元祖焼き牛丼「東京チカラめし」の新宿西口1号店が新型コロナの感染拡大を受けて当面臨時休業 最寄り店舗は千葉県の新鎌ヶ谷店!?
「金の蔵」など運営する三光マーケティングフーズが展開する、元祖焼き牛丼「東京チカラめし」の「新宿西口1号店」(東京都新宿区西新宿1-15-3 オムニクスビル 1F)が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、2021年8月9日(月)から臨時休業しています。
《お知らせ》
— 【公式】東京チカラめし新宿西口1号店 (@TCM_Shinjuku)August 8, 2021
突然ではございますが、
本日8月9日より
当面の間臨時休業となります。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解の程
よろしくお願い申し上げます。
再開の目処がつきましたら
改めてご連絡差し上げます。#東京チカラめし#臨時休業#緊急事態宣言pic.twitter.com/dBeczFqpj0
「東京チカラめし」は、2011年6月9日に1号店(池袋西口店)を開店。従来の牛丼と差別化するため、牛肉を焼いて提供することがウケて、一気に店舗数を増やし、2012年9月11日にオープンした東京都世田谷区の梅ヶ丘店で、累計100店舗を達成。
しかし、その後は、閉店する店舗も目立ち始め、2013年6月よりこれまでの24時間営業の方針を変更。2014年6月2日には、直営店の約7割に当たる店舗を、株式会社チカラめしへ譲渡。譲渡された店舗は、横浜家系ラーメンの「壱角家」への転換を急速に進め、2015年5月までに株式会社チカラめしが運営する店舗は消滅。株式会社チカラめしも2015年7月に株式会社イー・ダイニングに社名変更しています。
「東京チカラめし」の店舗は、公式サイトでは東京都に1店舗、千葉県に1店舗、大阪府の1店舗の計3店舗となっていますが、4月14日に総務省に出店しているとのことです。
チカラめしが総務省へ出店します?
— ひとま チカラめし、金の蔵 公式通販 (@SHOP09073105)April 13, 2021
明日オープンですねぇ?
新宿は昨日オープンしました!
ここから始まるチカラめしの進撃??pic.twitter.com/zCcbF6xhcY