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吉野家が肉まんに! 一個で吉野家の味を堪能できる「吉野家 特製牛肉まん・特製豚肉まん」が本日27日(月)発売~吉野家の牛丼・豚丼のスライス肉を手包み

[2017/11/27 12:05]

 商品の製造販売を行なうアイケイと吉野家が共同開発した冷凍肉まん「吉野家 特製牛肉まん・特製豚肉まん」が、2017年11月27日(月)に通販サイト「楽天サイトモノルル」で発売されます。特製牛肉まん6個、特製豚肉まん6個の計12個入(1個100g)で、価格は3,650円(税抜)。今後は吉野家の販路でも拡販を検討しているとしています。

 「吉野家 特製牛肉まん・特製豚肉まん」は、「吉野家」の味わいをそのまま皮に閉じ込めたという冷凍肉まん。電子レンジで2分程度加熱するだけで簡単に作ることができます。具材は実際に吉野家で提供している牛丼・豚丼のスライス肉などを使用し、すべて手包みで作っており、「まさにこの一個で吉野家の味を堪能することができる逸品」としています。

 具材はスライス肉がしっかりと残り、頬張るほどにお肉の旨みが口の中に広がり、牛肉まんは丼の具材をそのままに秘伝のタレで味付けを施した、定番の味。豚肉まんには特製生姜焼きのタレを使い、コクと旨みをプラスしているとのこと。

特製牛肉まん
特製豚肉まん

 皮は厚みがありふわふわ・もちもちでほのかに甘みのある皮は、吉野家の味つけを施した具材との相性も抜群で、タレが皮に染み込み最後まで美味しく食べられるとしています。同社ではおススメの食べ方として、紅生姜と七味唐辛子を提案しています。

吉野家特製の具材には、紅生姜の酸味と辛味が良く合い、肉まんを半分に割った上に添えて食べれば、シャキシャキとした食感も良く、美味しく食べられるとのこと
甘みとコクがある具材は七味唐辛子との相性が抜群。七味唐辛子のほのかな辛みがアクセントになり、肉まんの味を引き立てるとのこと

 「特製牛肉まん」の原材料は皮(小麦、砂糖、鶏卵、イースト)、牛丼の具(牛肉、タレ(砂糖、粉末醤油、ワイン、食塩、ソースミックス、生姜、オニオンエキス、にんにく、ホワイトペッパー)、玉ねぎ)、ゼラチン/酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、(一部に小麦・卵・牛肉・大豆・りんご・ゼラチンを含む)

 「特製豚肉まん」の原材料は皮(小麦、砂糖、鶏卵、イースト)、豚丼の具(豚肉、タレ(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、ソースミックス、食塩、牛脂)、玉ねぎ)、生姜タレ(還元水飴、おろし生姜加工品、醤油、異性化液糖、米発酵調味料、りんご果汁、味噌、おろしにんにく加工品、醸造酢、ゼラチン、食塩、醤油加工品、酵母エキス、香辛料)、ゼラチン/調味料(アミノ酸等)、ソルビートル、カラメル色素、pH調剤料、保存料(ポリリジン)、(一部に小麦・卵・豚肉・大豆・りんご・ゼラチンを含む)

[古川 敦]