と、「いきなり!ステーキ 神田北口店」でしか味わえない「骨付きリブロースステーキ」を堪能したリアルな感想をお伝えします。

出来立ての「ワイルドステーキ」、「骨付きリブロースステーキ」はどちらもど迫力!
「骨付きリブロースステーキ」の焼成前と焼成後の姿を見ると、焼いてもあまり身痩せしていないことや、骨の割合も少なめで可食部分が多いことに思わずニッコリ!
試食したのは「骨付きリブロースステーキ」(写真左)、「ワイルドステーキ」(写真右)

 まずは「ワイルドステーキ」に素のままかぶりつくと、赤身肉ならではのキレのある旨味とストロングなハリが感じられ、バターとの相性もグー!

「ワイルドステーキ」は脂っこさ皆無なので毎日でもイケちゃいそう!
「ワイルドステーキ」は特に下味がついていないのでバターや、卓上のステーキソース、胡椒、マスタード、ワサビなどを活用!

 続いて「骨付きリブロースステーキ」は柔らかかつ、お肉と脂の旨味がバランス良く激ウマで、ジャンク感を醸し出すガーリックチップ、こってり感をUPさせるバターをまとわせることでライスが恋しくなるウマさに!

「骨付きリブロースステーキ」は、素材力の高さもあって何も付けなくともウマウマ!
「骨付きリブロースステーキ」は、ガーリックチップとバターを絡めるのがベスト!

 「骨付きリブロースステーキ」の価格の高さを舌の上で納得したあとは、火を通したことで甘味が引き出された玉ねぎ、コーン、人参、適度な青臭さがあと引くブロッコリーの付け合わせも平らげて試食メニューを完食。

 ごちそうさまでした!

玉ねぎは甘味とシャキシャキ感がグッド!
コーンは優しい甘味!
人参はじんわりとした甘味が特徴的!
スッキリテイストのブロッコリーはステーキの合間につまむのに最適!

 定番の「ワイルドステーキ」はもちろんのこと、魅惑の「骨付きリブロースステーキ」が気になる人は、神田駅から徒歩5分ほどでアクセス可能な「いきなり!ステーキ 神田北口店」に足を運んでみては?

[池延大栄(大帝オレ)]