世界18の国と地域で展開しているセブン-イレブンが、厳選したアメリカ(ハワイ)、韓国、タイ、中国の4か国のグルメを楽しめる「美食の祭典!世界のセブン‐イレブングルメフェア」を2023年7月4日(火)から全国で開催します。
アメリカ(ハワイ)
各メニューは、アメリカ(ハワイ)の商品はハワイ州観光局協力の下で公認されています。
フライドライスおむすび ガーリックシュリンプ入り
にんにくが効いた海老を中具にしたハワイ風炒飯をおむすびにしました。
「フライドライスおむすび ガーリックシュリンプ入り」172円(税込)192kcal ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
ハワイの中華といえばこれ!ハワイでは「炒飯」が「フライドライス」と呼ばれており、味も見た目も店によって様々。アメリカ人が大好きな中華料理のひとつで、ハワイのアジア料理店の定番メニューです。
サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ
ポキ丼とは魚介類の切身や海藻(オゴノリ)を醤油、ごま油、唐辛子などの調味料で和えたハワイの人気料理。サーモントラウトをメインに、日本で馴染みのあるごま油醤油と、辛口ソースにマヨネーズを混ぜ合わせたハワイで人気のスパイシーマヨで味付けしています。
「サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ」777円(税込)585kcal ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
本当は「ポケ」が正解!?「ポキ」とは「切り分ける、スライスする」という意味があり、各国からの移民が持ち込んだ調味料と食文化が融合して誕生したグルメ。ハワイでは「Poke」と表記され、ローマ字読みと近い「ポケ」が正式な発音です。最近では「ポキ」「ポケ」両方使われるようになっています。
ロコモコ丼 グレイビーソース
肉の旨みが詰まったビーフハンバーグに特製グレイビーソースをかけたロコモコ丼。グレイビーソースは牛肉を焼いた肉汁に玉ねぎ、マッシュルーム、トマトなどを炒めたコクのある味わい。ビーフハンバーグ、半熟玉子、グリルした玉ねぎとトマトを盛り付けた仕立てです。
※7月10日(月)以降順次発売
ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
「ロコモコ」ってどういう意味?スペイン語の「ロコ=クレイジーな人」とハワイ語の「モコ=混ざる」の造語。ロコモコは、ハワイ島ヒロのレストランで、少年が25セントを差し出し「満腹になる新しい食べ物を作ってよ」と注文し、その場で考案されたメニュー。その少年のニックネームが「ロコモコ」だったそうです。
フライドサイミン ハワイ風焼そば
ローカルフードとして定番の、和風だしの焼そば。オリジナルのだしは、現地の味を参考にかつお節、昆布だしを利かせ、ガーリックペッパー、ホワイトペッパーをブレンド。もちもち食感の太めの平打ち麺によく絡みます。
「フライドサイミン ハワイ風焼そば」399円(税込)553kcal ※沖縄県では販売されません
ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
日本とハワイをつなぐローカルフード!ハワイ現地の麺「サイミン」の発祥についてはいくつか説がありますが、中国の汁そばがルーツとも、日本と中国の汁そばが合体したものとも言われています。各地にある専門店はサイミン・スタンドと呼ばれます。
ロミサーモン
脂のりが良い新鮮なサーモンを、ダイス状にカットしたきゅうりや玉ねぎと和えた、冷たくてさっぱりとしたサラダ。おかずやおつまみとしてお楽しみください。
※北海道、沖縄県では販売されません
ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
具材を「マッサージ」がおいしさの秘密!ハワイ語で「ロミ」は「揉む、マッサージする」という意味。角切りのトマトや玉ねぎなどと一緒にサーモンを塩で揉んで混ぜ合わせて作ります。西洋の水夫によって持ち込まれた調理法で、今ではすっかりハワイの定番になりました。
スイートブレッド ハム&チーズ
現地のセブン‐イレブンの定番商品が日本に到来!甘みのあるパンをふんわりと焼き上げた厚切りフレンチトーストに、ベーコンマヨとハム、チーズを挟んだ、甘さと塩気のバランスが抜群のホットサンドです。
「スイートブレッド ハム&チーズ」313円(税込)462kcal ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
ハワイのフレンチトーストに欠かせない!卵たっぷり、しっとりふわふわ、ほんのりした甘みが特長のスイートブレッドは、現地のスーパーに行くと必ず置いてあるポピュラーなもの。「マラサダ」と同様、ポルトガル移民がハワイに持ちこんだパンがもとになっています。
お店で揚げたマラサダ
生地を練る時間や発酵時間にこだわった、ふわふわ&ジュワッと食感と、素材の自然な甘み・香りが際立つハワイの揚げドーナツ。仕上げはお客さま自身で砂糖を入れてシャカシャカ。できたての美味しさをどうぞ!
