新容器採用でセブン‐イレブン初のストレートつゆ! 本格スープで「レンジ麺」を刷新～中皿は蒸気だけを通し麺の食感が向上

　セブン‐イレブン・ジャパンが、容器、スープを刷新した「レンジ麺」を、全国のセブン‐イレブン21,034店舗(2019年8月末現在)で、2019年10月1日(火)から順次発売します。

　セブン‐イレブンのレンジ麺は、専用工場の優位性を最大限に活かした商品として、発売当初より好評とのこと。今回、特許(出願中)技術により、これまでとは異なる新たな容器を開発。セブン‐イレブンとして初めて「ストレートつゆ」を採用し、麺とスープの更なる品質向上を実現したとしています。

　中皿は蒸気だけを通す設計でストレートつゆがこぼれにくい容器形態で、麺とスープを分けることで効率良く温めることができ、麺の食感が向上。ストレートつゆを採用することで、すっきりとしたスープ本来の味わいを実現したとのこと。

　「香り引き立つ！かき揚げ蕎麦」は、“未凍結かつお節を使用した出汁”と“専用のかえし”を合わせた風味と旨みを感じられるストレートスープが味わえるとしています。

「香り引き立つ！かき揚げ蕎麦」370円(税込399円)

　ストレートつゆにすることで、出汁の風味、かえしの旨みが各段に向上。麺とスープが別になることで、余計な水分を吸わない設計になり、麺の食感を向上したとのこと。

「香り引き立つ！三陸産わかめ蕎麦」398円(税込429円)

　肉厚で歯ごたえの良い「三陸産わかめ」を麺が見えなくなるほど、たっぷり盛り付けた商品。低カロリーで食物繊維も豊富とのこと。

「ガラスープが自慢！コク旨ネギ醤油ラーメン」460円(税込496円)

　5種類のガラを使用し、長時間炊き出すことで、深味のある醤油スープを実現。具材に長ネギとチャーシューをトッピングし、麺・スープ・具材のバランスが良い一杯とのこと。

「Wガラスープが自慢！6種具材のタンメン」398円(税込429円)

　鶏ガラと豚ガラを中心とした、味わい深いというスープが特徴。1日に必要な野菜の1/2を摂ることができるタンメンとなっています。

※画像はイメージです。