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前代未聞のニンニク入りカツ丼! 130gカツと豚バラを茶わん三杯分ご飯の上にのせて総重量約800gで税込980円! すた丼屋が「伝説のすたみなロースカツ丼」を本日2日(月)発売~唐揚3個合盛や、カツ2枚、豚バラ2倍増量も

[2021/8/2 11:32]

 アントワークスが運営する丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、「伝説のすたみなロースカツ丼」を2021年8月2日(月)から全国の店舗(一部店舗を除く)で期間限定販売します。価格は980円(税込)。

「伝説のすたみなロースカツ丼」 980円(税込)

 なお、談合坂SA店・清水PA店・アリオ橋本店・駒込店・中野新橋店・東大和店・ダイバーシティ東京プラザ店・Pasar蓮田(上り線)店・尼崎店・梅田豊崎店・豊中店・十三店・藤沢店・松戸みのり台店・草加店・上新庄店・江の島店・茨木店では販売されません。また、一部店舗では価格が異なる場合があります。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、東京オリンピックも始まったことでテイクアウト・デリバリーの需要は高まり、一人でも手軽に食べられるという理由から、特に「どんぶり」商品の人気が高まっているとのこと。「どんぶりブーム」ともいえるこの状況下で、“大盛り丼界のパイオニア”を自負する同店は、このブームに一石を投じるべく、人気のどんぶりランキングなどで必ず上位にランクインする「カツ丼」を斬新にアレンジし、「カツ丼」の定義を覆す革命的などんぶりを開発したとしています。

 通常、カツ丼には、香りが強いニンニクによって、かつおぶしなどのダシの風味が消えてしまうため、ニンニクは使用されません。しかし、「伝説のすたみなロースカツ丼」はニンニクをすりおろしではなく、粗挽きにし、タレとは別に炒めることでダシの風味を残しつつニンニクの香りを出すことに成功。カツ丼の魅力であるダシのやわらかな風味・旨みを残しつつ、同店ならではのガッツリとニンニクが利いた味わいに仕上げたとのことです。

左から「伝説のすたみなロースカツ丼」「伝説の唐揚げ合盛りすたみなロースカツ丼」「伝説のすたみなロースカツW盛り丼」

 また、カツ丼はカツとタマネギを醤油味の割下で煮込み、卵とじにしてご飯にのせた料理ですが、「伝説のすたみなロースカツ丼」は茶わん三杯分もの大盛りご飯の上に、三元豚を使用した130gの肉厚で大判なロースカツをのせ、その上に豚バラ肉とタマネギを焼津産かつおぶしの香り豊かなダシと秘伝のニンニク醤油ダレを合わせた「特製すたみなカツダレ」で煮込み、卵とじにしたものをかけた料理となっています。

 カツをあえて卵とじにしないことで、ふんわりとした卵の食感を残しつつ、カツのサクサク感がそのまま味わえるよう工夫したとしています。

 また、大判のロースカツのほかに、秘伝のニンニク醤油ダレで漬け込んだ豚バラ肉を使用。厚切りロース肉と薄切りバラ肉の2つの味わいが一杯で楽しめる、同店にしか提供できない特別なカツ丼に仕上げられています。並盛でも満足できる、総重量約800gのボリュームとスタミナ満点の一品となっています。

 さらに、4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文するというボリュームに定評のある同店では、並盛のボリュームはそのままに、”秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「伝説の唐揚げ合盛りすたみなロースカツ丼」(税込1,180円)と、カツを2枚にし、豚バラ肉を並の2倍に増量したインパクト抜群の「伝説のすたみなロースカツW盛り丼」(税込1,380円)も発売されます。

左から「伝説のすたみなロースカツ丼」「伝説の唐揚げ合盛りすたみなロースカツ丼」「伝説のすたみなロースカツW盛り丼」

伝説のすたみなロースカツ丼        980円(税込)
伝説の唐揚げ合盛りすたみなロースカツ丼 1,180円(税込)
伝説のすたみなロースカツ丼W盛り     1,380円(税込)

 テイクアウトや各種デリバリーサービスでも販売されます。ニンニクをたっぷりと使用したスタミナ満点の商品なので、“テレワーク”中のランチタイムや忙しい時の家での夕食だけでなく、オリンピックを自宅で応援する際の手軽な食事にもおすすめとしています。なお、テイクアウト、各種デリバリーサービスでの販売価格は、店内で飲食の場合と異なります。

[古川 敦]