【食レポ】松のやの「うなロースかつ丼」! 丼ぶりめしの王様「ロースかつ丼」+「うなぎの蒲焼き」という豪華絢爛タッグは、ご飯がマッハで消えるウマさ!
松屋系列のとんかつ専門店「松のや」「松乃家」では、7月13日から「うなロースかつ丼」、「うなヒレかつ丼」を販売中です!
「うなロースかつ丼」、「うなヒレかつ丼」は、それぞれ通常メニューの「ロースかつ丼」、「ヒレかつ丼」をベースに、うなぎの蒲焼きを合い盛りにした豪華絢爛な丼ぶり飯メニュー!
税込み価格は「うなロースかつ丼」990円、「うなヒレかつ丼」1,090円。
もちろん、定食・単品とも同価格でテイクアウト可能。テイクアウト時にはみそ汁が付きませんが、別途60円で注文できます。
というわけで、今回は「うなロースかつ丼」990円をチョイスしてみました!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器や調味料も含めた「うなロースかつ丼」の総重量は713g。楽々平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
ちなみに「うなロースかつ丼」は、ご飯の存在感を無にするくらいに玉子でとじたロースかつ、うなぎの蒲焼きがバカ盛りされているのが最高!
それではいただきます!
まずは、玉子でとじたロースかつから口にすると、三つ葉の清々しさと、出汁の甘味が染みた玉子や玉ねぎとあわせて、お肉と脂身の旨味がダブルで楽しめるロース肉があわさってウマー!
うなぎの蒲焼きのタレは別容器に入っているので、箸をつける前にうなぎの蒲焼きにタレをまんべんなくかけていきます!
タレが浸透したうなぎの蒲焼きは、身以上に脂身の旨味が激強なうなぎの身に、コクと甘味に富んだタレが馴染んでメチャウマ!
なお、固めに炊かれたご飯には、ロースかつからにじみ出たタレの風味が効いているものの、おかずいらずな領域に達しておらず! と、いうことで、丼ぶり飯として喰らってみることに。
ロースかつ丼は、ハリ・ツヤのあるご飯にロースかつの暴力的な旨味、タレの甘味を吸収した玉子と玉ねぎがマッチしてウマウマ!
また、よりオイリーなウマさ有するうなぎの蒲焼きをご飯に乗せたうなぎ丼は絶品!
「うなロースかつ丼」最終形態として堪能する際には、三つ葉はもちろんのこと、山椒も適量振りかけることを推奨!
山椒を加えることで、うなぎの蒲焼きを噛み締めた際に感じる過剰な脂の風味が適度に和らぐとともに、同時に玉子でとじたロースかつの旨味がご飯に乗って爆速で食が進みます!
最後は、厚切りの大根に、強い塩気、ゆずの香り、唐辛子の辛味が染み入るお新香を食べて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、玉子でとじたロースかつ、うなぎの蒲焼きをドーン! と、ご飯の上にセットした丼ぶり飯メニューとなる、「うなロースかつ丼」を食べてみました!
定番のロースかつは、分厚い姿に見合うお肉と脂身の旨味の豊かさと、出汁の味を吸い込んだ玉子、玉ねぎによって、安定してご飯が恋しくなるウマさ!
土用の丑の日も近く、まさにNOWなうなぎの蒲焼きは、脂の旨味が特濃で、ロースかつに負けず劣らずにご飯との親和性高め!
そんな2種類の具材をまとめてご飯と一緒に食すことで、食べる手が止まらなくなるウマさに大変身!
ダメ押しで味の引き締め効果高めな大根のお新香もついてくることもあり、常にハイペースで食がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
そんな「うなロースかつ丼」が気になる方は、お近くの「松のや」「松乃家」各店舗でお試しあれ!