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骨付き豚肉にかぶりつく! ホロホロになるまで煮込んだスペアリブをどーん! かつやと同系列の進化系肉めし屋「肉めし岡もと」が「スペアリブ肉めし」を本日10日(金)発売

[2023/2/10 08:43]

 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社トビラダイニングの新業態「肉めし岡もと」が、“骨付き豚肉にかぶりつく!”期間限定メニュー「スペアリブ肉めし」を2023年2月10日(金)に発売します。価格は1,090円(税込1,199円)。

 “頑固おやじが作る市場のぶっかけ飯”がコンセプトの「肉めし岡もと」に、骨付き豚肉を豪快に盛りつけた期間限定メニュー「スペアリブ肉めし」が登場します。骨ぎしの旨味が特徴のスペアリブを、生肉からホロホロと骨からほどけるほど柔らかくなるまで煮込み、「肉めし岡もと」の主役である豆腐と煮玉子を一杯に盛り込み、「見た目の期待を裏切らない満足感をお届けします」とのことです。+250円(税込275円)で、大盛飯に野菜と漬物、味噌汁付きの定食に変更も可能です。

 さらに、期間限定メニューとして販売されている「牛すき肉めし」は、大好評とういうことで、グランドメニューに仲間入りすることになったとのことです。同社では「これからも『肉めし岡もと』は、カツ丼でも牛丼でも親子丼でもない“新しい肉丼”を創造し、お客様の期待を超える店舗を目指します」としています。

「牛すき肉めし あたま大盛り」

 2021年11月、惜しまれつつ幕を閉じた肉めし専門店「岡むら屋」のコンセプトである“頑固おやじが作る市場のぶっかけ飯”をもとに誕生した、進化系肉めしの専門店「肉めし岡もと」は、ビジネスパーソンの聖地である新橋に1号店がオープンしました。

 和と落ち着きを想起するシンプルな外観、店内はカウンター席をメインに配置し、仕事の合間など気軽にサッとじっくり煮込んだ肉、豆腐を「肉めし」として味わえます。8月26日(金)のオープン以降、連日「岡むら屋」ファンが数多く来店しており、「肉めし岡もと」の存在は、人から人へと伝播し広まりつつあるとのこと。

「スペアリブ肉めし」 1,090円(税込1,199円)

「スペアリブ肉めし定食」 1,340円(税込1,474円)

その他メニュー

「肉めし 岡もと」3つのこだわり

カツ丼でも牛丼でも親子丼でもない。新しい肉丼、それが肉めし。
 1. 主役はこだわりの割り下に秘伝のかえしで、丁寧に柔らかく煮込まれた肉・豆腐
 2. じっくり煮込んだ大根や煮玉子は、主役を支える名脇役
 3. 特製辛味ダレと刻み薬味で、最後のひと口まで味わい深い一杯

【看板メニュー】「肉めし」 690円(税込759円)
「牛すき肉めし」 890円(税込979円)
「肉玉めし」 790円(税込869円)
「特肉めし」 890円(税込979円)

「肉めし岡もと 新橋店」概要

営業時間:11:00~22:00
住所  :東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F 122号
席数  :21席

[古川 敦]