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大戸屋から“天然のスーパーフード”梅干しを使った身体においしい夏メニュー! さっぱり冷しゃぶと梅じゃこご飯、梅しそ巻きのチキンカツなど3種の夏定食6/15(火)登場

[2021/6/14 17:06]

 株式会社大戸屋が展開する定食レストラン「大戸屋ごはん処」は、2021年6月15日(火)より、“梅”を使用した夏限定メニューを期間限定で発売します。

 今年の夏限定メニューで大戸屋は、“天然のスーパーフード”といわれている伝統食「梅干し」に着目。食欲の減退しがちな夏に、さっぱりと楽しめて健康効果も期待できるメニューを揃えています。

 “天然のスーパーフード”として見直されている伝統食「梅干し」。梅に多く含まれるクエン酸やリンゴ酸などの有機酸は、疲労回復や肩こりの緩和、老化防止などに効果があると言われています。

 今回の夏メニューでは、大戸屋独自の「無添加」基準を満たし、品質へのこだわりをもって厳選した「天然梅干し」を使用。大戸屋は、梅干しのおいしさを引き出し、栄養バランスを考えぬいたこだわりのメニューに仕上げたとのことです。

大戸屋が厳選した無添加の天然梅干しを使用


豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯

 「豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯」は1,080円(税込)。さっぱりと梅を効かせた特製の黒酢ぽん酢つゆと、豚の甘みがバランスよく味わえる一品。

 セットの梅じゃこご飯は、冷しゃぶと一緒にさっぱり楽しめる暑い夏にぴったりの混ぜご飯です。

 「豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯」は920kcal。塩分3.6g、たんぱく質24.7g、脂質43.8g、糖質94.7gと、見た目の印象と違って塩分控えめメニューとなっています。

「豚と彩り野菜の冷しゃぶと梅じゃこご飯」1,080円(税込)


梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁

 「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」は、930円(税込)。

 今回発売される3種類の夏定食メニューのうち、この「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」だけはテイクアウトも可能です。

 やわらかなチキンに梅しそを巻いた夏のさっぱりチキンカツは、鶏肉のジューシーな甘みを梅しそが引き立て、より一層おいしい味わいに仕上げたとのこと。特製のおろし出汁でさっぱり楽しめます。

 「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」は957kcal。塩分7.6g、たんぱく質35.0g、脂質40.6g、糖質102.0gです。

「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」は、930円(税込)
3種の夏メニューのうち、この「梅しそ巻きのチキンカツとおろし出汁」のみテイクアウト可能です


梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ

 「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ」は950円(税込)。

 ひんやり冷たい麺に、たっぷりの野菜とシラスが入ったサラダ仕立ての一品です。こだわりの店内調理の大根おろしを使った梅おろしは、冷たい麺と相性抜群とのこと。

 別添えのオリーブオイルを加えることで、コクがプラスされる“味変”も楽しめます。副菜としてかぼちゃコロッケがついていることで食べごたえもアップしています。

 「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ」は753kcal。塩分8.8g、たんぱく質21.0g、脂質20.6g、糖質114.6g。

「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどんとかぼちゃコロッケ」950円(税込)
副菜のかぼちゃコロッケで食べごたえアップ
[工藤ひろえ]