【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! 麺とつけダレの完成度の高さに驚いた「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」、甘味と酸味のコンビネーションがグーな「瀬戸内産レモンの三角パイ」を食す!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで、「セブン-イレブン」で7月18日に発売された商品から、気になる麺料理・菓子パンメニューの食レポをお届けします!
今週の新商品から選んだのは、「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」745円、「瀬戸内産レモンの三角パイ」181円の2点。価格は全て税込です。
最初は、千葉県・松戸市で人気のつけ麺店「とみ田」とコラボした「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」からいただきます!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」の総重量は594g。汁気や具が多めなつけ麺メニューであることも相まって、軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
重量をチェックし終えたら、麺を付属の水でほぐしたのち、空の容器につけダレを注いで食事の準備完了!
まずは、サッとつけダレに麺をくぐらせてからすすると、コシの強さと全粒粉の香ばしさを感じる極太麺に、豚骨の重厚な旨味、魚介のキレのある旨味、ほどよい塩気が重なりあってウマウマ!
サクッとつけ麺を味わったら、具をつけダレの中へとIN!
適度につけダレが浸透したタイミングでメンマに箸を伸ばすと、つけダレの味と、シャッキリとしたメンマがマッチしてウマー!
大きなチャーシューは脂っこさは皆無ながらも肉々しい旨味満点!
味玉は白身にはガッツリ火が通っているものの、黄身は半熟で滑らかな舌触りが体感できて絶品!
なお、具とあわせて辛味を押し出した調味料、清々しさをふりまく青ねぎがつけダレにMIXしたことで、つけダレの味が引き締まる点が好印象!
早々に「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」を平らげたら、パイ生地の表面を砂糖でコーティングした「瀬戸内産レモンの三角パイ」で食事を締めくくることに。
「瀬戸内産レモンの三角パイ」を一刀両断すると、パイ生地にはレモン果汁が、クリームにレモンの果皮や果汁たっぷり!
そんな「瀬戸内産レモンの三角パイ」は、ザクッとした歯ざわりとともに、砂糖の甘味とレモンの酸味がせめぎあうパイ生地、力強いコクと甘味、レモン果肉の酸味が活きたクリームが融合したウマさに感激しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の7月4週目登場の新メニューから、「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」、「瀬戸内産レモンの三角パイ」をチョイスしてみました!
「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」は、つけ麺の名店の名を冠したこともあってか、麺、つけダレ、トッピングのクオリティがピカ一! 味変アイテムのスパイスや青ねぎによって爽快感も急上昇!
「瀬戸内産レモンの三角パイ」は、固めのパイ生地、刻んだレモン果肉入りのクリームに至るまでレモンの酸味と香りがパワフルで後味スッキリなのが吉!
と、言う感じで、コンビニ飯のレベルを軽々超えたつけ麺メニュー、夏でもスムーズに胃の中へと消えていく軽やかテイストの菓子パンメニューともども美味しく堪能することができました!
毎週新商品が多数登場する、コンビニ麺料理&菓子パンメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみてください!