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明日8日(日)の「大戸屋・定食の日」に1店舗先着120名に「もちもち五穀ご飯」プレゼント! 「大戸屋」創業65年に日頃の感謝を米(コメ)て、店内飲食またはテイクアウト利用者限定

[2023/1/7 23:18]

 和定食を中心とする外食チェーン「大戸屋」が、2023年1月8日(日)の「大戸屋・定食の日」に、創業記念の記念品として1店舗先着120名限定で「もちもち五穀ご飯」をプレゼントします。なお、横浜西口店、BiViつくば店、東京オペラシティ店は店休のため、プレゼントキャンペーンは実施されません。

 なお、「お客様に愛されて65年、日頃の感謝をコメ(米)て、創業記念の記念品として『もちもち五穀ご飯(3合分)』を1月8日(大戸屋・定食の日)“1日限定”で1店舗先着120名様にプレゼント」するとのことです。なお、店内飲食またはテイクアウト利用者限定です。

「大切なあなたへささやかなプレゼント~もちもち五穀ご飯~」

 「もちもち五穀ご飯 1パック(30g)」は、混ぜて炊くだけ。おうちで簡単に大戸屋の五穀ご飯を楽しめるとのこと。

1パック  80円(税込)
3パック 210円(税込)

【おうちでも大戸屋五穀ご飯~簡単でおいしい炊き方~】
1.白米1合をとぎ、いつもと同じ水加減にします。
2.もちもち五穀ご飯1袋(30g)と水60mlを加えます。
 (配合量、加水量は目安です。好みで調整)
3.軽くかき混ぜ、いつもどおり炊飯。
 (お店の味を再現するには、白米1合につき本品2袋と水120mlを加えて炊飯)

五穀ご飯 (単品 税込190円)

 大戸屋の五穀ご飯は“もちもち食感”と“自然な甘み”で食べやすいという五穀ご飯です。また、定食のご飯を無料で五穀ご飯に変更できることもあり、定食を注文する人の半数以上が五穀ご飯に変更するほどの大人気商品とのこと。

 腸内環境を改善する食物繊維をはじめ、新陳代謝や疲労回復に関わるビタミンB群、不足しがちな鉄・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルも豊富で食物繊維は五穀ご飯1杯で3.4g、レタス約1個分(300g)を摂ることができるとのことで、いつものご飯を手軽に低カロリーなバランスご飯にすることができて腸活やダイエットにもおすすめとしています。

1月8日は「大戸屋・定食の日」

 1958年、東京タワーが完成したその年に、池袋に大衆食堂を構えたのが、大戸屋のはじまりです。当時はまだ、日本人の4人に1人は栄養不足、といわれていた時代。「日本の家庭の味」を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べていただきたいとの思いから、「大戸屋食堂」を開いたとのこと。

 大戸屋創業月の1月、2017年1月の創業60年を迎えるにあたり、1月8日(=0108:おーとや)を「大戸屋・定食の日」として、一般社団法人日本記念日協会にて記念日登録。そして、今年2023年1月8日で大戸屋は創業65周年を迎えます。

[古川 敦]