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身が引き締まり、上品でほどよい脂のりが絶品の青森県生サーモンを使用したサーモンづくしのフェア、大衆寿司居酒屋チェーン「鮨 酒 肴 杉玉」が本日26日(金)から期間限定で開催

[2023/5/26 13:03]

 スシローや京樽を展開するFOOD & LIFE INNOVATIONSが運営する大衆寿司居酒屋チェーン「鮨 酒 肴 杉玉」が、身が引き締まり、上品でほどよい脂のりが絶品の青森県生サーモンを使用したサーモンづくしのフェアを2023年5月26日(金)から期間限定で開催します。

 青森県で大規模なサーモントラウト養殖に取り組む「オカムラ食品工業」が育てたサーモンを中心に、さまざまなサーモンメニューを用意。青森県産のサーモンは、荒れることの多い青森近海で丁寧に育てられ、水揚げされてから一度も冷凍しない状態で店に届く“生”だからこそのもっちりとした食感が味わえます。

黒胡椒を効かせた、生サーモンの瞬間燻製寿司

 黒胡椒を効かせた生サーモンに、ごま油が香る特製ユッケ風ソースと絡めたオニオンスライスをトッピングして、提供時に瞬間的に燻製に。もっちりとした生サーモンに、ごま油香るユッケ風のシャキッとしたオニオンスライスは相性抜群で、上品な香りが特長の林檎チップで香り付けしています。

「黒胡椒を効かせた、生サーモンの瞬間燻製寿司」538円(税込)

※1日の販売数に限りがあります、お持ち帰り不可

生サーモンとオニスラのサラダ~生搾りグレフルドレッシング~

 たっぷりのオニオンスライスに、水菜と生サーモンを合わせたサラダで、グレープフルーツ半玉を添えて。野菜には甘めのソースをかけていますが、グレープフルーツを搾ることで、ドレッシングが完成。酸味が効いた、初夏らしいサラダは前菜として、またお酒と合わせても楽しめる一品です。

「生サーモンとオニスラのサラダ~生搾りグレフルドレッシング~」1,066円(税込)

※1日の販売数に限りがあります、お持ち帰り不可

青森県産生サーモン入り刺身4点盛り

 青森県産生サーモン、まぐろ、鯛、〆さばの盛り合わせです。

「青森県産生サーモン入り刺身4点盛り」1,198円(税込)

※1日の販売数に限りがあります、お持ち帰り不可

サーモンハラスとアボカド泪ののっけ寿司

 きゅうりを巻いた泪巻きに、ユッケだれに絡ませたサーモンハラスとアボカドをどどんと盛り付け、とびこをトッピング。きゅうりやアボカド、とびこのそれぞれ異なる食感の違いや、ツーンとしたわさびやユッケだれの辛みが堪能できます。

「サーモンハラスとアボカド泪ののっけ寿司」802円(税込)

※1日の販売数に限りがあります、お持ち帰り不可

炙りサーモンハラスのさっぱりぽん酢

 脂のりがよく、とろけるような柔らかな食感と、旨みのある味わいが特長のサーモンハラスが味わえます。

「炙りサーモンハラスのさっぱりぽん酢」406円(税込)

※1日の販売数に限りがあります、お持ち帰り不可

炙りサーモンハラスとアボカドのマヨぽん酢

「炙りサーモンハラスとアボカドのマヨぽん酢」538円(税込)

※1日の販売数に限りがあります。

サーモンのヒレ素揚げ

「サーモンのヒレ素揚げ」406円(税込)

※1日の販売数に限りがあります。

青森県産鮭とば

「青森県産鮭とば」406円(税込)

※1日の販売数に限りがあります。

青森県産生サーモンの生産者「オカムラ食品工業」

 「オカムラ食品工業」は、青森県の自然豊かな環境で、大規模サーモントラウト養殖に取り組んでいます。

 卵の孵化から手掛け、湧き出た流水の中で育った稚魚は、最後に潮の流れが速い津軽海峡に広がる海面で大きくなり、身が引き締まり上品な脂のりのサーモンに成長します。また、日本の養殖業の未来に目を向け、自然環境や地域社会に配慮していることを示す国際規格「ASC認証」を一部取得しています。

瀧自慢酒造(三重県)「瀧自慢 夏吟醸」

 初夏に合う涼しげなラベルが特長の限定日本酒も登場します。飲み飽きないスッキリタイプのやわらかい味わいが特長で、天麩羅との相性がよく、おすすめです。

「瀧自慢 夏吟醸」538円(税込)

※お持ち帰り不可。

平和酒造(和歌山県)「紀土 純米吟醸酒 夏ノ疾風」

 透明感のあるフルーティーな香りがあり、キレの良いさっぱりとした味わいが楽しめます。王道寿司で、さっぱり食べられる「欲張り、塩レモン。」との相性は抜群です。

「紀土 純米吟醸酒 夏ノ疾風」538円(税込)

※お持ち帰り不可。

山陽盃酒造(兵庫県)「播州一献 純米 夏辛」

 夏酒らしくドライテイストで、喉ごしがスッキリとキレのある味わい。お客様の目の前で炙って仕上げる「穴子一本」とのペアリングがおすすめです。

「播州一献 純米 夏辛」538円(税込)

※お持ち帰り不可。

[岩崎 宰守]