やわらか鴨、だしの旨みの「鴨ねぎうどん」、うまいの上にうまいをのせた「肉がさね玉子あんかけうどん」など4品を丸亀製麺が本日5日(火)発売～“ひと手間かけた冬のうまい！”第1弾

おいしさへのひと手間1 仕込みと下味で味わいに磨きを

　合鴨ロース肉は火入れの前に割り下の下味をつけ、味わいに深みを持たせています。また白ねぎは鶏油を加えて焼くことで、味の広がりを追求しています。この食材毎に施す仕込みのひと手間が、鴨の味わいにより一層深みとコクの磨きをかけています。

おいしさへのひと手間2 注文されてから火入れを

　きめ細かくやわらかな肉質の合鴨ロース肉。鴨肉の火入れは非常に繊細です。しっとり柔らかく食べられるよう、注文後に手鍋へ特製だしと生の鴨肉を入れ手早く仕上げる必要があるそうです。絶妙な火入れの柔らかな口当たりの鴨肉は虜になること間違いなしです。

おいしさへのひと手間3 旬の甘い白ねぎを香ばしく焼く

　寒い季節には甘味がより一層増す白ねぎ。熱を加えることでさらに甘くなります。お店でじっくり焼き目を付けることで、冬ねぎならではの甘みが引き出されます。さらにとろりとした食感と香ばしさが楽しめます。

おいしさへのひと手間4 鴨の旨みがしみた特製だし

　鴨肉の旨みと脂の甘味を最大限引き出せるよう、店舗で数時間おきにひく白だしと特製のかえしを入れ特製鴨だしを用意。澄んだ特製だしに鴨のコク、そして脂が加わることで旨みが増し味わいが膨らみます。あしらいの三つ葉と柚子皮の香りが絶妙なバランスで加わります。打ち立てうどんの小麦の香りを感じながら一気にすすれば心地よい香りが感じられます。

おいしさへのひと手間1 味付け・調理を変えた3種のお肉

　牛肉は少し甘めに味付けをし、牛肉の旨みが詰まった煮汁をしっかりとまとわせることで玉子あんとよく馴染みます。

　一方、豚と鶏の合わせそぼろには、しょうがをピリリと効かせることで、牛肉とは違った味わいに。合わせそぼろが玉子あん全体に広がることで、どこを食べてもお肉が味わえます。

おいしさへのひと手間2 お店仕込みのだしの香り漂うふわとろ玉子あん

　丸亀製麺では、北海道産の真昆布とこだわりの数種類の節を使い、風味が飛びやすいだしの香りが堪能できるよう数時間おきにだしをひいています。

　この香り高いだしにとろみをつけ、そこにこだわりの玉子をたっぷり使いふわふわとろとろの玉子あんを作っています。とろみをつけてから、数回に分けて丁寧に玉子を入れるひと手間が、おいしい玉子あんづくりへのこだわりです。

おいしさへのひと手間3 熱々の打ち立て・切りたて・茹でたてうどん

　丸亀製麺のお店では毎日国産小麦100％と塩、水のみを使い、店舗でうどんを打っています。打ち立て・生のうどん、そして打ち立て、切りたて、茹でたてだからこその「つや」「もちもち」のうどんが楽しめます。

上戸彩さんへのインタビュー

Q1．TVCMで丸亀製麺の冬の定番「鴨ねぎうどん」を召し上がっていただきました。お味はいかがでしたか？

　丸亀製麺さんならではで、目の前にいるお客さまのためにお肉を炒めてくれたりとかするのですが、今回の鴨のお肉も目の前で温めて火を通してくださるみたいで、熱々の火が通ったばかりの鴨って脂がたくさん出てくるので脂の甘みがものすごくおいしかったです。あと、こんがり焼きあがっているねぎがちゃんと焼き目の色もおいしそうについていて、おいしかったです。ひと手間かけて作っていただいているなという感じがしました。

Q2．「肉がさね玉子あんかけうどん」も召し上がっていただきました。いかがでしたか？

　私は夏でも冬でも玉子あんかけが大好きでよく食べてしまうのですが、ひき肉を炒めた甘いお肉と、とろとろの玉子とあとは、打ち立てのあつあつのうどんと。私の大好物がたくさん詰まったうどんだなと感じながら、今日も味わわせていただきました。