「お店で揚げたマラサダ」130円(税込)226kcal ※青森県では販売されません
ハワイ州観光局が教えてくれる ハワイグルメの豆知識
ポルトガル生まれ、ハワイ育ち。マラサダはポルトガル移民がハワイに持ち込んだ揚げドーナツ。穴の空いていない揚げドーナツのことを「マラサダ」と呼んでいたのがそのままハワイの定番おやつになりました。
韓国
各メニューは、韓国観光公社協力の下で公認されています。
デジカルビ丼
醤油、玉ねぎ、生姜、にんにく、りんごなどを合わせた特製のヤンニョムで漬け込んだ豚バラ肉を柔らかくジューシーに焼いた一品です。
※7月10日(月)以降順次発売
韓国観光公社が教えてくれる 韓国グルメの豆知識
デジカルビ横丁があるらしい!?デジカルビは「デジ(豚)」のバラ肉のこと。ソウルの麻浦(マポ)にはテジカルビ横丁があり、安くておいしいデジカルビ専門店が集まっています。
ビビン冷麺
コチュジャン(辛味噌)をベースに砂糖やリンゴ酢を加えたことで、すっきりとした甘みと後味にマイルドな辛味を感じるタレが特長。韓国冷麺特有のプリッとした食感を引き出した麺と、ピリッと後をひくコチュジャンタレを混ぜ合わせてお楽しみください。
韓国観光公社が教えてくれる 韓国グルメの豆知識
韓国の夏の風物詩!「ビビンミョン」とは「ビビン=混ぜる」「ミョン=麺」スープがない混ぜ麺のこと。さっぱりとした味で夏によく食べるメニューで、インスタント麺でもいろいろな種類があります。
ユッケジャンラーメン
コチュジャン(辛味噌)の辛味と牛肉の旨みが効いた一品。スープは牛だしをベースに野菜の旨みが溶け込んだ、コクのあるピリ辛仕立ての具だくさんなラーメンです。
「ユッケジャンラーメン」561円(税込)341kcal ※7月10日(月)以降順次発売
韓国観光公社が教えてくれる 韓国グルメの豆知識
朝鮮時代から続くスタミナメニュー!昔から夏のスタミナ食として人々に親しまれてきたユッケジャン。ごはんやうどん、ラーメンなど何にでも相性抜群な韓国の定番スープ料理です。
ごま油香るシャキシャキナムル
豆もやし・人参・小松菜・ぜんまいを使用し、シャキシャキとした野菜の食感やごま油の風味も楽しめるおつまみにもおかずにもなるナムルです。
「ごま油香るシャキシャキナムル」248円(税込)102kcal ※沖縄県では販売されません
韓国観光公社が教えてくれる 韓国グルメの豆知識
韓国の超万能おかず!本場韓国では、誕生日などのお祝い事から法事まで様々な食事シーンに並びます。家によって味付けが異なる、まさに母(オモニ)の味。残ったらビビンバにも変身できる万能なおかずです。
ホットク あんこ
平べったい形の生地にあんこを入れて焼いた、韓国で人気のおやつ。鉄板を重ねて焼き上げることで、こんがりした焼き色ともちもち食感がたまらない一品です。
「ホットク あんこ」226円(税込)324kcal ※沖縄県では販売されません
韓国観光公社が教えてくれる 韓国グルメの豆知識
甘いだけじゃない定番スイーツ!ホットクは小麦粉やもち米の粉を練って丸くし、砂糖やピーナッツ、シナモンなどを入れ、鉄板で平たくして焼き上げたもの。冬の時期を中心に、伝統市場や屋台などでよく見かけます。野菜やチーズなどが入ったものなど種類も様々。スーパーなどでは材料がセットになったホームメイドキットも売られています。
タイ
カオマンガイおむすび
タイの人気メニュー「カオマンガイ」をおむすびに。しっとり柔らかい鶏もも肉を使い、専門店のようなエスニック感のあるタレで仕上げたクセになる味わい。鶏の旨みを感じるライスとの一体感もポイントです。
※7月10日(月)以降順次発売
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
米 + 油 + 鶏 = カオマンガイ!「カオ」は「米」、「マン」は「油」、「ガイ」は「鶏」、という意味。鶏の油で炒めた後、鶏のスープで炊き込んだタイ米のご飯の上に、ぶつ切りにしたゆで鶏(蒸し鶏)をのせた料理で、甘辛いタレをつけて食べます。現地のお店では、茹で汁で作ったスープとセットが定番です。
ガパオライス
ガパオライスとは、タイの調味料であるナンプラーと鶏肉などの具材を炒め、ご飯や玉子を合わせたタイ料理。ホーリーバジルはガパオライスに使用するバジルの品種で香り高さと風味のよさが特長。
