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本田圭佑があの“リトルホンダ”と史上初の共演! 日本専用「ペプシ ジャパンコーラ」の新TVCMが公開~「とても強いライバルに挑戦することに親近感が湧いた」

[2019/4/5 04:00]

 サントリー食品インターナショナルが、「PEPSI」ブランドより新たな主力商品として「ペプシ ジャパンコーラ」を2019年4月9日(火)から発売するのに合わせ、4月7日(日)より本田圭佑さんと“リトルホンダ”を起用した新TVCM「ジャパンコーラ登場」篇を、その後「氷&ジャパンコーラ」篇、「Thank you,ペプシ」篇を順次オンエアします。

 新TVCMでは、2014年に行なわれたイタリアの名門クラブへの入団会見で、本田圭佑さんが存在を明かした“リトルホンダ”と共演。“リトルホンダ”が世間に姿を見せるのは今回が初となります。冷静に「ペプシ ジャパンコーラ」について語る本田さんに対して“リトルホンダ”がツッコミを入れる絶妙なコンビネーションを通じて、「ペプシ ジャパンコーラ」の魅力を訴求するとのこと。

 また、新TVCM のオンエアに合わせ、本田圭佑さんのインタビュー動画をWEBで公開。“リトルホンダ”と共演したCM撮影についてや、「ペプシ ジャパンコーラ」の感想、CM出演のオファーがあった時の気持ち、メルボルンでの生活について、本田さんが語っています。

 さらに、本田さんからの「挑戦している人へのメッセージ」動画や、本田さんとのじゃんけん勝負が楽しめる「#本田とじゃんけん」キャンペーンのPR動画「じゃんけん3本勝負」動画、CMメイキング動画も公開されています。

「ジャパンコーラ登場」篇(15秒)

 とある街角。スーツ姿の本田圭佑さんが、「ペプシ ジャパンコーラ」を飲みながら、「目指したのは、コーラ好きの日本人がうまいと思うジャパンコーラだ」と語ります。すると、本田さんと同じスーツを着た“リトルホンダ”が、その言葉を聞きつけて本田さんの胸から突如登場。

「ジャパンコーラ登場」篇(15秒)

 「正直ハードル上げ過ぎちゃうか?」と関西弁でツッコミ、「ペプシ ジャパンコーラ」を飲み始めます。そんな“リトルホンダ”ですが、本田圭佑さんが「僕は、挑戦している方が好きだ」と言うと、「俺も!!」と同意の声を上げます。

「氷&ジャパンコーラ」篇(15秒)

 自宅にいるかのようなラフな姿の本田圭佑さん。キンキンに冷えたジョッキに「ペプシ ジャパンコーラ」と氷を入れ、「これが抜群にうまい!」と語ります。すると、本田さんと同じ服を着た“リトルホンダ”が、ジョッキの縁に腰掛けて突如登場。「こうやって飲めばたいていのものはウマい」とツッコミを入れます。

「氷&ジャパンコーラ」篇(15秒)

 そのツッコミに本田さんが笑みを浮かべたあと、キンキンに冷えたジョッキに注がれた「ペプシ ジャパンコーラ」を勢い良くグッと飲みます。その後、“リトルホンダ”が「俺は挑戦してる方が好きやな」と関西弁で言うと、本田さんも、「俺も」と同意します。

Thank you,ペプシ篇(15秒)

 黒のタートルネックに黒いパンツで決めた本田圭佑さん。空のジョッキに「Thank you,ペプシ。氷入れて」「Thank you,ペプシ。俺が一番好きなコーラを入れて」と声をかけると、ジョッキに「ペプシ ジャパンコーラ」が注がれます。すると、本田さんと同じ服を着た“リトルホンダ”が、本田さんの胸から突如登場。「そんなんできるわけないやろ」と関西弁でツッコミを入れます。

「Thank you,ペプシ」篇(15秒)

 しかし、本田圭佑さんは「あきらめたら何もできない」と言いながら、手をかざしてジョッキを宙に浮かせてみせます。その様子を見た“リトルホンダ”は、「どないなってんねん!?」と驚きの声を上げます。

あの“リトルホンダ”が史上初の登場!

