今度は“ほぼ”タラバ! カネテツが本物そっくりの練り製品「ほぼタラバガニ」を発売~身がギュッと締まった太スティック。切り口も本物そっくりな「ほぼカキフライ」も
カネテツデリカフーズが、2018年6月に予約を開始し、すぐに完売した「ほぼうなぎ」と同じ“ほぼ”シリーズの新商品「ほぼタラバガニ」(※カニではおりません)を、2018年9月1日(土)より期間限定で発売します。4本入りで、参考価格は255円(税抜)。
“ほぼ”シリーズは、まるで本物のような味・食感・見た目を再現したという商品。今回の「ほぼタラバガニ」は、カニの王様とも呼ばれる「タラバガニ」を再現したカニ風味かまぼこ。タラバガニの最も美味しい太い脚肉部分を再現し、ぷりぷりとした弾力のある繊維や口の中でほろほろとほぐれる食感が特長。
1本40gで身が引き締まった食べごたえのあるボリュームで、一般的なカニ風味かまぼこに比べ、身がギュッと引き締まり、太く分厚いスティック形状で食べごたえ抜群としています。
同社では、近年タラバガニの価格は上昇傾向にあり、普段の食卓に並ぶ機会の減少が懸念されることから、「特別な日だけでなく普段から手軽に楽しんでいただきたい」という想いで開発し、お鍋に入れてカニ鍋風や、バターソテーといった焼きガニ風など、秋冬のメニューにぴったりな素材に仕上げたとしています。
やや淡白な味が特徴のタラバガニはそのままよりも、鍋に入れて食べるのが美味しく、本物よりもリーズナブルに、殻をとる必要もなく手軽に、カニ鍋風が楽しめます。
また、「ほぼタラバガニ」の発売にあわせて、「ほぼカキフライ」(※カキではありません)も秋冬期間限定で販売されます。季節商品のため春夏期間中は販売が休止されていましたが、要望に応えて、今年も再販売することが決定したとのこと。5個入りで、参考価格は255円(税抜)。
2017年に発売された「ほぼカキフライ」は見た目はもちろん、カキ独特の食感や、磯の香りを忠実に再現。人気のメニューでありながら、家庭での調理が難しいことや、惣菜や外食では高価なカキフライのおいしさを手軽に楽しめるとしています。
カキの身の部分と内臓部分で異なる食感、見た目を再現し、切り口も本物そっくりで、カキ特有の旨味とほのかな苦みが口の中に広がるとのこと。マスタードや酢漬けケーパーを使用したオリジナル「特製タルタルソース」付きで、トースターで温め、ソースをかけるとより美味しくなるそうです。