【食レポ】丸亀製麺の「鬼おろし肉ぶっかけうどん」! ポン酢の酸味がこだまする鬼おろしに、ディープなウマさと味付けの牛肉&玉ねぎが、ハズさないウマさの「ぶっかけうどん（冷）」に馴染んでメチャウマ！
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、6月13日から9月上旬まで「鬼おろし肉ぶっかけうどん」を販売中です！
夏の「丸亀製麺」の風物詩的なメニューとなった「鬼おろし肉ぶっかけうどん」ですが、今年はロードサイド店舗に登場！
また、ショッピングセンターおよびテナント店舗では、「鬼おろし肉ぶっかけうどん」の代わりに「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」を販売中です！
税込価格は「鬼おろし肉ぶっかけうどん」、「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」ともに、並790円/大930円/得1,070円。
なお、お持ち帰りの際にはサイズが並or大のみとなること。別途容器代が40円かかる点に注意が必要です！
ということで、「鬼おろし肉ぶっかけうどん(並)」830円（容器代40円含む）をいただきます！
ちなみに「鬼おろし肉ぶっかけうどん」と、「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」の販売店舗は、公式サイトで確認が可能なので、事前に目を通しておくことをオススメします！
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック！
容器を含む「鬼おろし肉ぶっかけうどん（並）」の総重量は585g。平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります！
つゆは冷やしぶっかけうどんと同じつゆなので、甘味、塩気、鰹出汁の旨味が融合してウマー！
ポン酢色に輝く鬼おろしは、軽やかな塩気と酸味に加えて、粗くすりおろした大根の食感と、水気が感じられて後味キリリ！
牛肉&玉ねぎは、タレのコクと甘味、脂身の旨味強々な牛肉、タレ以上に甘々な玉ねぎが一体となって美味しさ大当たり！
サクッとつゆや具を楽しんだら、つゆの入った容器の中にうどんと鬼おろしを投入！
軽くシャッフルして、うどんにつゆと鬼おろしが絡んだらかき混ぜる手をストップ！
うっすらつゆ色に染まるうどんは店頭さながらなコシ、つや、モチモチ感に優れており、言わずもがな鰹出汁の旨味が強く発現したつゆともマッチ！
さらに、牛肉&玉ねぎをうどんの入った容器へとIN!
牛肉&玉ねぎの旨味が加わったつゆは、深みのある旨味と甘味が加算されてウマさマシマシに！
最後はつゆと鬼おろしとあわせて、牛肉の旨味と玉ねぎの甘味をまとわせながらうどんをすすって完食！
ごちそうさまでした！
今回は、定番の「ぶっかけうどん（冷）」をベースに、牛肉、玉ねぎ、鬼おろしをプラスオンした、「鬼おろし肉ぶっかけうどん」をテイクアウトしてみました！
「鬼おろし肉ぶっかけうどん」は、うどん&鬼おろし、牛肉&玉ねぎ、つゆをそれぞれ別の容器に収納したことで、食べる直前まで茹でたて、締めたてのうどんの食感が維持されていることが吉！
当然ながら、家でも「丸亀製麺」ならではのうどんのコシ、ツヤ、モチモチ感が鮮明に楽しめるのはもちろんのこと、かつおの旨味を活かしたつゆ、濃いめなウマさの牛肉、玉ねぎ、清々しい風味の鬼おろしとの親和性も高く味も最高！
と、言う感じで、ガッツリ食がススム圧倒的なウマさと、外の暑さを吹き飛ばす爽快感を兼ね備えた冷製うどんメニューとして堪能することができました！
そんな「鬼おろし肉ぶっかけうどん」が気になる方は、お早めに最寄りの「丸亀製麺」店舗でお試しください！