 2014年のイタリアの名門クラブの入団会見で、入団の決め手となった相談相手として本田圭佑さんが存在を明かした心の中にいる“リトルホンダ”。その“リトルホンダ”が、初めて世に姿を現します。

 標準語で語りかける本田さんに対し、“リトルホンダ”は関西弁で本田さんに語りかけます。また、「正直ハードル上げ過ぎちゃうか?」「こうやって飲めば、たいていのものはウマい」などといった、ツッコミを入れる姿を見せます。また、本田さんがジョッキを宙に浮かせた時には、「どないなってんねん!?」と大きなリアクションとツッコミを披露。“リトルホンダ”との共演によって、普段見ることができない本田さん自身の魅力が引き立ちます。

 本田圭佑さんに鮮やかなツッコミを入れる姿を見せるものの、挑戦を応援する気持ちは一緒。どちらかが「俺は挑戦してる方が好き」と語ると、間髪入れずに「俺も」と同意。その様子は、ぶれない芯が同じである2人の心のつながりを感じさせます。

撮影エピソード

 CM撮影では、終始真剣な表情の本田さんは、まるでサッカーの試合に挑むかのように、監督にも念入りに確認し、真剣にモニターチェック。“リトルホンダ”の撮影では、関西弁のセリフで、リアクションにも熱が入り、本田さんの撮影とはまた違った雰囲気で、周囲にも笑顔が生まれていたそうです。

CMメイキング動画

 さらに、グラフィック撮影では、ジョッキを持つポーズの撮影中、スタッフの「もう一回撮影お願いします」の声に「It’s pretty heavy.(ちょっと重くない?笑)」といった本音で、周囲を和ませ、「じゃんけん3本勝負」動画の撮影では、”本田さんらしいセリフ”のアイディアをその場で考えて次々と出すなど、1つ1つの動画に対して、とても積極的に臨んだそうです。

 ラストを飾ったインタビューでは、商品や撮影の話はもちろんのこと、普段のクラブチームでの話や、自身の今後のサッカー人生に対しても言及し、サッカーファンも必見のロングインタビューとなっています。

“負けられない戦い”=「じゃんけん3本勝負」

 本田圭佑さんには、「本田は“じゃんけん”でも強いのか」を検証するために、スタッフとじゃんけん対決。「遊びのじゃんけんの意味がわからない」「何かしら意味があってじゃんけんするわけじゃないですか。勝ち負けを決めないといけないとき(など)」「(じゃんけんは)誰でもいける(勝てる)でしょ。でも深いですけどね、そういう意味では」と、じゃんけんについて熱く語ります。そして、3回勝負を申し出ます。

「じゃんけん3本勝負」動画

 相手の手を読み合う白熱したじゃんけん対決は、1勝1敗となります。決戦の3回目のじゃんけんでは、2回のあいこの激闘の末に本田圭佑さんが勝利を収めます。本田圭佑さんは「よっしゃあ!イエス!イエス!イエス!」とガッツポーズ。「みんなが思っている以上にね、負けられなかったんです。プライド的に。良かったぁ。これでまた数カ月は、じゃんけんでも負けない“ケイスケホンダ”で語り継がれるから」と“負けられない戦い”だったことを語ります。

 そして、「やっぱり強いですね」と言われると、「いやいや強くないよ。たまたまですけど」と謙遜しつつ、「でもまあ一生懸命やったよね。何事も一生懸命」と一生懸命に物事に取り組む重要性を語りました。

「#本田とじゃんけん」キャンペーン開催

 4月9日(火)から4月19日(金)まで、サントリー公式LINEとペプシ公式ツイッターで、本田圭佑さんとじゃんけん勝負ができる「#本田とじゃんけん」キャンペーンがスタート。本田さんに勝利すると、「ペプシ ジャパンコーラ」1本が16万名にプレゼントされます。期間中、1日1回、挑戦可能です。

