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冬を感じる素材を使った「ふぐ」や「あんこう」の唐揚、季節の新鮮野菜を使った「野菜天布羅盛り合わせ」、1人前から注文できる「海鮮寄せ鍋」など5つの鍋メニューなどを加えたグランドメニュー、板前がいる町の居酒屋チェーン「庄や」で本日10日(金)から

[2023/11/10 17:22]

 大庄が運営する板前がいる町の居酒屋チェーン「庄や」が、冬を感じる素材を使った「ふぐ」や「あんこう」の唐揚、季節の新鮮野菜を使った「野菜天布羅盛り合わせ」、1人前から注文できる「海鮮寄せ鍋」など5つの鍋メニューなどを加えたグランドメニューを2023年11月10日(金)から提供します。

 板前がつくる、家庭料理とは一味ちがう素朴で美味しい「ふぐ唐揚」や「あんこう唐揚」、旬の野菜を使った天布羅の盛り合わせなど、奇をてらわない26品の新メニューや鍋メニュー5種が「ハイ!よろこんで」の掛け声とともに届きます。

 豚バラ肉の「スタミナ鉄板焼き」や「茄子のピリ辛味噌炒め」など、嬉しい酒場メニューもお目見えします。


ふぐ唐揚

 ふっくらジューシーで、ビールとの相性も抜群です。

「ふぐ唐揚」680円(税込)

元祖アサリバター

 「庄や」が発祥とも言われる「元祖アサリバター」も復活します。

「元祖アサリバター」680円(税込)

あんこう唐揚/野菜天布羅盛り合わせ/スタミナ鉄板焼き/茄子のピリ辛味噌炒め

 冬を感じる素材を使った「あんこう唐揚」や、季節の新鮮野菜を使った「野菜天布羅盛り合わせ」などが加わりました。豚バラ肉の「スタミナ鉄板焼き」や「茄子のピリ辛味噌炒め」など、嬉しい酒場メニューもお目見えします。

左上から「あんこう唐揚」680円(税込)、「野菜天布羅盛り合わせ」550円(税込)、「スタミナ鉄板焼き」580円(税込)、「茄子のピリ辛味噌炒め」480円(税込)

旬の魚を楽しみたいなら「本日入荷」の鮮魚がおすすめ!

 「庄や」と言えば鮮魚です。店舗ごとに、全国の漁港から日ごと異なる鮮魚を仕入れることができるのは、板前がいるからこそ。グランドメニューの「本日のなめろう」、「本日入荷 刺身単品」「本日入荷 煮魚」「本日入荷 焼魚」は、全て日替わりメニュー。グループ会社である豊洲市場の老舗仲卸「米川水産」が目利きし、丸のまま仕入れる旬の鮮魚を板前が捌き、美味しく調理します。

冬に旬を迎える「寒サワラ」を持つ「庄や」の板前。真心こめて調理します
本日入荷 煮魚の一例「カレイの煮付け」

※「米川水産」から仕入れている店舗は関東圏のみ。他の地域では地場の市場から仕入れていて、魚種によって価格が異なります

板前仕込みの鍋5種は1人前から注文できる!

 「庄や」冬の名物といえば鍋メニューも外せません。奇をてらわないラインナップも、板前が仕込めば一味違います。一人でも気軽に入れる「庄や」だから、もちろん全種1人前から注文可能です。

「海鮮寄せ鍋」1,280円(税込)、「鱈ちり湯豆腐鍋」950円(税込)、「欲張りキムチチゲ」1,280円(税込)、「博多もつ鍋」1,200円(税込)、「具沢山 味噌ちゃんこ鍋」1,200円(税込)

本気の酒場だから!酒場で愛され続けた樽生が登場!

 なんと!11月10日から、樽生ビールが2種飲めます。中生550円の「アサヒスーパードライ」に加え、「アサヒ生ビール マルエフ」が樽生ビールとして楽しめるようになります。スッキリするキレのよさのスーパードライと、まろやかなうまみのマルエフ。気分や料理によって2種類の生ビールを飲み分けられます。

酒場の雰囲気にピッタリな「アサヒ生ビール マルエフ」中生580円

 さらに、日本の酒と言えば日本酒。新たに、料理の素材の味を引き立たせる「真澄 真朱 AKA 山廃純米吟醸」(一合/770円)や、伝統的辛口酒「三千盛 Kiritto45 大吟醸」(一合/770円)も加わりました。強い絆で結ばれた全国各地の酒蔵の銘酒を、常時18種以上取り揃えているそうです。

[岩崎 宰守]