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とろとろたまごに、じっくり煮込んだ煮豆腐とほろほろ肉をドーンとのせてデミグラスをかけた! かつやと同系列の進化系肉めし専門店「肉めし岡もと」が初の洋食メニュー「オムハヤシ」を本日24日(水)発売

[2024/1/24 10:33]

 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社トビラダイニングが、カツ丼でも牛丼でも親子丼でもない、新しい肉丼を味わう「肉めし岡もと」で、初の洋食メニュー「オムハヤシ」を2024年1月24日(水)から期間限定で販売開始します。価格は890円(税込979円)。

 専門店のじっくり煮込んだ肉・豆腐の新しい楽しみ方として、12月に期間限定で販売開始した「肉カレー」は大好評で2024年1月10日からグランドメニューの仲間入りを果たしています。そこで、シンプルに味わう「肉めし」に加えて、さらに専門店の煮込みを楽しんでほしいと試行錯誤した結果、日本人に親しみのある洋食「オムハヤシ」にヒントを得たとのこと。

 とろとろたまごに、じっくり煮込んだ煮豆腐とデミグラスソースを纏ったほろほろ肉、さらに牛バラ肉を加えることで複雑な旨味が口いっぱいに広がる、和と洋が相まった新感覚のオムハヤシとしています。プラス250円でチーズトッピングなど、その日の気分に合わせてアレンジできます。

「肉めし 岡もと」3つのこだわり

カツ丼でも牛丼でも親子丼でもない。新しい肉丼、それが肉めし。
 1. 主役はこだわりの割り下に秘伝のかえしで、丁寧に柔らかく煮込まれた肉・豆腐
 2. じっくり煮込んだ大根や煮玉子は、主役を支える名脇役
 3. 特製辛味ダレと刻み薬味で、最後のひと口まで味わい深い一杯

【看板メニュー】「肉めし」 690円(税込759円)
「牛すき肉めし」 890円(税込979円)
「肉玉めし」 790円(税込869円)
「特肉めし」 890円(税込979円)
[古川 敦]