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パクチー増量可! 大戸屋で“初”の食欲そそるアジアンメニューを提供する「アジアン食堂」が本日16日(金)から開催~15年以上の海外展開ノウハウで体に嬉しい栄養素がたっぷりの夏野菜やアジア食材が楽しめる

[2023/6/16 15:53]

 和定食を中心とする外食チェーン「大戸屋」が、大戸屋で“初”の食欲そそるアジアンメニューを提供する「アジアン食堂」を2023年6月16日(金)から7月19日(水)まで開催します。

 大戸屋ごはん処は、2005年にタイのバンコクへ海外1号店をオープンして海外展開をスタート。現在では、タイ47、アメリカ3、台湾44、中国1、香港5、シンガポール1、インドネシア9の7ヵ国で110店舗を海外展開しています。

 そして、15年以上培ってきた海外展開のノウハウを活かし、「和」と「エスニック」を融合させた日本人の舌に合うアジアン定食を「アジアン食堂」として提供するとしています。夏野菜やアジアの食材には、からだにうれしい栄養素がたっぷりです。

スイートチリのアジアン唐揚げ定食

 カリっとジューシーな大戸屋のおいしい唐揚げに、シーズニングソースとニンニクを効かせたスイートチリソースをたっぷりとかけました。

 パクチーとの相性は抜群で、さっぱりと食べ応えのあるエスニック風の定食に仕上げました。ほどよい辛さとさっぱり感で食欲のない季節でもペロリと食べられます。

「スイートチリのアジアン唐揚げ定食」定食1,090円(税込)1054kcal、単品1,000円(税込)724kcal

鶏もも肉の大戸屋風カオマンガイ定食

 しっとりと柔らかく茹でた鶏もも肉と、ご飯に合う特製ダレが絶品の大戸屋夏の自信作。

 健康的で栄養価の高い一品でありながら、美味しさを追求した「和」と「エスニック」の絶妙な調和を実現しました。一度食べたら忘れられない美味しさの“大戸屋のカオマンガイ”を存分にお楽しみください。

「鶏もも肉の大戸屋風カオマンガイ定食」定食1,290円(税込)936kcal、単品1,200円(税込)606kcal

夏野菜と海鮮のトムヤム玉子炒め定食

 爽やかな酸味とピリ辛なトムヤムソースが食欲をそそる玉子炒め。

 トムヤムの香りとスパイシーな風味が口の中に広がり、食べるたびに“野菜のシャキシャキ感”や“海鮮のプリプリ感”が楽しめる、暑い夏にピッタリな一品。プラス300円(税込)で相性抜群なパクチー増量もオススメです。

「夏野菜と海鮮のトムヤム玉子炒め定食」定食1,390円(税込)775kcal、単品1,300円(税込)445kcal

アジアン食堂 夏の食材

  • パクチー
    主に生のまま葉や茎を薬味として使用したり、種子は乾燥させスパイスとしても使われるパクチー。ビタミン類を含んでおり、特に強い抗酸化作用を持つβ-カロテンが比較的豊富なため、老化・生活習慣病が気になる人にはうれしい食材です。
  • ズッキーニ
    ズッキーニはかぼちゃの仲間のひとつですが、驚くほど低エネルギー(低カロリー)で、β-カロテン、ビタミンC、カリウムを含むヘルシー食材。ビタミンCは、夏の暑さ、紫外線、ストレス、睡眠不足などによって体内の消費量が高まるため、夏に不足しがちな栄養素のひとつです。
  • パプリカ
    緑色のピーマンに比べてビタミンEは約3倍、β-カロテン・ビタミンCは約2倍と、豊富な栄養素や食物繊維を含んでいます。赤色パプリカの色素成分であるカプサンチンには強い抗酸化作用があり、夏の暑さ、紫外線などによる活性酸素の害から身体を守るのに役立つといわれています。
  • ヤングコーン
    ヤングコーンはベビーコーンとも呼ばれ、とうもろこしが大きくなる前に収穫した若いとうもろこし。シャキシャキとした食感と独特の風味があります。第六の栄養素と言われる食物繊維を含んでいます。(そのほかの栄養素は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、葉酸、カリウムなど)
  • アーリーレッド
    玉ねぎ特有の辛さやにおいが弱いため、生でもおいしく食べられます。玉ねぎの硫化アリル(体内に入ってアリシンに変化)は、ビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、炭水化物(糖質)を効率よくエネルギーに変換するといわれています。
  • レモン
    ビタミンCを豊富に含み、酸味のもとはクエン酸です。レモンの果汁に豊富に含まれるビタミンCは健康をサポートするとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。クエン酸は体内で脂質からのエネルギーを作り出すサイクルを活発にする働きがあり、疲れを軽減する効果が期待できます。
[岩崎 宰守]