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荻窪「欧風カレー&シチュー専門店トマト」との業界初コラボや、「SPICY CURRY 魯珈」「印度料理シタール」などの有名店の味が楽しめる「カレーフェス」、イトーヨーカ堂が本日18日(火)から開催

[2023/7/18 13:55]

 イトーヨーカ堂が、荻窪「欧風カレー&シチュー専門店トマト」との業界初コラボや、「SPICY CURRY 魯珈」「印度料理シタール」などの有名店の味が楽しめる「カレーフェス」を2023年7月18日(火)から31日(月)まで開催します。

荻窪トマト監修ビーフカレー

 クミン、フェンネル、キャラウェイ、マスタードシードといったホールスパイスを炒めることで、嚙んだ後に香りが弾けるスパイス感を再現し、食感や香りもお店に近いものに仕上げました。

 具材には1時間以上煮込んだ牛肉を使用し、牛肉の煮汁をカレーソースに入れ、旨味を逃がすことなく使っています。健康を意識したスパイスや独自の深みある味わいが楽しめます。

「荻窪トマト監修ビーフカレー」753円(税込)

※販売地域:北海道を除く全店

「欧風カレー&シチュー専門店トマト」とは

 1982年創業。荻窪に店を構える「欧風カレー&シチュー専門店トマト」は、洋食の老舗資生堂パーラーでソース担当を経験した店主の小美濃 清氏が独立し、夫婦で店を切り盛りしています。

 連日開店前から行列ができるグルメサイトでも人気の名店です。

<欧風カレー&シチュー専門店トマト店主 小美濃 清氏のコメント>

クミン、フェンネル、キャラウェイ、マスタードシードといったホールスパイスをふんだんに使用することで深い味わいを出すことができました。

店の味に近づけることができているので、ぜひお召し上がりください。

欧風カレー&シチュー専門店トマト店主 小美濃 清氏

魯珈監修ポークビンダルー

 ターメリックライスの上にのせた紫キャベツのアチャールと夏野菜のアチャール、赤いカレーソースの色のコントラストが鮮やかで食欲をそそる逸品。豚肉はスパイス調味液につけ、1時間以上煮込み臭みがなくやわらかな仕上がり。トマトとワインビネガーと、ほどよいスパイスの調整で、酸味を残しつつもスパイス感が楽しめます。

「魯珈監修ポークビンダルー」645円(税込)

「SPICY CURRY 魯珈」とは

 東京・大久保にあるカレーと魯肉飯を掛け合わせた 「ろかプレート」が看板商品の行列ができる人気店です。

<魯伽店主からのコメント>

一番のこだわりとして、豚肉のサイズを大きめに用意し、食感をやわらかくするために長時間煮込みました。

また、お酢を使用したスパイス感の強いカレーとなっており夏場にぴったりな味わいに仕上げております。ぜひお召し上がりください。

印度料理シタール監修ヤマザキ バターチキンカレーパン

 バター・鶏肉・生クリームを使用した店舗の味に近づけるため、「印度料理シタール」の店主と初めて共同開発し、何度も試作を重ねた末に完成した逸品。大人気メニューである「バターチキンカレー」のカレーパンで、手軽にお店の味が楽しめます。

「印度料理シタール監修ヤマザキ バターチキンカレーパン」159円(税込)

「印度料理 シタール」とは

 昭和56年に東京九段「印度料理アジャンタ」から独立。手作りインドカレーと本格的なインド料理をメニューに加え、千葉県検見川町で創業した人気店。本場インドの本格的な味を継承しつつ、日本人の味覚に合うよう手間暇かけられたカレーが味わい深いと評判です。

「#カレーといえばヨーカドー」Twitterキャンペーン

 イトーヨーカ堂公式アカウント(@Lets_go_Yokado)をフォローし、対象のツイートに「#カレーといえばヨーカドー」のハッシュタグを付けてリプライすると、抽選で10名に「ハウス食品詰め合わせ」が当たるTwitterキャンペーンが7月31日(月)まで実施されています。

[岩崎 宰守]