なんと、ふぐ刺し(てっさ)が29円! 「玄品ふぐ」が今年も“ふぐの日”にちなんだフェアを明日2月9日(金)から開催~厚切りでコリコリの歯ごたえと旨みが人気
創業37年、全国にとらふぐ料理専門店を展開する「玄品ふぐ」、「ふぐ・かに専門 玄品」が、2月9日“ふぐの日”を記念し、玄品ふぐ自慢のとらふぐの刺身(てっさ)が税抜29円(通常税抜価格1,180円)になる「ふぐ刺し(てっさ)29円フェア」を、国内全店舗で2018年2月9日(金)~2月12日(月)の4日間限定で開催します。
下関では、「河豚(ふぐ)」は「ふく」と発音されており、「福」と同音であることから縁起の良い魚とされ、1981年(昭和56年)に「2(ふ)9(く)」の語呂合わせで、2月9日を「ふくの日」と協同組合下関ふく連盟が制定。下関市内では、2月9日をふくの日祈願祭として、豊漁と安全祈願が行なわれています。
カニ、サケといった冬を代表する海産物の価格が上昇する中、ふぐの相場が前年同時期で3割程度安いこともあり、2017年末から飲食店でのふぐの取り扱いが増えてていますが、玄品ふぐはふぐの王様と呼ばれる「とらふぐ」を、専門店の強みを活かし「ふぐをもっと身近に、美味しさをもっと多くの方に知って頂きたい」という想いのもと、てっさ(ふぐ刺し)を1皿“29円”で提供するとのこと。
玄品ふぐのてっさ(ふぐ刺し)は通常の薄造りではなく厚切りにすることで、コリコリとした歯ごたえと、じんわり口の中に広がる旨みが人気の秘密で、とらふぐが一番美味しい味になるよう仕入れから提供まで温度と時間の管理を科学的に立証し(特許製法取得)、甘みと旨味が最高の状態になったものを提供するとしています。
今回のフェアでは、ふぐ刺し(てっさ)単品が29円(税抜)となるほか、下記対象コースが1,151円(税抜)引きとなります。なお、単品料理のみ注文の場合は、お通し(湯引き)代として420円(税抜)がかかります。
【対象メニュー】
・ふぐ刺し(てっさ)単品 通常1,180円(税抜)→29円(税抜)
・玄コース(全5品) 通常3,980円(税抜)→2,829円(税抜)
・醍醐コース(全6品) 通常5,300円(税抜)→4,149円(税抜)
・天楽コース(全7品) 通常6,100円(税抜)→4,949円(税抜)
・玄也玄コース(全10品) 通常9,200円(税抜)→8,049円(税抜)
・ふぐ贅沢コース(全7品) 通常6,980円(税抜)→5,829円(税抜)
※「ふぐ贅沢コース」は、一部の提供店舗に限る
フェア対象のてっさは、一人一皿まで。コース料理の刺身を「てっさ」ではなく、「ぶつ刺し」に変更するとフェア特別価格は適用されません。また、他優待券、クーポン券との併用は不可で、フリードリンク付きコース、特別コース、ランチメニューは対象外となっています。