具材に玉子焼追加など「お水がいらない 鍋焼うどん/味噌煮込みうどん」が専門店品質を追究して5年ぶりに本日22日(月)リニューアル発売! 「透明窓」で「二段凍結三層構造」が見えるようにパッケージも刷新
キンレイが、スープ・具付き冷凍麺市場売上NO.1ブランド「お水がいらない」シリーズから定番商品である「お水がいらない 鍋焼うどん」「お水がいらない 味噌煮込みうどん」を5年ぶりにリニューアルし、2022年8月22日(月)に発売します。価格はオープン。
また、同シリーズの特長である「二段凍結三層構造」の視認性を高めるためにパッケージ側面から裏面にかけて「透明窓」を導入するパッケージリニューアルが、一部主要商品で実施されます。
「お水がいらない 鍋焼うどん」
「お水がいらない 鍋焼うどん」は、“だし・うどん・具材が奏でる三位一体の美味しさ”をコンセプトに原料や製造工程を見直し、専門店品質にこだわり、リニューアル。具材は玉子焼、椎茸、つくね、海老、ほうれん草、焼かまぼこ、きざみ揚げ、麩が入っています。
枕崎産鰹節の追い鰹で香り高く仕上げた関西の黄金だしは3種の削り節と鶏、昆布、椎茸の旨味が調和した様々な素材の旨味がにじみ出る味わい。麺は専門店品質をさらに追究し、よりもっちりとした、煮込み感のある食感に改良しているとのことです。具材には玉子焼を新たに盛り付けて、彩り豊かにリニューアルされています。
鍋焼うどんの美味しさは、「色々な素材からにじみ出る旨味のハーモニー」。それを再現するため、従来の「昆布、削り節、椎茸」からだしをとる工程に、「鶏肉の炊き出し」工程も追加して、「鶏のだし」が加えられています。火にかけると具材からの旨味も溶け込み、奥深く滋味溢れる味わいが完成するとのことで、手間暇かけて作られた枕崎産鰹節の追い鰹、立ち昇る鰹節の香りも楽しめるとしています。
原材料名は【つゆ】しょうゆ、みりん、いわし削りぶし、さば削りぶし、鶏肉、砂糖、酒、食塩、ゼラチン、かつお削りぶし、そうだかつお削りぶし、昆布、椎茸粉末 / 調味料(アミノ酸等)、【めん】小麦粉(国内製造)、食塩 / 加工でん粉、【具】玉子焼、味付け椎茸、鶏つくね、ボイルえび、味付けほうれん草、かまぼこ、きざみ揚げ、麩、しょうゆ、食塩、酒 / 加工でん粉、増粘剤(加工でん粉)、酸化防止剤(V.E)、豆腐用凝固剤、(一部に小麦・卵・えび・大豆・鶏肉・豚肉・さば・ゼラチンを含む)。
内容量は525g(めん200g)。熱量(エネルギー)は375kcal。たんぱく質 15.8g、脂質 4.2g、炭水化物 69.8g(糖質 67.2g、食物繊維 2.6g)、食塩相当量 5.5g。
「お水がいらない 味噌煮込みうどん」
東海地方の専門店に倣い、味噌煮込みうどん本来の特長を際立たせるために味噌ダレなどの原料や製造工程を見直し“地元の人に愛される味わい”にリニューアル。具材は白ねぎ、鶏肉、椎茸、きざみ揚げ、麩が入っています。
八丁味噌と赤味噌などを合わせ、火入れしたオリジナル味噌ダレを製造し、しっかりとした鰹だしと合わせることで、コクと深みのあるつゆに仕上げたとのこと。麺は中心部に芯の硬さを残し、味わい深いつゆに負けない専門店らしい食感に仕上げたとしています。
味噌に砂糖などを加えて火入れすることで作り上げたオリジナル味噌だれ(協力工場で製造)によって、コクと風味を向上。専門店の味わいを目指し、八丁味噌の割合(自社で投入している味噌の他に味噌だれに使用されている味噌も含む、みそ原料中に占める割合)も42%から70%に増量されています。さらに、鰹節を従来品の3倍し、加工方法にもこだわり、酸味や苦みが出るような節をあえて使うことで、八丁味噌の味わいに負けないどっしりとした節感が感じられるだしに仕上げているとのことです。
原材料名は【つゆ】みそだれ、みそ、かつお削りぶし、さば削りぶし、鶏肉、かつおエキス、いわし削りぶし、ゼラチン、砂糖、でん粉、食塩、しょうゆ加工品、チキンエキス / 増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、【めん】小麦粉(国内製造) / 加工でん粉、【具】ねぎ、味付け鶏肉、ボイル椎茸、きざみ揚げ、麩、しょうゆ、食塩、酒 / 増粘剤(加工でん粉)、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・さば・ゼラチンを含む)、
内容量は500g(めん200g)。熱量(エネルギー)は433kcal。たんぱく質 19.0g、脂質 5.0g、炭水化物 80.0g(糖質 76.0g、食物繊維 4.0g)、食塩相当量 4.0g。
「お水がいらない」シリーズ商品パッケージを刷新
「お水がいらないってどういうこと?」や「中身はどんな商品?」などの声をうけ、パッケージ側面から裏面にかけて「透明窓」が導入されました。「お水がいらない」シリーズの特長である「二段凍結三層構造」が一目で分かるデザインにリニューアルし、視認性が高められています。なお、パッケージ刷新は、一部主要商品のみです。
側面から裏面にかけて「二段凍結三層構造」が見えるように「透明窓」を採用されています。