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
「ガパオライス」は現地にはない!?ガパオライスは直訳すると「バジルご飯」という意味。タイで「ガパオライス」と注文しても伝わらないんです。タイではバジルで炒めた料理のことを「パット(=炒める)ガパオ」と呼ぶので、鶏ひき肉の場合は「パットガパオ ガイサップ(=鶏ひき肉)」が正式名称です。
パッタイ タイ風焼そば
現地で定番の焼そば。米粉を配合したもっちり食感の麺に、海老、干し海老、玉子、もやし、玉ねぎを合わせました。甘みと酸味のバランスにこだわった本格的な味わいです。
「パッタイ タイ風焼そば」507円(税込)496kcal ※沖縄県では販売されません。小麦粉入り米粉麺が使用されています
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
「パッタイ」の「タイ」は国の「タイ」!「パッ=炒める」「タイ=タイランド(国名)」で、「タイ炒め」という意味。名前通りタイの国民食となっています。甘酸っぱい味わいの秘密は「タマリンド」と呼ばれる現地の定番フルーツ。梅干しと干し柿を合わせたような味の食材です。
冷製トムヤムヌードル 米粉麺使用
辛味と酸味が特長のタイの定番メニュー「トムヤムクン」をスープに用いた料理。赤唐辛子やレモングラスを利かせたすっきり爽やかなスープに、麺は国産うるち米を使った米粉麺を合わせました。
「冷製トムヤムヌードル 米粉麺使用」594円(税込)595kcal ※沖縄県では販売されません、小麦たん白入り米粉麺が使用されています
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
赤くない「トムヤムクン」がある!実はトムヤムクンには2種類あり、スープが濁っている『トムヤムクンナームコン(=濃い水)』と、クリアに澄んでいる『トムヤムクンナームサーイ(=澄んだ水)』があります。一般的なのは赤色の「ナームコン」の方ですが、「ナームサーイ」はチリオイルとココナッツミルクを使っていないため透明なのが特長です。
たっぷりパクチーのヤムウンセン タイ風ピリ辛春雨サラダ
専門店の味を再現した本格エスニックメニュー。パクチーを以前の約2倍に増量し、酸味・辛味・甘みのバランスのよい一品に仕上げました。
「たっぷりパクチーのヤムウンセン タイ風ピリ辛春雨サラダ」321円(税込)105kcal ※九州では販売されません
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
本場では「温かい」サラダ!「ヤム=和える」、「ウンセン=春雨」の意味。春雨サラダというと中華風春雨サラダのように冷たい料理のがありますが、本場では「温菜」のひとつ。作りたて、茹でたての温かいまま食べるのが一般的です。
マンゴー&ココナッツミルクゼリー
マンゴーとココナッツゼリーが相性抜群。夏にうれしい、爽やかでさっぱりとした味わいです。
「マンゴー&ココナッツミルクゼリー」313円(税込)228kcal ※7月9日(日)以降順次発売
タイ国政府観光庁が教えてくれる タイグルメの豆知識
タイのマンゴーは170種類!在来種、海外からの外来種、品種改良で生まれた新品種を含めると、170種類以上あると言われています。タイで最も栽培される品種は「ナムドークマイ」。「花のしずく」という意味で、細長いしずくに似た形が特長です。
中国
赤坂四川飯店監修 五目炒飯おむすび
ご飯と玉子を香ばしく炒め、チャーシュー・海老・長ねぎ・椎茸・筍を具材として使用した具材感のあるおむすびです。
「赤坂四川飯店監修 五目炒飯おむすび」172円(税込)220kcal 中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
炒飯は遣唐使の時代から!日本に炒飯が伝わったのは7世紀から9世紀にかけて。遣唐使を通じ様々な文化を学んでいた中で伝わったとされています。現在の形になったのは明治以降とされています。
赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン
赤坂四川飯店の看板メニューである麻婆豆腐とチャーハンを一度に楽しめる。麻婆豆腐は、豆腐や挽肉を豆板醤、唐辛子、ラー油と炒め、最後に花椒(ホアジャオ)を加えた香りと痺れが味わえる本格的な仕立て。チャーハンは、ねぎ油で卵とご飯を香りよく炒め、野菜、貝柱の旨みを閉じ込めた上品な味わいです。
「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」648円(税込)819kcal 中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
日本で麻婆豆腐が広まった理由。今から100年ほど前に生まれた「麻婆豆腐」を日本に広めたのは、四川飯店の創業者、「日本の四川料理の父」とも言われる陳建民氏。本場の辛い料理を日本風にアレンジした、辛さの中にまろやかさを感じる味わいが評判になり、今では家庭でも愛される料理となりました。
赤坂四川飯店監修 担々麺
鶏・豚の旨みが効いたスープに、胡麻の風味豊かな「芝麻醤(チーマージャン)」をプラス。胡麻の香ばしいスープと中太麺が相性抜群の一品です。
「赤坂四川飯店監修 担々麺」648円(税込)874kcal ※7月10日(月)以降順次発売
中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
もともと担々麺は「汁なし」だった!?現代の中国では汁ありもメジャーですが、担々麺の本場、四川省では「汁なし」が一般的。「担ぐ」という字の通り、天秤棒に材料や器を入れて移動販売していた料理だったため、汁なしがメジャーと言われています。汁を入れる場合は、他の麺類よりも少量だったりします。
南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば
南国酒家で人気のあんかけやきそば。野菜と海鮮が入った旨みとコクのある餡が、醤油が隠し味の香ばしい麺を優しく包み込みます。
「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」648円(税込)506kcal ※7月10日(月)以降順次発売、沖縄県では販売されません
中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
本場の「あんかけ焼きそば」は日本とは全然違う?!「あんかけ焼きそば」「かた焼きそば」「上海焼きそば」など焼きそばにはいろいろな名前がありますが、中国では一般的に細かく区別されていません。いわゆる日本の五目餡をかけた「あんかけ焼きそば」のようなものではありませんが、炒めた麺に具材をかけて食べる料理はあります。本場の上海焼きそばはあんかけではなく、青梗菜などの具材と炒める焼きそばが一般的。
濃厚辛みごまだれで食べる棒棒鶏麺
誰もが知る中華料理の冷菜「棒棒鶏(バンバンジー)」を具材に用いた麺料理。胡麻の風味が際立つたれにしっとりした鶏肉やみずみずしい野菜、つるっとした麺を絡めて召し上がれ。
「濃厚辛みごまだれで食べる棒棒鶏麺」604円(税込) ※7月11日(火)以降順次発売、沖縄県では販売されません
中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
バンバン叩いて棒棒鶏!漢字の由来は、もともと中国で蒸して硬くなった鶏肉を棒で叩いて柔らかくしていたからと言われています。麻婆豆腐や担々麺と同様、陳建民氏が広めたメニューです。くらげやきゅうりなどを加えることもありますが、現地では鶏肉のみがメジャー。
とろける杏仁豆腐
杏仁の香りを引き立てた、セブン‐イレブンで人気の定番スイーツ。つるっとさっぱり食べられます。
「とろける杏仁豆腐」170円(税込)128kcal 中国駐東京観光代表処が教えてくれる 中国グルメの豆知識
三国時代の名医が作った薬膳スイーツ!杏の種「杏仁」は咳止めや喘息、便秘に良い民間薬として古くから中国で知られていました。しかしそのままでは苦かったため、三国時代の名医、董奉(とうほう)が杏仁を粉末にし、甘みや牛乳を加えたスイーツとしたのがはじまりです。