本田圭佑さん インタビュー(“リトルホンダ”はインタビューNGだったとのこと)

インタビュー動画

Q:長時間の撮影、さすがに本田圭佑さんも疲れたのでは?
本田さん:さすがに撮影だけで疲れたとは口が裂けても言えないですよね。

Q:ビジネスをやっても、何をやっても、本当に疲れないですよね。
本田さん:疲れてるって思うと、疲れるのが人間なので。疲れていても、できるだけ口に出さないようにするっていうのも、実際に疲れにくくさせるやり方なんです。

 実際には疲れていることも人間なので1回1回の練習だったり、こういった仕事だったりでもあるのですが、限界値を伸ばし続けるための大事なやり方なんです。

Q:CM 撮影はいかがでしたか?
本田さん:“リトルホンダ”が登場してくるので、大丈夫かな?と思う部分もありましたが、意外に大丈夫でしたね。いい意味でこれちょっとふざけた感じになりすぎんじゃないかと思ったのですが、完成したCMを見ると、確かに笑える。

 でも、“リトルホンダ”が思ってないことはセリフの中でも一言も言ってないと思います。そういう意味でも本音でセリフを言えたと思いますね。

Q:もともと“リトルホンダ”は入団会見で出てきた言葉です。やはりときどき“リトルホンダ”が出てくるときがあるのでしょうか?
本田さん:まず、この“リトルホンダ”の定義をし直した方がいいと思っています。おもしろおかしく言ってくる人が僕の周りにもたくさんいるのですが、みんな自分の心の中や頭の中にいる、いわゆるもう1人の、本質的な素の自分だと思います。人間は本音で言わないし、見られたくないものを隠す。でも常に本当の自分は自分に対して嘘はつかないので。その一節を一回披露したばっかりに、おもしろおかしく言われるているんですけど。

 でも、もしかしたらそのおかげでこのCMのオファーが届いたかもしれないので、結果オーライということで、良かったなと思います。

Q:“リトルホンダ”はピュアな本田圭佑なのでしょうか。“リトルホンダ”と自分がぶつかることはあるのでしょうか?
本田さん:より本能的な自分です。今みなさんが見ている本田圭佑はより理性的な本田圭佑ですよね。この本能的な“ケイスケホンダ”というのは、良くも悪くも・・・悪くかもしれないですが、素ですよね。

Q:「ペプシ ジャパンコーラ」を先ほど飲まれていましたが、味の感想はいかがですか?
本田さん:ペプシのイメージって、僕の中ですぐわかるのですが、いい意味でそれがまったくありませんでした。1歩前進とかじゃなくて、何歩も、10歩近く、一気に前進した味っていう表現が正しいかもしれない。それくらい、いい意味で、進化、変化、していましたね。

Q:その新しい味で「ペプシ ジャパンコーラ」は市場を切り開こうとしています。そのの挑戦をどう思いますか?
本田さん:この話を頂いたとき、今回の新商品は大きな挑戦だということを聞きました。みなさんもご存知の、とても強いライバルが存在としていると。そこに冗談抜きで勝ちに行く挑戦がしたいというお話を聞きました。絶対に無理な戦いに本気で挑んで行くのは、僕らしさでもあります。僕がずっとサッカー人生を通してやってきたことを、このドリンクでやろうとしている人がいるということで親近感も湧きました。

 当然ながらそれでオファーを頂いたら、“僕でよければやれることはなんでもやりますよ”というくらいの、応援したい気持ちに率直になりました。すごく難しい挑戦なのかもしれないですけど、それでこそやりがいを感じています。すごく嬉しかったです。

Q:ロシアでプレーしている時代、お酒を控えていたそうですね。そのときのご褒美がコーラだったと。
本田さん:怪我をしてから、ロシアで膝の半月板を怪我したのですが、それから自分ルールでお酒を飲まないと決めまして、その代替案として試合後にコーラでアルコールの代わりに勝った試合の後のみ、ご褒美をあげると。そのときから僕はとにかくコーラというものを、自分にとってすごく特別なご褒美のようなものっていう位置付けで飲んできましたね。

