【食レポ】松屋から「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」登場! 肉の旨味あふれるアンガス牛に、にんにくごま醤油が染みて激ウマ! ご飯は大盛りでどうぞ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」は、9月7日から「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」を販売中です!
「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」は、姉妹店の「ステーキ屋松」直伝のにんにくごま醤油で味付けしたアンガス牛のカットステーキをメインに据えた丼ぶり飯メニュー!
税込価格は、並盛750円、肉が2倍のダブルが1,150円。テイクアウトも同価格ですが、テイクアウトではみそ汁は付かず、別途60円で注文できます。
というわけで今回は、「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」750円をテイクアウトしてきました!
なお、9月28日(火)午前10時までに「ビフテキ丼」を注文するとライス大盛が無料。もちろんご飯は大盛りで注文しました!
まずは、食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」の総重量は463g。いつもの「松屋」の定食メニューと比べると盛りはイマイチですが、それでも平均的なコンビニ弁当の重量となる400gは楽々超えているのがうれしいところ!
いつもの丼ぶり飯メニューと比べるとボリューム感は劣るものの、アンガス牛のステーキのカットサイズはどれも大きめサイズなことに大興奮!
それではいただきます!
最初は、アンガス牛ステーキの脇に添えられている色鮮やかなピクルスをテイスティング!
ピクルスに使用されている野菜は水気多めな大根、甘味強めな人参、赤パプリカなどが使用されており、味の決め手となる甘酢が全体に効いて後味キリリ!
色とりどりのピクルスで口の中をスッキリとさせたら、にんにくごま醤油がたっぷりかかったアンガス牛ステーキをぱくり!
アンガス牛ステーキからは脂の旨味はそこそこに、強靭なお肉の旨味が感じられ、塩気、香ばしさ、コクのバランスグーなにんにくごま醤油の風味が融合してウマー!
メインのアンガス牛ステーキは、素材の持つ旨味、味付けともに激強なこともあいまって、ご飯がモリモリと進みます!
テイクアウト版の「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」は、おかずとご飯が別々の容器に入っているものの、丼ぶり飯らしくご飯の上にアンガス牛ステーキを乗せて再度実食!
各種風味を優しくキャッチするご飯全体にアンガス牛のステーキの旨味、にんにくごま醤油の風味がご飯にガッツリ絡んだ感動的なウマさにあっぱれ!
最後は、アンガス牛ステーキにカラフルなピクルスを乗せて食べ、アンガス牛ステーキにわずかに残る脂っこさ、にんにくごま醤油由来の塩気をほど良く緩和させながら爽やかな気持ちで「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、姉妹店の「ステーキ屋松」直伝のにんにくごま醤油を絡めたアンガス牛ステーキをメインに据えた「ビフテキ丼(にんにくごま醤油) ご飯大盛り」をテイクアウト利用してみました。
ご飯を大盛りにした割にボリューム感に欠けている点はショックながらも、凄まじくウマさみなぎるアンガス牛ステーキと、醤油の塩気とにんにくの旨味が炸裂するにんにくごま醤油とのコンビネーションは最高!
さらに、アンガス牛ステーキはご飯との親和性もずば抜けて高く、上品に定食風にご飯とアンガス牛ステーキを別々に食べても良し! 丼ぶり飯風に一緒くたにして食べても良し! と、味のクオリティの高さはピカイチ!
また、口の中をリセットしたい時にピッタリな甘酸っぱさがあと引くピクルスも添えられているので、食事を始めてから終えるまで味付けに飽きてしまう瞬間が訪れることなく、スムーズに食がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
今回レポしました「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」が気になる方は、お早めにお近くの「松屋」各店舗でお試しください!