丸亀製麺に期間限定「うま辛担々うどん」「あさりうどん」が帰ってくる! 今年は「辛辛担々うどん」「辛辛あさりうどん」も登場、4つの春限定うどん
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、2021年3月2日(火)から、毎年人気の季節限定メニュー「うま辛担々うどん」「あさりうどん」を発売します。価格は、「うま辛担々うどん」が(並)670円から、「あさりうどん」が(並)620円から。
今年は、辛辛(からから)うどんシリーズとして「辛辛(からから)担々うどん」「辛辛(からから)あさりうどん」も用意。全4種を全国の丸亀製麺で販売します。
なお、「うま辛担々うどん」「辛辛担々うどん」は持ち帰り可能。「あさりうどん」「辛辛あさりうどん」は店内限定商品です。
新商品の辛辛(からから)うどんシリーズ2種は、しっかりとした辛さの中にも旨みが感じられるように、それぞれ辛さと旨みのバランスにこだわった1杯に仕立てたとのこと。
濃厚な辛さを求める人には、「辛ジャン」がクセになる、後引く辛さ倍増のクリーミーな「辛辛(からから)担々うどん」、あっさりとした辛さを求める人には、魚介の旨み際立つ特製の「うま辛だし」が食欲をそそる「辛辛(からから)あさりうどん」がお店のおすすめです。
うま辛な刺激がクセになる「うま辛担々うどん」
毎年好評の「うま辛担々うどん」は、濃厚な担々スープをかけた上に、肉感のある甘辛のそぼろ、彩りにほうれん草を盛り付け、かつお粉・香味ラー油をかけた一品です。
今年は、3月2日(火)から4月中旬までの期間限定販売となります。
味の決め手となる濃厚担々スープは、すべてのお店で毎日数時間おきに引く風味豊かな白だしに、胡麻ペーストを加えることで、コクがあってまろやか、かつ濃厚な担々スープに仕上げています。かつお粉を加えることで、奥深い和風の味わいに仕立てたとのこと。
そぼろは、鶏と豚のひき肉を合わせたものに、にんにくとしょうがを効かせてピリ辛に仕上げています。
今回、新登場の「辛辛(からから)担々うどん」は、唐辛子やハバネロチリ、フライドガーリックなどを合わせた「辛ジャン」が加わり、さらにコク深い辛みが感じられるひと品となっています。「辛ジャン」はまぜてから味わうのも、徐々に混ざるのを楽しんでもよしとのこと。
「温泉玉子」をトッピングしたり、丸亀製麺特製の「七香七味」を加えて“味変”も楽しめます。
「うま辛担々うどん」「辛辛(からから)担々うどん」は持ち帰りも可能。イートインとテイクアウトは同価格ですが、持ち帰りは3月2日(火)から、別途容器代として30円(税込)が必要になります。
持ち帰りならではの楽しみ方として、半分は「うま辛担々うどん/辛辛担々うどん」として、残り半分は「つけ麺風担々うどん」として食べるのがお店のおすすめです。
丸亀製麺春の風物詩、あさりの旨みたっぷり「あさりうどん」
「あさりうどん」は、丸亀製麺の春だけの季節限定商品。今年は3月2日(火)から6月上旬までの期間限定となります。
注文を受けるごとに1杯ずつ、たっぷりの殻付きのあさりを丸亀製麺自慢のだしとあわせることで、香り豊かな1杯に仕上げています。
あつあつでもちもちの麺は、水で締めずに釜から直接丼に盛り付けているので、旨みたっぷりのだしとの絡みもよく、よりもちもちとした食感とお腹の中から温まるアツアツで楽しめます。
できたての美味しさにこだわっているため、残念ながら「あさりうどん」の持ち帰りは不可。イートイン限定の商品となります。
今年は、あさりの旨みと同時に辛さも楽しめる「辛辛(からから)あさりうどん」が新登場。こちらは3月2日(火)から4月中旬までと、「あさりうどん」より早く終了しますのでご注意を。
コクと旨みを感じていただけるピリ辛の特製だしで、注文ごとに1杯ずつ作るのは「あさりうどん」と同じ。ピリ辛の特製だしに加えて、仕上げに唐辛子と香味ラー油を合わせた特製ラー油を回しかけることで、だしと麺との絡みがよくなり、すする度にぴりりとした刺激と香ばしい風味が楽しめるとのことです。