Q:テーマが変わるのですけど、メルボルンの暮らしについて聞かせてください?
本田さん:スポーツ好きな人が多いなと。わざとサッカーのシーズンとラグビーのシーズンをずらしたりしているのですが、多分サッカーファンはラグビーが始まったらラグビーの試合を観に行っているし、その逆もある。日本のスポーツ好きの人って多分、そういうファンがスポーツをまたぐってことをあんまりしないと思います。
こっちの人は本当に好きですね。あとエクササイズも好きで、みんなが運動したりとか、ジムでトレーニングしたり、外で走ったり。頻繁に見かけますね。あとは英語?オージーイングリッシュ、マジで難しいですね。まだ苦労しています。

Q:チームメイトの会話で日々覚えているということですか?
本田さん:そうですね、一応、勉強を続けているので、わかってはきているのですけど。チームメイトとしゃべるときに、まだ苦労するときが多いですね。なんか聞いた話によると、オージーのイングリッシュっていうのは、虫が口に入らへんように、もともとモゴモゴとしゃべるところから、英語は聞きづらいような。

 だから別に聞きづらくするためではなくて、虫が入らへんようにするようなしゃべり方になってしまったところから、こんなイングリッシュになった、みたいな話をしていた人がいたような気がするので。まあまあ、それはわかりにくいわなって、ところですね。

Q:メルボルンで日本、ジャパンを感じる瞬間はありますか?
本田さん:毎日感じています。僕らの練習場なのですが、誰でも入ってこられます。今となっては慣れましたけど、毎日、誰でも僕らの練習を見られるので。毎日、日本人がきています。なので、日本人と会わない日はないので。

 僕にとってここがメルボルンなのか何なのか、ようわからないですよね。逆に東京の方が僕はあんま出歩かないので。日本人とあんま会わないので、あれですね。

Q:それくらい日本の方にサインする時間が多いのですか?
本田さん:日本人に接する機会が多いですね。グラウンドで毎日接しています。

Q:日本では道路を歩かないので、あまり人に会うことがないと?
本田さん:結構、引きこもりなので。ずっと練習が終われば家にいるので。唯一の練習時間にピッチに出るのですが、その前後に日本人と会うっていう奇跡的な毎日が過ぎていってますね。

Q:日本国民のほとんどが、本田さんが引きこもりと聞いて、そんなことはないと想像すると思いますが。
本田さん:もう、ずっとロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ある程度ね、ビジネスを始めてから数年が経ちますけど、家で携帯を触ったりとか、ビデオチャットしたりとかが毎日ですね。あとは結構、家も薄暗い方が好きなので。結構、暗めで常に充電を満タンにしておかないと気が済まないので。僕の部屋だけいつもちょっと暗めです。

Q:あんまり引きこもりっていうイメージがないですけどね。
本田さん:ない?意外?意外かあ。まあ、人は見かけによらへんというのは、こういうことなんじゃないですか?

Q:みんなが思っている本田圭佑と、本当の本田圭佑は違う?
本田さん:いやだから、みんなが何を思っているかわからないので。ただメディア嫌いなので、よく言われるのは、なんであんなインタビューでしゃべっているときにツンツンしているのですかと言われるので。それはもう、ライターの人がしょうもない質問ばっかしてくるからですよ、って話はいつも僕の友人にしていますけどね。

Q:引きこもりの割には、サンタさんの格好をして街中に出ていましたね。インスタグラムを見ると、アクティブな本田圭佑をよく目にします・
本田さん:自分のことだけやったのが、人のことをもう少し細かいところまで見る余裕、見る時間ができたというところで。ちょうどオーストラリアでクリスマスがすごく盛り上がると聞いて、何か新しいことをやってみようかなと思って。

 サンタの服を調達して、街へ出歩いて、メッチャおもしろかったですよ。サンタの力、半端ないです。いや、違和感ありましたよね。今まで見られているときは、自分のことを見られていると。で、サンタとして、歩いているときに子供からメチャメチャ見られていました。でもこれ、見られているのは、サンタを見られているだけやなと。サンタの偉大さを知る1日となりましたよね。結構いいですよ、ああいうの。

