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味の深みと濃さが特長の鹿児島黒牛が思う存分味わえる「和牛すき焼き釜玉うどん」、丸亀製麺が本日12日(火)発売~“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第2弾

[2023/12/12 14:58]

 創業23周年を迎える讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズ第2弾として、濃厚な旨みの鹿児島黒牛を使用した「和牛すき焼き釜玉うどん」をロードサイド店を中心とした一部店舗で2023年12月12日(火)から数量限定で販売します。なくなり次第終了です。

 「和牛すき焼き釜玉うどん」は、「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」全9部門中6部門で1位を獲得し、「内閣総理大臣賞」も受賞するなど、まさに「和牛日本一」の栄冠に輝く鹿児島黒牛をふんだんに使用しています。

 味の深みと濃さが特長の鹿児島黒牛。ふわっと溶けてしまうような食感と、お肉の甘みがじゅわっと口の中で広がります。なめらかな舌触りで上質な脂身の甘さと、赤身部分のお肉本来の味が口いっぱいに広がります。

 畜産王国鹿児島県の匠の技が生んだ牛肉と、丸亀製麺が日々粉からつくる打ち立てのもちもちうどんとの絶妙な相性を、ぜひこの期間にお楽しみください。

「和牛すき焼き釜玉うどん」並990円(税込)、大1,130円(税込)

おいしさへのひと手間1.素材を楽しんでいただくための火入れとシンプルな味付け

 「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」にて日本一に輝いた鹿児島黒牛を丸亀製麺でも人気のすき焼き仕立てに。お肉自体にしっかり甘みがあるため、味付けは割り下のみ。素材の良さを最大限に引き出すために砂糖をつかわず、肉の脂の甘みをそのまま生かす「あえてひと手間いれない」のもこだわりのひとつ。

 注文後に目の前で焼き上げられて提供されるので、鹿児島黒牛ならではの濃厚な旨み、脂の甘み、焼き上げた際の香ばしい香りやじゅわっと輝く脂が堪能できます。まずは鹿児島黒牛だけで、次にぜひ打ち立てのうどんと濃厚な玉子に絡めて味わうのがおすすめです。

おいしさへのひと手間2.ふわふわの釜抜き麺とこだわりの玉子

 「釜抜き麺」は、茹でたてのうどんを水で締めずに釜から直接丼に盛り付けるためあつあつ、ふわふわもちもちの白玉のような食感が特長。肉の旨みや上質な脂、濃厚な玉子をたっぷりとうどんに絡めて味わえるよう「釜抜き麺」を使用しています。「釜抜き麺」は、注文ごとに釜から茹でたての麺をすくいあげて提供されます。

 うどんの小麦の香りを感じながら香ばしく焼き上げた鹿児島黒牛を一口頬張れば、なんとも言えない"口福感"が感じられます。

[岩崎 宰守]