Q3. 今回のTVCMで「ひと手間かけた、冬のできたて。」と伝えていますが、上戸さんが最近こだわった「ひと手間かけたもの」があれば、教えてください。

　前回のメイキング映像でも言ったのですが、3月にお味噌を作りまして。そのお味噌を秋ごろに食べるって言っていたのですが、10月に子どもたち2人と素手で混ぜて、子どもたちに器に移してもらって、今そのお味噌で毎朝お味噌汁を飲んでいます。やっぱり子どもたちも家族みんなが「やっぱりこのお味噌はおいしいね！」と言ってくれたり、あとなかなかお野菜を食べない子どもが、そのお味噌だけでお野菜を食べたりしてる姿を見ると、「あー、作ってよかったな」って。来年は倍ぐらいのお味噌を作りたいなと思ってます。

Q4．「しあわせ～」とTVCMで仰っていましたが、どの瞬間でしあわせと感じましたか？

　これはあのもっと冬になって外が寒くなったらより幸せを感じると思うんですけど、しょうが風味が喉を通る瞬間はやっぱり冬が来たなって。しょうがも冬が来たなって感じがしますし、あの甘みが丸亀製麺さんぽいなと思ってほんとにいくらでもいただけるなって思いました。

Q5．今回のTVCMは丸亀製麺の冬商品の撮影でしたが、上戸さんが冬になると必ずやっていることがあれば教えてください。

　布団乾燥機です。お布団に入ったときに最上に暖かく、あのふわーとした暖かいお布団に入った幸せな気持ちを味わうためにお布団に入る15分～30分くらい前に布団乾燥機でお布団の中を暖めるのが日課です。だからまた布団乾燥機を出さないとなと今思ってます。

Q6．もう12月になり、2023年も1ヶ月を切りました。今年を振り返ってどんな1年でしたか？

　あっという間でしたね。でもこの1年は本当に色々ありました。3人目も出産しましたし。仕事もしつつ、出産もしつつ。そして今こうしてまたありがたいことにTVCMの撮影とかも順調にさせていただいているこの日常に幸せを感じている1年ですね。睡眠不足だったりしんどいことももちろんあるのですが、それ以上にやっぱり自分が置かれているこの環境に幸せを感じています。

Q7．2024年はどんな1年にしたいですか？抱負を教えてください。

　来年ですね。自分の生活も色々とリズムがもっと安定して、整ってきてくれたらいいなという望みとともに、ほぼ不可能に近いんですけど、1人の時間がもう少し増えたら、もう1回1人でゆっくり湯船に浸かったり、ヨガを再開してみたり、やりたいことはたくさんあるのですが、今はそんな贅沢を言っていられないので、丸亀製麺さんのお店に行っておうどんを食べたいです。

Q8．最後に、丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。

　今回の商品も、寒い冬に食べたくなる丸亀製麺さんのこだわりが詰まった商品でした。ひと手間かけて心をこめた打ち立てのうどんは何度食べてもほっこり幸せな気持ちになりますね。寒い季節は丸亀製麺さんの温かいうどんを食べて身体の芯からほっこりしてください！

撮影エピソード

　丸亀製麺の/TVCMも冬の装い。冬の空気感が漂う、讃岐の製麺所をイメージしたセットで、冬の大人気商品「鴨ねぎうどん」の撮影が行われました。冬らしい赤いニットの服に身を包んだ上戸さん。まずはスタッフからの「今回は、「鴨ねぎうどん」です」との説明に、「いいですね〜」と嬉しそうな表情。柔らかい鴨肉や、香ばしく焼いた白ねぎなど、丁寧な仕込みに上戸さんも興味津々でした。

　打ち立てのうどんと、柔らかい鴨肉、特製だしの3拍子がそろった「鴨ねぎうどん」。あつあつの鴨肉を口にして思わず「やわらかっ！」、白ねぎを口にして「ねぎ、甘っ」、うどんをすすって、だしを飲んで「しあわせ～」と、次々素敵な表情を見せてくれる上戸さん。

　もう一品TVCMに登場する「肉がさね玉子あんかけうどん」は、甘いお肉と、とろとろの玉子あんかけが上戸さんのお気に入り。「大好物がたくさん詰まったおうどんだな～」と語っておられました。ほっこり、しあわせな上戸さんの表情に癒されて、周りも笑顔でほっこりした気分になった撮影現場でした。

500円引きクーポンが500人に当たるキャンペーン

　“ひと手間かけた冬のうまい！”シリーズ第1弾の発売を記念し、丸亀製麵公式アカウント(@UdonMarugame)をフォローし、対象の投稿をリポストすると、「鴨ねぎうどん」「肉がさね玉子あんかけうどん」限定の500円引きクーポンが抽選で500人に当たるキャンペーンが12月13日(水)まで実施されています。