Q:途中で本田圭佑というのは気づかれたのでしょうか?
本田さん:バレなかったです。最後まで。もうサンタ。完全サンタでした。

Q:テレビ番組のアンケートで、よく本田選手が世界で一番有名な日本人に選ばれていますが、やはりサンタの方が有名だと。
本田さん:レベルが違いましたね。今後のライバルは、サンタにしようと。今自分が嫉妬している相手はサンタですかね。

Q:いろんな活動をしているのを見ると、俳優も興味があるのではないかなと思いました。
本田さん:全然ないっすよ。言われたら、ちょっと調子に乗ってやろうかな。なんて思うので、言われへんかったら絶対ないですね。

Q:オファーがあったら考えると。
本田さん:ないなあ。忙しいので。俳優をやったらまたそれも忙しいじゃないですか。人目に出るときは完璧主義じゃないと気が済まないので。自分を追い込むことになるな。

Q:本気で俳優業を目指してしまうかもしれないと?
本田さん:やるんだったら、中途半端じゃダメじゃないですか。それは多分もう、今までやってきたことを妥協、断念しなきゃいけないのが嫌なので。自分は結構ちゃんとプロジェクトとか、そういうビジネスとか好きなので。特にアスリートとか公共のコンテンツみたいなイメージで、スポーツ選手が表立って堂々とお金を稼ぐのとかのイメージが悪いんで、そういうのもアホちゃうかと思っているので。

 価値提供をし続けることで、しっかりとアスリートが稼ぐことができるような未来ができる、そういう活動をしている最初の人間として、しっかり大きく羽ばたかないといけないので。10年後、サッカー選手が当たり前に僕のような活動をしている日常がくるのではないかなと思っていますけど。そういう意味では、僕の成功だけじゃなくて、そういうことまで僕は背負っていると思っているので。

Q:ファンは日本のサッカー界への参加を望んでいると思いますが。
本田さん:サッカーには関わり続けます。それは本当に僕はサッカーで今の自分を育ててくれたという思いがあるので、それは恩返しをし続けたいなと思っているので、その範囲内では関わらせてもらいたいなと思っています。

Q:来季の移籍を気にしている人も多いと思います。メルボルンとの契約は今季までですよね?
本田さん:今季で満了ですね。

Q:来季の移籍の構想を教えてください。
本田さん:これは、楽しみにしておいてもらえれば。また、どこへ行くのかというのをまた予想して楽しんでもらえればなと思います。誤解して欲しくないのは僕はまだヨーロッパ、世界のトップレベルでプレーできる実力はあるので。もう1回、ガンと行くのをちょっと作ろうかなと思っているところですね。今、設計中です。来年の。

本田圭佑さん「挑戦している人へのメッセージ」

「挑戦している人へのメッセージ」動画

 新しいことに挑戦しようとしているみなさん、失敗が怖い、その結果周りになんて言われるか怖い、不安にどうしてもなってしまう、そういうネガティブなマインドがあればあるほど、うまくいったときの喜び、感動が大きいということは僕だけでなく、おそらくみなさん自身が知っていると思います。

 コツが自分の中ではありまして、その怖い要素を取り除くためには、うまくやろうと思うのではなくて、要は結果を出そうとするのではなくて、上達しようとする、成長しようとする、一歩前へ進もうとする。一歩前へ進めたら、それを成功とする。こういった考え方に、今のマインドから切り替えることができれば、新しい難易度の高い挑戦もやれるかな、失敗するのではないかということではなく、必ずできなかったことが明日できるようになるので。

 常に前に進み続ける、それを喜びとする、それを成功とするマインドに変えてもらえればなと思います。 僕もみなさん同様、新しいことに常に挑戦し続けていこうと思っています。みなさんと常に同じような悩みで、新しい景色が見られるように頑張っていきたいと思いますので、お互いより人生をよくするために日々努力し続けていけたらなと思っていますので、お互い頑張りましょう。

[古川 敦]