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兵庫のスタバで10日間しか飲めない特別なフラペチーノ! 「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」が本日12日(火)から販売~バリスタ考案、投票で決定したビバレッジ

[2019/11/12 16:24]

 スターバックス コーヒー ジャパンが、スターバックスの京都府と兵庫県の出店20周年を記念して、「京都・兵庫 20周年アニバーサリープロジェクト」を実施します。兵庫県の店舗従業員(バリスタ)が、地域のアニバーサリービバレッジを3つ考案し、投票により選ばれた「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」が地域限定で販売されます。

 スターバックスは、1996年8月に東京・銀座に日本初出店した後、1999年4月に兵庫県1号店として神戸国際会館SOL店、同年6月に京都府1号店として京都四条通りヤサカビル店をオープン。今年で20周年を迎え、地域の人々に愛され、成長し、これからも地域の人々とのつながりを大切にするとともに、心温まるひと時を提供できるように努めていくとしています。

チョコづくしのドリンクで「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」

商品名  :「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」
税別価格 :Tall 590円
販売期間 :2019年11月12日(火)~11月21日(木)
取扱店舗 :兵庫県内のスターバックス54店舗(取り扱いのない店舗があります)※なくなり次第終了
エネルギー:ミルク 429kcal、低脂肪タイプ 417kcal、無脂肪乳 404kcal、豆乳 427kcal

 兵庫県は南北に長い県域を持ち、近畿地方の府県で最大の面積として、その中に個性豊かな、魅力的な街がたくさんあります。兵庫県のバリスタは、「魅力的な兵庫県の街がもっと好きになる!」そんな想いをドリンクに込めて考案したとのこと。

 「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ」は、姫路南店のバリスタのアイデア。1868年の神戸港の開港以来、海外から持ち込まれる様々な文化の玄関口として栄え、洋菓子(スイーツ)も神戸港から広まっていきました。

 そんな神戸の歴史的な背景と、これから訪れる寒い冬に食べたくなるチョコレートをテーマに、チョコレートのベースにチョコレートチップ、チョコレートソースを加え、トッピングにはチョコレートホイップクリーム、さらに上からチョコレートソースとダークモカパウダーをのせて、チョコレートづくしのチョコ好きにはたまらない、実に贅沢なフラペチーノが完成したとしています。

 「ひと口飲んだら、思わず『ばり チョコ はいっとう!』って言ってしまう!!このドリンクを片手に、皆様が笑顔になり、お客様とスターバックスのつながりを育ぐくむきっかけとなることを願い仕上げた」としています。

※画像はイメージです。

[古川 敦]