フード

毎年恒例のすき家の「うな丼」「うな牛」が本日17日(水)発売! 特製タレで3度付け焼きを繰り返した蒲焼~特盛が昨年より90円値上げ

[2019/4/17 15:31]

 すき家本部が展開する牛丼チェーン「すき家」が、毎年恒例の「うな丼」「うな牛」「うなとろ丼」「うなたま丼」を2019年4月17日(水)から期間限定で販売開始します。持ち帰りもできます。今年の春の土用丑の日は、一の丑が4月22日(月)、二の丑が5月4日(土)です。

 なお価格は、昨年より、特盛のみ90円(税込)値上げされており、それ以外は変更されていません。

※価格は全て税込

 すき家のうなぎは、余分な脂を落とすためにじっくりと焼いてから蒸し上げたうなぎを、自慢のタレで3度付け焼きを繰り返すことで、香ばしくふっくらとした蒲焼に仕上げられています。

 定番の「うな丼」をはじめ、牛丼とうな丼を両方楽しめる「うな牛」や、ふわふわ食感の山かけをのせた「うなとろ丼」など、すき家ならではのバリエーションが用意されています。

 食の安全にこだわるすき家では、水質やエサの検査から養殖、加工、輸入まで一貫した安全管理体制を確立し、お店で販売するまでの各段階で適切な検査を行なっているとのこと。検査の回数は合計11回にのぼり、これは一般的に国内で流通する養殖うなぎよりも厳しいとしています。

 うなぎにはビタミンや鉄分などが豊富といわれ、スタミナ食材と称されており、同社では「これからの暑さに負けないよう、うなぎを食べて備えてはいかがでしょうか」とPRしています。


[古川 敦]