飴色になるまで炒めたソテーオニオンにとろけたチーズの「ゴッホの玉葱のスープ」、山の幸豊かな猟師風煮込み「カチャトーラ」、Soup Stock Tokyoが本日16日(月)発売～「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は11月13日(月)から

　スープストックトーキョーが運営する、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」が、飴色になるまで炒めたソテーオニオンにとろけたチーズの「ゴッホの玉葱のスープ」と、山の幸豊かな猟師風煮込み「カチャトーラ」を外食店舗全店で2023年10月16日(月)から販売します。

　Soup Stock Tokyoでは2010年から「アート」からインスピレーションを得て、絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦を丁寧に読み解いたスープ作りを続けていて、11月13日(月)からは「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を販売します。

ゴッホの玉葱のスープ

　ゴッホが描いた生命力あふれる玉葱に着想を得た「ゴッホの玉葱のスープ」は、じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけました。ゴッホが描いた絵画をイメージした、オニオングラタン風のスープです。

「ゴッホの玉葱のスープ」S 138kcal R 192kcal L 269kcal

カチャトーラ

　「カチャトーラ」とはイタリア語で“猟師風”という意味です。山で採れたきのこや野菜と鶏肉をトマトソースで煮込んで食べる山の恵みたっぷりの家庭料理「カチャトーラ」をアレンジし、香味野菜の旨味が詰まった甘酸っぱいトマトソースと香ばしくソテーした鶏肉、山の幸であるきのこ、さつま芋などの秋野菜を盛り込んでスープにしました。

「カチャトーラ」S 181kcal R 253kcal L 354kcal

フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ

　フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣をレシピに込めた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに胡桃とレーズンのパンを合わせました。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えています。

「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」S 234kcal R 326kcal L 456kcal

※11月13日(月)から販売