「チキンかあさん煮」がおにぎりに! 「ばくだん丼」が冷やし麺に! ローソンが大戸屋初監修のお弁当・スイーツなど8品を中部地区限定で本日22日(火)発売～中部地区の加盟店オーナーの要望がきっかけ

　ローソンが、中部地区(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県[一部店舗を除く]、富山県、石川県、福井県[一部店舗を除く])のローソン約1,600店(2021年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、コロワイドグループの大戸屋が運営する定食チェーン「大戸屋」監修商品を、2021年6月22日(火)に発売します。

　大戸屋がコンビニエンスストアの商品の監修を行なうのは、今回が初めてで、大戸屋創業時の人気メニューをイメージした商品から、健康を意識したさっぱりメニュー、和スイーツまで様々なバリエーションを用意。「大戸屋監修 豆味噌デミソースのハンバーグ弁当」(税込598円)、「大戸屋監修　チキンかあさん煮風おにぎり」(税込145円)、「大戸屋監修 ねぎソースで食べる！チキンかつサンド」(税込350円)、「大戸屋監修 5品目の冷しねばねばそば」(税込498円)、「大戸屋監修 ごろごろ野菜のあんかけ焼そば」(税込550円)、「大戸屋監修 豆腐とじゃこのサラダ」(税込399円)、「大戸屋監修 黒蜜ときなこのどーなつ」(税込140円)、「大戸屋監修 黒蜜きなこティラミス」(税込291円)の8品が発売されます。

　ローソンは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外食機会の減少や外食店の時短営業を受け、身近なコンビニエンスストアでお店の味をお楽しみ頂きたいと、2020年10月から延べ100社以上とコラボレーションを行なっており、今回、中部地区の加盟店オーナーの要望をきっかけに、全国で316店舗展開する定食チェーンである「大戸屋」に監修を依頼したとしています。

　コロナ禍でも専門店の味を楽しんでほしいという両社の思いから実現し、人気メニューをイメージした、幅広いカテゴリーの商品が同時に発売されます。今後、販売エリアの拡大も検討していくとのことです。

「大戸屋監修 豆味噌デミソースのハンバーグ弁当」 598円(税込)

　豆味噌を入れ、ほんのり甘い風味が特長のデミグラスソースで和風の味付けにしたハンバーグの弁当です。付け合せには豆サラダときんぴらごぼうを使用しています。7月5日(月)までの販売となります。

「大戸屋監修 5品目の冷しねばねばそば」 498円(税込)

　暑い時期にもさっぱりと食べられるぶっかけそば。大戸屋で人気の「ばくだん丼」をイメージし、納豆・オクラ・アカモク・とろろ・なますが入った冷し麺です。

「大戸屋監修 ごろごろ野菜のあんかけ焼そば」 550円(税込)

　ごろごろと大きめにカットした野菜を使用した、野菜がたっぷり摂れるボリュームたっぷりなあんかけ焼そばです。大きめにカットされた野菜と食欲そそる餡がよく合うとのことです。

「大戸屋監修 豆腐とじゃこのサラダ(和風ドレッシング)」 399円(税込)

　キャベツ、グリーンレタス、水菜、紫キャベツに、白ごま、じゃこ、豆腐、刻みのりを加えたサラダです。出汁をきかせた和風ドレッシングで、さっぱりとした味わいに仕立てたとのことです。

「大戸屋監修 チキンかあさん煮風おにぎり」 145円(税込)

　大戸屋創業時からの人気メニュー「かあさん煮をイメージ」。だし飯おにぎりの中にみぞれダレとなめたけで和えたチキンカツを入れたおにぎりです。

「大戸屋監修 ねぎソースで食べる!チキンかつサンド」 350円(税込)

　大戸屋で人気の「炭火焼きチキンの葱ソース定食」をイメージし、暑い時期でもさっぱり食べられる葱と生姜がきいたソースとチキンカツで、サンドイッチにしています。

「大戸屋監修　黒蜜ときなこのどーなつ」 140円(税込)

　デニッシュ生地に黒蜜ときなこクリームをサンドし、生地の上にきなこシュガーをトッピングしたベーカリーです。

「大戸屋監修 黒蜜きなこティラミス」 291円(税込)

　ふんわりした食感のティラミス。ティラミスクリームとフレーク状にしたサクサク食感のチョコレート、黒蜜、きなこのバランスがとれたデザートです。

※画像はすべてイメージです。