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話題の人気店から中華の名店まで、個性豊かな麻婆豆腐が大集合するイベント「新宿麻婆豆腐百貨店」、伊勢丹新宿店で明日27日(土)から開催

[2024/1/26 17:32]

 伊勢丹が、話題の人気店から中華の名店まで、個性豊かな麻婆豆腐が大集合するイベント「新宿麻婆豆腐百貨店」を伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクションで2024年1月27日(土)から2月1日(木)まで開催します。

 「新宿麻婆豆腐百貨店」は、新宿伊勢丹と四川フェスのコラボ第2弾でもあります。イベント会場では、麻婆豆腐発祥の味、羊肉、フカヒレ、和牛など個性豊かな麻婆豆腐をメインに、多くのブランドが店頭で各四川料理の実演販売します。会場には麻婆豆腐の香ばしい匂いが立ち込めます。会場にはイートインスペースもあるので、その場で麻婆豆腐の食べ比べもできます。

<陳麻婆豆腐>陳麻婆豆腐

 1862年に創業し、麻婆豆腐の発祥とされる<陳麻婆豆腐>。四川省に構える本店から継承した伝統のレシピは、辛みとまろやかさのバランスが秀逸。元祖麻婆豆腐オリジナルの味を堪能できる一品です。イベントでは他にも、「チーズ陳麻婆豆腐」や「ホルモン陳麻婆豆腐」も販売予定。

「陳麻婆豆腐」1,001円(税込)

<神田味坊>ウエールズラム使った羊肉たっぷり麻婆豆腐

 中国黒竜江省出身の店主が腕を振るうガチ中華の名店<神田味坊>。古くはラム肉を使っていたという麻婆を、英国ウエールズ産のラムで再現。四川と英国の伝統が融合した伝統的でかつ新しい麻婆豆腐です。イベントでは麻婆豆腐以外にも、ラム肉を使った肉まんや餃子といった総菜も登場します。

「ウエールズラム使った羊肉たっぷり麻婆豆腐」1,501円(税込)

<重慶飯店>白麻婆豆腐

 四川料理の老舗として1959年横浜中華街に創業した<重慶飯店>。長年愛され続けた王道の系譜を継ぎながらも進化を遂げた”白い”麻婆豆腐。「赤い色は辛いイメージがありすぐに想像出来るが、白い色イコール辛いには結び付かない」そんな驚きを美味しさと共にお届けしたいという遊び心から生まれた、一味違った味わいを楽しめる一品です。鶏挽肉のさっぱりとした旨味に、青山椒の爽やかな香りや痺れが口に広がります。

「白麻婆豆腐」1,501円(税込)

<台北餃子 次々>宮崎県産有田牧場の黒毛和牛を使用した麻婆豆腐

 「次次(チィチィ)」とは、「お客様が何回も食べたくなる、次々とお客様が来てくれる」という意味を込めた店名。台湾・台北の西門近くの路地裏に佇む、地元の人たちから愛されている老舗人気店から伝授した料理が楽しめます。伊勢丹新宿店限定で販売される麻婆豆腐は、宮崎県の有田牧場が全面協力のもと、黒毛和牛で仕上げました。お肉から出る甘味やコクが餡の辛味と絶妙に絡み合った一品です。

「宮崎県産有田牧場の黒毛和牛を使用した麻婆豆腐」1,491円(税込)

※伊勢丹新宿店限定販売

<四川料理・麻辣十食>白子入り麻婆豆腐

 「四川料理・⿇辣⼗⾷」は、28年間四川で料理の経験を積んだ料理⻑が手掛ける、つくばのガチ中華・ 本格中国料理の店です。この季節にしか⾷べられない「⽩⼦⼊り⿇婆⾖腐」は、⾖腐とかなり⾷感が似ており、クリーミーで濃厚な味わいを持つ⽩⼦をぜいたくに⼊れた⼀品。⾖板醤,ラー油,花椒と⼀緒 にコトコト煮ることにより味が染みいった、今まで⾷べたことのない味わいを楽しめる⿇婆⾖腐です。

「白子入り麻婆豆腐」1,981円(税込)

<日本橋 古樹軒>フカ麻婆

 <日本橋 古樹軒>は大阪心斎橋にある日本トップシェアのフカヒレ屋が営む中華料理店。フカ麻婆は贅沢に鮫肉が1/3を占めている麻婆豆腐です。下処理した鮫の身をふわふわに仕上げて一緒に煮込み、見た目は豆腐と変わりませんが、鮫と豆腐の全く違う食感と味が1皿で両方楽しめます。仕上げにフカヒレと葱を和えたものを盛り付け、鮫全体を味わえる贅沢な一品です。

「フカ麻婆」2,001円(税込)

    そのほかの出店
  • <海底撈>火鍋風麻婆豆腐
  • <四川料理 華美>緑麻婆豆腐
  • <陳家私菜>元祖頂天 石焼麻婆豆腐
  • <175°DENO担担麺>「伊勢丹限定花椒ブレンド」麻婆豆腐
[岩崎 宰守]