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ロッテ×麺屋武蔵! 揚げた「雪見だいふく」をトッピングした「揚見だいふく ら~麺」、東池袋「麺屋武蔵 二天」が1日15食限定で本日19日(月)発売~「雪見だいふくPREMIUM」発売記念コラボ!

[2024/2/19 13:00]

 ロッテと麺屋武蔵が、「雪見だいふくPREMIUM」の発売を記念してコラボし、揚げた「雪見だいふく」をトッピングした「揚見(あげみ)だいふく ら~麺」を東京・東池袋の「麺屋武蔵 二天」で2023年2月19日(月)から3月3日(日)まで販売します。税込1,200円で1日15食限定です。

 「揚見だいふく ら~麺」は、鶏白湯ベースのスープにチーズを入れ、濃厚でクリーミーな味わいにして、カラッと揚げた雪見だいふく1個と、ベーコンのように燻された厚切りチャーシュー、薬味、4つの卵黄がトッピングされた今しか食べられないコラボメニューです。

「揚見(あげみ)だいふく ら~麺」1,200円(税込)

 ラーメンスープに4つ投入された卵黄は味を濃厚に変化させる「ブーストボタン」。まずはアツアツのスープと、サクサクもちもちの揚見だいふくを楽しんでから、卵黄を1つずつ溶かして麺を味わえば、食べ進めるごとに濃厚な味わいに。さらに、クリーミーな揚見だいふくをスープに溶かすと、まるでカルボナーラの様な味わいを体験できるとのこと。味の変化が最初から最後まで堪能できます。最後に、残ったスープをサービスで付く「ちょこっとライス」で味わえます。

麺屋武蔵 二天 店主 大原洋輔さんが明かす「揚見だいふくラーメン」開発秘話

麺屋武蔵 二天 店主 大原洋輔さん

 去年の冬、雪見だいふくの大ファンである私が「雪見だいふくを使ってラーメンをつくりたいな……」なんて思っていたところに舞い込んできた今回のコラボレーション。雪見だいふく揚げると美味いことは知っていました。そこで二天の代名詞でもある 「天ぷら」の調理法で雪見だいふくを揚げた「揚見だいふく」をトッピングすることを思いつきました。

 合わせるスープは魚介醤油、味噌、塩などいろいろ試しましたが、雪見だいふくとの相性を考え最終的に選んだのが鶏白湯にチーズを合わせたスープでした。

 胡椒のピリッとした辛味や食べすすむにつれスープの味わいが少しずつ変化していくように工夫をしております。ご希望のお客様には残ったスープに「ちょこっとライス」をお付けします。

麺屋武蔵 二天

 冬の終わりにインパクト抜群の「揚見だいふく ら~麺」を是非ご賞味ください。

企画発起人のコメント(アイス研究家 シズリーナ荒井さん)

アイス研究家 シズリーナ荒井さん(企画発起人)

 「雪見だいふく」史上初では!? 今まで6万個以上アイスを食べてきたがこんな熱々で“サクッふわ”とした新食感な雪見だいふくを食べたことがない!イタリアンなラーメンでした。

 アイス大好き大原さんが新作コラボラーメンを手がけたということで事前に試食をさせていただきました。昨夏、彗星の如く現れたロッテスイカバーとのコラボ「スイカラー」に引き続き、今度は同社の雪見だいふくとのコラボラーメンということで期待と不安が入り交じった中、目の前に着丼した「揚見だいふく ら~麺」には器に器が重なっており、熱々の赤いラーメンどんぶりの色は雪見だいふく(パッケージ)をイメージされたそうです。鶏白湯スープにサクッと揚げた雪見だいふくを合わせることでカルボナーラのような味わいとなり、4つの卵黄が超濃厚な味わいに仕上げてくれる。いい意味でブーストのかかったアイスラーメンでした。シメのリゾットもかなりオススメですよ!

[岩崎 宰守]