約220万食を売り上げた天丼バーガーが復活! 「モスライスバーガー海老の天ぷら」が本日23日(木)から定番メニューに~海老天2本と素揚インゲンをライスプレートで挟んだ
モスバーガーを展開するモスフードサービスが、「モスライスバーガー海老の天ぷら」(税込450円)を、2019年5月23日(木)から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で定番商品として復活販売します。
「モスライスバーガー海老の天ぷら」は、屋台で手軽に食べられるファストフードとして江戸時代に誕生した“天丼”をモチーフにしたライスバーガー。海老の天ぷらにはバナメイ海老を使用し、海老本来の味や食感をお楽しめるとのこと。また、衣に花を咲かせるように工場で1本1本手作業で揚げており、天つゆ風タレに漬けた後も、サクサクとした食感が残るように仕上げたとしています。
2018年5~7月に期間限定で販売し、約220万食を売り上げた人気商品で、過去のモスライスバーガーの期間限定商品の中でも最高レベルの販売実績としています。「箸を使わずに食べられる天丼」として、大人から子どもまで幅広い年代に好評で、今回、要望に応えて、定番商品として復活するとしています。
有明産海苔の上に、ゆず風味の天つゆ風タレに漬けた海老の天ぷらを2本と、素揚げしたインゲンをのせて、ライスプレート(お米)で挟んでいます。天つゆ風タレは、静岡県焼津市産の荒節を原料として使用したかつお節粉と北海道日高産昆布のエキスをベースに、醤油を加えた、深みのある味わいに仕立てられています。
また、天ぷらをさっぱり食べられるように、ゆずの風味をプラスし、口いっぱいに広がる爽やかなゆずの香りと、贅沢に使用した2本の海老のボリューム感が魅力のライスバーガーとしています。重量は204.6gで、エネルギーは442kcal。
なお、「モスライスバーガー海老の天ぷら」の発売に伴い、「モスライスバーガー彩り野菜のきんぴら(国産野菜使用)」の販売は終了となります。